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最近、結婚式の具体的な話になった際に、彼が母親と弟がエホバ信者であることを打ち明けました。彼と父親は信仰していないと話しましたが、子供の頃やはり集会には連れて行かれていたようです。
彼自身は良い人で私も結婚を望んでしますが、エホバに関して調べていくうちに、どうしていいのかわからなくなりました。
私の父は僧名を持つ程の仏教徒ですし、宗教の自由は私も理解していますが、エホバとなると、輸血は駄目とか、子供の虐待問題とか、戸惑うばかりです。勿論、私はエホバに入る気もありませんが、結婚後の家族間の付き合いや子供への教育に関しても不安がつのるばかりです。
彼に家族を改心させてもらうように相談しようかとも考えましたが、彼自身家と縁を切っていないとなると、儀式は受けていなくても思想はまだあるのかもしれないとか、幼少時代そういった苦痛を受けてきたかと思うと、辛くて、どうしたら良いのか全くわかりません。誰か助言をお願いします。

A 回答 (18件中11~18件)

私は昔、とても大切な親友のお母さんが、エホバの商人だったことがあります。

その家も、信者はお母さんだけでした。お父さんは信者じゃないので、どちらかがなくなっても、お互いにお葬式にはでないといっていたし、彼女が外の世界の人と結婚することがあっても、お母さんは結婚式には出ないときいたことがります。

でも、彼女もお姉さんも、小さいころからその会合につれていかれていたようで、信者ではないけれど、やはり考えがかなり宗教的になっていたと思います。

ある時、数人の友達とお葬式の話しになって、日本だと棺おけにお金をいれたり、刀を置いたりしますよね?その話をしていたら、いつももの静かな彼女が、人が変わったようにとても強く否定したんです。そんなものは役にたたないって。
そのとき、あ~、やっぱり彼女も影響されているんだなって思いました。

時々、お母さんが、「あなたも入信してくれないと、いっしょにノアのはこぶね(だったか?)に乗れなくなる」と、泣いてすがって彼女に入信を進めたそうです。そうしたら、私とももう会えなくなるっていわれて、私もすごく悩んだりしたものです。

ところが、実は私、できちゃった結婚をしてしまって、一番祝ってほしかったのは彼女ですが、答えは「許せないから祝えない」というものでした。男の人と交わることも、かなり罪悪なことなのに、結婚前に子供ができるなんて、ほんとに許せなかったのでしょう。
結局彼女とは、あんなに仲がよかったのにそれっきり、会っていません。

宗教って、人の心の奥にけっこう根付いているものです。意外と変なところで顔を出すかもしれません。思っているよりもずっと、深刻なことかもしれませんよ

彼女のお母さんは死後のことを考えたら不安になって入信したそうですが、生きている現在、自分の家族を幸せにできないのに(少なくともそのことで家族みんな悩んでいましたし)、死んだ後のことを考えているのもどうなのだろう?って思いましたけど。
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この回答へのお礼

貴重なお話を有り難うございます。
確かに、生きている今を、自分の愛する人達が幸せでいてほしいと思います。
こんなことになるまでは、宗教の違いや国籍の違いなんて乗り越えられるもんだと思っていましたが、実際自分の身に降り掛かってみると不安で立ち止まってしまいます。
親の死や兄弟の祝い事など、人間として大切な感情をちゃんと受け止めて対応していきたいと思う私は、そういうことをできない人達とちゃんと向き合っていけるのかが心配です。
宗教って、特に子供の頃受けた影響は本当に心の奥に根付いているものなんですね。でも、それを変えていけないようでは、やはり弱い人間なのでしょうかね…。

お礼日時:2006/03/03 02:01

 たとえエホバ関連で問題が起きるとしても、それを克服できそうなくらい彼のことが好き→結婚



 エホバで厄介なことが起こるかと思うと、憂鬱な気持ちのほうが強くなる→離別

 さあ、これで話が見えやすくはなりませんか。ご自分で気がついていないだけで、心の中で結論は出ているのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
少しでも結論が見えていれば、ここに書き込む事はなかったと思います。こんなサイトがあることも知りませんでしたし。
ですが、もっとよく考えてみようと思いました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/03 02:30

母と弟だけが信者で、父と彼自身は宗教に入っていないんですよね?


