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秋篠宮妃紀子さまの第3子ご懐妊が明らかになりましたが、皇室典範は、紀子さまが長男を出産したら改正せずに終わり、三女を出産したら改正への動きが進むと考えてよいのでしょうか?

A 回答 (4件)

長男なら何の問題もありません。

現在の皇室典範のままです。(理由)男系天皇が自然な形で維持できる。
(この部分は #1さんに同感です。)

3女なら、改正法案が俎上に登ることは確実ですが、すんなりとは通らないでしょう。

紀子様ご懐妊が明らかではなかったつい数日前までは、国会に法案が出されたわけでもないのに、喧々囂々 (けんけんごうごう) と国論を二分していました。それが法案として正式に出されれば、なおのこと議論伯仲するはずであり、慎重派も簡単に矛を収めるとは考えられません。

まず第一に、現行のまま今上陛下から皇太子殿下、秋篠様と続いても、少なくとも数十年は女帝を立てる必要はないはずであり、その間に十分な議論を重ねて結論を導けばよいはずです。

次に、雅子妃殿下も紀子妃殿下も、生理学的に出産不能の年齢に陥っているわけでは決してありません。人工授精など現代の医学を持ってすれば、親王誕生の芽はじゅうぶんに残されています。

また、雅子妃殿下は、ご自身の意志で皇室を離れられることが、現行の法体系下で可能です。そうなれば、皇太子殿下に新たな妃を迎えることも必然の選択肢となってきます。

いずれにせよ、皇太子殿下も秋篠宮殿下も、普通の国民ではないことはお分かりになっているはずです。二千数百年の伝統をご自分の代で絶やしてはいけなことはお分かりになっているはずです。
本当に崖っぷちまで追いこまれば、最後の判断を下されるものと信じます。
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皇族では40年近く男子が生まれていません。


天皇の兄弟も,昭和天皇の兄弟も,そのうち宮家は全滅です。
秋篠宮家と,皇太子の家だけですね。

もしも三女なら,男子は生まれないと思っていいでしょう。

もしも男子なら,当面改正しないでしょうけど、たった一人の男子の皇族となりますから,トキのように、絶滅を心配される立場になります。いずれにしても、男系は長くは続きません。
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私が予想する最も可能性の高いこれからの展開は


第三子出産まではしばらく議論は様子見で、

仮に、女子出産の場合、女系天皇容認に改正される

男子出産の場合、また更に皇室典範の改正が先送りにされる。なぜなら、この男子が皇位を継承し、天皇になった後、この天皇に男子が生まれなければまた同じ問題が起こる。
男系の天皇を望む人達は現実に男子が生まれないという状態にならないと改正に賛成しないと思うので。

おそらく、これが続いていくじゃないですかね。
どうしても男子が生まれないという状態になるまで。
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長男なら何の問題もありません。

現在の皇室典範の
ままです。(理由)男系天皇が自然な形で維持できる。

3女なら、問題は未解決です。おそらく女系天皇を
容認する改正が行われるでしょう。というのは、適当な男系の天皇候補者がいないでしょう。たとえ、探し回って天皇家の血を引いている人を見つけてきても、国民はそんな人には何の親しみも湧かず、天皇制の維持が困難になるでしょう。愛子さんの配偶者として相応しい人がいるかどうかも定かではありません。
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