母親への態度＝未来の妻への態度・・・？

お世話になります。

タイトル通りなのですが、ある人から男性は
「母親への態度＝未来の妻への態度」なので、結婚相手を選ぶ時は
そのお相手のお母様への態度を見ると分かりやすいよ。と教えてもらいました。
ナルホド～と思いました。
母に限らず両親など家族を大切に出来ない人は、新しい家族も大切にできないのかな・・・。と思いましたが、いかがですか？？

実は別れた婚約者が、自分のお母様の事をボロクソに言っていました。
同じ屋根の下に住んでいれば、うっとうしいな～と感じる事は理解できるのですが、5年以上一人暮らしをした後でも「心底大嫌い」と言っていました。
何か理由があるのかな・・・？と思っていたのですが、彼の弟さんから、母親の更年期障害が理解できなかったのが原因？という事、兄弟間でも驚く程彼はお母様を毛嫌いしていたんだそうです。
更年期障害の事は、お父様から息子たちに話をした為、他の兄弟は仕方がない事なんだね。と理解しあったそうなのですが、彼だけは納得できなかったようです。
私が実際お会いした印象では「女性らしい」とてもカワイイ方という感じでした。
復縁を望んでいたのですが、このお話を聞いて、結婚しなくて良かったのかな？なんて思っています。
皆様はどう思われますか？
この式に心当たりはありますでしょうか？

No.1 回答者： 2018 回答日時： 2006/03/22 09:18

そうですね。

可能性はあるかもしれませんね。
母親に対して、そこまで「毛嫌い」するというのは子供の頃からなんらかあったということも考えられますし、個人で差があるとは思いますが、「甘え」もかなりあると思いますね。
あと、「一人暮らし」をして親から離れ、生活が大変だということ、そういうことがわかっても、なおかつ「子供」な部分を多大に持っている、それも「良い意味の子供」でなく「甘えのひどい」というようにこのトピを読んだ限りでは、彼はそう判断できる可能性が高いです。
また、「更年期」について、というのは「病気、高齢化、障害」などについても、「自分が体験していないからさっぱりわからない」という方向に考えを向けてしまう傾向が強いとも判断されますね。
要するに、「自己中」の傾向が強く、客観的に人を見られないという感じもうけます。

それと、ご主人（彼にとっては、父親ですが）が、お母様にどういう態度であったか、というのも気になりますよね。

１００％当てはまるとは言い切れないですが、「女性・弱者」ひいては「生きるものすべて」に対する態度を観察すると良くわかることなのかもしれないです。

例えば、電車の中での「おばあさん」に対する行動、発言とか。
それが、彼女として付き合った人が、結婚して、子供ができ、「女性」の部分を失わざるをえない（子育てなどで手一杯）時に、どう思うのか、また、助け合って生活していこうと努力するタイプか。。なんか「ちらっと」はみられるかもしれないですね。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
読ませて頂き、大きく頷きました。
「甘え」「子供」「自己中」、別れた際相談した友人や両親から、彼について言われた言葉そのものです。
実際、お付き合いしている最中はとても優しかったのですが、驚く程甘えん坊で、時々母親代わり・・・？と思うような行動がありました。
そして、別れ際は好きな人が出来たにも関わらず、性格の不一致と言いました。
そこが「自己中」なんだよ。と言われても、自分にも非があったので言い切れないのですが・・・。

電車のお話ですが、以前は譲らなかったのですが
「席を譲る男ってカッコイイよね！」と言い始めてから、譲るようになりました。
その時は照れ隠し？と思っていましたが、本心かもしれません。

また、とてもお母様は彼の事が大好きで、過干渉気味だとは思いますが、心から愛情を持って育てたんだろうな～と何度もお会いして思ったにも関わらず「俺は愛情をかけてもらっていない」が口癖でした。
兄弟も分からないような何かがあったのかもしれませんが、2018さんのお話を伺って、また少しずつ冷静に見ることが出来ました。
婚約破棄だったので、とても落ち込んでいたのですが・・・
本当にありがとうございます。
他にご意見があったら、ぜひ伺いたいと思う位です＾－＾

お礼日時：2006/03/22 10:59