これはつまり「宗教の強制はしない」ってことの証明ではありませんか?

あまり心配しなくて良いと思います。

ただ彼と彼の両親と話し合って、子育て・家庭内のことに口出しは一切しないって約束をしてもらえばよいのでは?

あと彼の父親は、エホバでないのにエホバの妻を持っているわけです。
その辺の話も聞いてみれば、色々見えてくるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
私もエホバでないのにエホバの妻を持つという事にまず疑問を持っています。
何か家庭的に精神的に頼らざるを得ない何かがあったのでは?と思っています。
宗教って難しい問題ですね(涙)

お礼日時:2006/03/02 18:11

何度もすいません 友人とは付き合いしていない状態です。

結局は信者になりましたので付き合いはしていません。改善策は難しいでしょう。親と縁切れない限りは必ずトラブルはおきてきます。彼らはまずは自分の周り信者にしますから自分の子供も信者にできないと立場がなく困るようなので 宗教の違いがあると決して結婚生活はうまくはいきません。エホバが悪いとは言いませんがあなたが受け入れることできないのなら悲しくても別れないと子供も巻き込んで後悔することになるでしょう。回答はこれで終わりにします。あとはあなたの御両親とよく相談してください。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 17:44

友人が同じ立場でした。

あらゆる面で将来干渉してきます。彼らは布教の義務もあるので自分の子も信者にできないとエホバの中で立場ないから余計に干渉は厳しいでしょう。親と縁切ると言うだけは簡単ですが親子の縁など切れません。子供の将来が心配ですね。親の影響は大きいです。相手(彼)が信者でなくても影響はうけています。再考するべきですね。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
私も自分を振り返っても、親の影響というものは大きいと思っています。
また、縁を切るとはできないことであることもわかっています。
fleur0906さんの友人さんは、今でもまだお辛い立場なんでしょうか?
なんとか、改善策はないのでしょうか?
質問ばかりして、本当にすみません。

お礼日時:2006/03/02 17:31

結婚するのならまず彼のお母さんや弟さんと、今後(子供ができた後など)話し合ってからのほうが良いのではないでしょうか??


私の友達にも親が宗教に入っている子がいます。
もちろん、その子もその宗教に入っています。
いろいろ大変だと思いますががんばってください。
私なんかが口出してしまってごめんなさい。
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この回答へのお礼

とんでもない!本当に有り難うございます。
そうですね、彼ともちゃんと向き合って話し合っていきたいと思います。

お礼日時:2006/03/02 17:16

結婚はやめるのが賢明です。


とてもついていけませんよ。

これからも出合いはあるでしょうから、
あせることはないですよ。

あなたの一生の問題です。
よくよく考えてごらんなさい。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
確かに、今後の人生は大きいです。
私は36才で彼は38才です。
宗教なんて!っと情熱だけで結婚に踏み込めないという現実もあります。
それで諦めきれれば良いのですが…。
ああ~、本当に落ち込むばかりです。

お礼日時:2006/03/02 17:24

子供できれば入信を強要されるでしょう。

思想や価値観のあわない相手とは別れることですね。嫌でも義理の親とのかかわりは避けることはできません。縁を切ると口では言えますが法的にも縁は切れるものではありません。義理の親の宗教や思想は自由ですが関わり持たずに生きていくことは不可能です。やめておく方がいいでしょう。土日の朝から子供が布教活動させられることになりますよ。高校などで柔道はできないとか問題がおきるのは目に見えてます。再考するべきでしょう。

この回答への補足

早速のお返事有り難うございます。
やはり、再考すべきなんでしょうか…。彼は高校の頃バスケをやったり、大学も出ていますし、スポーツは今でもやっています(だからこそわからなかったのかもしれませんが)。恐らく古い規則も改正されているのかもしれませんが、本人に問題はないと思っています。
エホバの親は我々の生活まで強要してくるものなのでしょうか?

補足日時:2006/03/02 17:01
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