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スピーカーの種類を教えてください。
自分のオーディオ用「ホームシアターなどでは有りません」のスピーカーを探していますが、
リファレンススピーカー、ハイセンシティビティー
スピーカー、スタジオモニターなど色々な種類がありますが、詳しく教えてください。

A 回答 (6件)

こんにちは。



初めて聞く言葉もあったので,検索してみたところ,JBLのスピーカのシリーズの名前のようですね。

これらは,どのメーカにも共通の用語ではなくて,JBLの商品コンセプトやグレードを感覚的に表したもののようです。

リファレンスというのは,JBLの場合は,規範となるべき高級品,という意味です。好みの問題を別にすれば,文句なくいい音です。もちろん,お値段もそれにふさわしくなっています。

ハイセンシティビティーというのは,家庭用での使用を前提に作られたシリーズにつけられた名前のようです。用語自体に取り立てて意味があるようには思いません(笑) おそらくは,ハイセンス,表現力が豊か,というようなイメージでつけた名前なのでしょう。
実際の音は,私は聴いた事がありませんのでノーコメントです。ごめんなさい。
なお,センタースピーカーもシリーズにある事から,これはホームシアター用途も視野に入れているようですね(だからといってクオリティが低いというわけではないと思いますが)。

スタジオモニターというのは,JBLの伝統的なシリーズです。メリハリと勢いのある音で,JBLといえばコレ,いや,スピーカーといえばコレ,というファンも大勢いらっしゃると思います。
もともとは録音スタジオで,録音のチェック(モニタ)用を想定して作られたものらしいですが,特に日本では家庭用としても人気がありますね。

リファレンスは別格として,ハイセンシティビティーとスタジオモニターはどちらもかなり幅広いグレードをそろえているようですね。
シリーズの違いがキャラクタの違い,値段の違いはクオリティの違い,と考えるのがよいかと思います。
どちらのシリーズのどのグレードを選ぶかは,質問者さんのお好み&ご予算で,という事になるでしょう。

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なお,モニターという呼び方は,他のメーカでもよく使われます。一般に,この種類のスピーカーの音の傾向としては,録音された情報を余計な色づけすることなくストレートに音にしよう,という意図を持って作られています。
ただし,色づけなしといっても,各社それぞれが考えるストレートの色はついています。

参考URL:http://www.harman-japan.co.jp/products/jbl_cons/ …
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リファレンススピーカー等の分類は抽象的な分類ですね。


構造上の分類では密閉型、バスレフ型、バックロードホーン型、フロントロードホーン型等があります。特によく市販されているのは密閉型とバスレフ型ですが、一般的に和室ならバスレフ型が、洋室なら密閉型が合うようです。周波数特性的には密閉型がフラットでバスレフ型は低温部を少し増強するようにしています。従ってバスレフ型を洋室に使用すると響きすぎる感じがします。
これを参考にnona813さんの言われるように実際に視聴して決めるのが一番です。尚、視聴するときの曲によっては音の良さがわからない曲もありますので、JAZZ等がいいと思います。
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スピーカーの種類には、


高音スピーカー
中音スピーカー
低音スピーカー
あるいは超低音スピーカー
の4っつがあると思います。
これが別々に配置されているスピーカーがほとんどですが、英国のタンノイは、中低音スピーカーの真ん中に高音スピーカーがあります。
声楽などはこのスピーカあーの方が自然に聞こえます。
ジャズなどはこのようなスピーカーでなくとも良いと思います。一度タンノイのスピーカーを聞いてみてください
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スピーカの分類ではなく、キャッチフレーズ程度に受けとれば、よろしいかと思います。

みなさんが言われるように、あまりこだわる必要はないでしょう。
PA用のスピーカを、家庭で使っている人もいるようですし。

それよりは、どのようなシステムで、どのような音楽を好み、予算はナンボで、部屋の広さは、etc・・・、と質問すると、もっと具体的な回答があるかも?(ないかも?)
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スピーカーをお探しのようですが、あまりカタログなどスペックなんか


気にしない方が良いと思います。
(NO1さんの回答どおりと思います)
これまで、色んなスピーカーやアンプなど交換してきましたが、自分の耳で
好みの音を見つけることだと思ってます。
スピーカーの種類・スペック等にとらわれず良いものを見つけてください。
スピーカーは特に周波数特性など数値以外のもの(表現力・空間性など)が
重要ですから。
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突き詰めると、そういったジャンル分けはないと考えた方がよいかもしれません。


たまたまロングセラーになると『リファレンススピーカー』になっちゃったり、新素材を使って入力への応答性を良くした!と宣伝したいときは『ハイセンシティビティー』、レコーディングスタジオなどでよく使われる(使って欲しい)なら『スタジオモニター』という感じでしょうか。すみません、適当なこと書きました。
実際に聞き比べると、『違い』はすぐわかりますから、試聴できるお店に行って比べてみてください。

ポイントとして、例えば低域や高域の伸びが良いと感じるのは、そこが強く出すぎる傾向があるかもしれません。私は人の声を『定位よく艶やかにサラっと(意味不明?)』再生するものが好きです。なんかモヤモヤしてるけどいい雰囲気なのが好きな人もいますし、完全に好みの世界です。種類の名前は後からついてくる感じだと捉えるほうが視野が広がります。お財布とよーく相談(実はココが最重要)してお気に入りを探してください。
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