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映画「サウンド・オブ・ミュージック」の興業成績について。
キネマ旬報によると、
1965年に年間三位で、1970年に二位にランクされています。
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi
これはどういうことでしょうか?

たった五年後にリバイバルされたというのも早すぎる気がしますし、
二度目の方が興業成績がよいというのも腑に落ちません。
完全版などの別バージョンだったでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1965年日本公開時には監督の指示で修道院長たちが歌う「すべての山に登れ」がカットされていたそうです。

理由は知りません。
初公開時に観たのですがまだ子どもだったので、後に大人になってからビデオで観たとき自分の記憶違いかと思いました。
たぶん1970年はノーカットのはずです。
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こんばんは。



「小さな恋のメロディ」は
1971/06
リバイバル →-74.6→-76.8→-78.6

でリバイバルされていますから5年が早いということもないと思いますよ。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …

ただ下記サイトでも「サウンドオブミュージック」の70年公開のデーターはないですね。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8 …

生まれる前のことですもんね。

もうちょっと調べてみないと・・・・・・

#1さんが指摘されている修道院長の「すべての山に登れ」は75年のリバイバルの時もカットされていました。

たぶん日本でのそのシーンの初公開はNHKでのテレビ放映の時だと思います。

何10年も見れなかった幻のシーンということになりますね。
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回答にはならないかもしれませんが、ご参考までに。



70年のリバイバル時にアメリカに住んでいたのですが、大きくなった子役たちが出演する特別番組が放送されたりしました。末っ子役は、やけに色っぽい学生に(思えば中学生だったはず)成長し、長女役は、おなかが大きかったと記憶しています。

子役を大勢使っている映画は、このように、たった5年でプロモーション材料ができますし、ジュリー・アンドリュースは常に現役でしたし、1970年という時代の中の劇場で見ても、ちっとも違和感がなかったどころか、ベトナム戦争中の反戦ムードと自由を謳歌する風潮に見事に載った主題でしたね。

リバイバルと人気の本当の理由は分かりませんが、私は不思議には思いません。尚、「すべての山に登れ」がカットされたヴァージョンがあるのは初めて知りました。子供心に作品の目玉だと感じたのを覚えているので、あれを取ってしまったら、まったく別の映画になると思うのですけどねえ。
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