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「柔道一直線」の技がどうもよくわからないんですけど。
 柔道では、背中から相手を畳に叩きつければ、それで一本勝ちのはず。別にKOする必要などないはずです。
 ところが……
 地獄車:相手の脳天と尻底骨を回転しながら連続して地に叩き付ける。
 二段投げ:まず相手を肩車で投げ飛ばす。それだけで充分一本だと思うが、さらに空中で相手をつかまえて地に叩き付ける。
 ライナー投げ:相手を地に水平に投げる。場外無効になるんじゃないかと思うが、相手は受け身を取れずに失神。
 花吹雪:高空に投げ上げて地に叩き落し、ニードロップで止めをさす。
 熊殺し:プロレスのパイルドライバーのような形で、数回相手の脳天を地に叩きつける。
 大噴火投げ:相手を垂直に上空に投げ上げ、落下してくるところを自分の脳天で受け止める。それを何度も繰り返す。

 何の意味があるんでしょう?

A 回答 (3件)

まぁ、あまり深い所を求めてもなんですが、、


あまり、詳しい作品のプロットが解らないので 私なりの解釈としては、、

スポーツとしての柔道とは、また別の、、
格闘技としての柔道、「やわらの道」を極めるべくして生まれた技ではなかろうか?

な~んて 考えて、、みたり、、
細かい事を追求すると作品としての楽しみが、、うん。
もしくは、そーゆールールの架空の世界の話と割り切るか、、
「太正時代」みたいに、、どうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/11 09:15

彼らは柔道を実戦格闘技と考えているので、常に相手の想像を絶した技をあみ出すのではないでしょうか。


「こう攻めてくるはず」とか「ルール上こんなことをしても意味がない」という相手の予想を完全に逸脱することで、勝負に勝つ。「なんで柔道なのにそんなことするの?」などと考えている相手は、たちまち戦闘不能に陥ります。つまりpoketaさんの言う「考えたら負け」なんです。
この理屈でいくと、ピアノつま先弾きがいかに恐ろしいデモンストレーションであったかよくわかりますね。いきなりこんなことをする相手が、試合でどんな技をくり出してくるのか・・ヤツの全てが理解不能。主人公も狼狽しようというものです。
問題は視聴者の理解もたいがい絶していたことですね。
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そーですねぇ、あの世界では「受け身も超技術化している」というのはどうでしょうか。


普通に投げたのでは、寸前で有効にならない状態にもっていけるような受け身が編み出されている。
それをされても平気なように、一発KOで試合続行不可能にしてしまう…
あんな技くらっては、受け身もなにもあったもんじゃないですよね。
完全KOしちゃえば、一本取れなくても勝てると。
K-1以上のガチンコですな。
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