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妻の実家が氷燃料店を営んでいます。
氷や灯油などの燃料を売る自営業です。

配達などもして義父の年齢を考えると体力的にかなりきついようです。
それで店を閉めるかどうかを考えておられるようなのですが、もったいないので私が継ごうかと…。

この業界では年々店の数が少なくなっているそうです。
この不況に加えて、コンビニなどで氷が売られることも多くなり売上が減っているためです。
灯油は原油高騰などで採算が合わなくなっていたり。

ただ、個人的には、氷屋さん、燃料店を大事にしたいな、なんて思います。
かき氷を食べさせてもらった時は、そのおいしさに感動したほどですし…。

そこでお尋ねしますが、
・「氷屋さん」をどう思いますか。忌憚のないご意見をください。
・具体的に仕事内容を知っておられる方にはそれを教えていただきたいです。私も実際のところそれほど仕事を知っているわけではないので。

A 回答 (8件)

そうですね、氷屋さんだんだんと町から姿を消していってますね。

繁華街など飲食店が多い地域ではまだまだがんばっておられますが、それ以外ではなかなか、、、。灯油などの配達も都市部では小型タンクローリーが巡回して比較的安価で灯油を売ってますからね。そう言えば町の酒屋さんも似たような状況ですよね。
ところで、具体的な仕事内容などについては、奥さんに聞いてはどうでしょうか?
この掲示板ではあまり具体的な情報は得られないでしょうし、それっぽい回答でも、質問者さんの義父さんのお店で役に立つかどうか分かりませんし。
一番確かなのは、有給を使って月に1度(平日に)ぐらいのペースでお手伝いさせてもらって、ご自身で体験することだと思いますよ。
有給を取っていくほどではないな、とか、遠いしちょっと無理かな、と言う感じでしたらその道に転職しても中途半端で終わるのが目に見えてると思います。
目で得られる情報などたかが知れてます。実際に体験しなくては何も始まりませんよ、と言うのがいろんな転職者さんを見てきての感想です。
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この回答へのお礼

taro_kaさんありがとうございます。

お礼日時:2006/04/24 10:22

氷屋にとっては自動製氷機が一番のライバルでしょう。



自動製氷機があれば氷屋にいちいち行く必要はありません。氷を使う水商売業者にはすごい便利です。
現在はかなりでかい機種もありますし。
ホシザキの機種をURLに挙げときます。
なので、氷屋という商売自体なくなると思います。

一方、燃料屋はガソリンスタンドと競争ですし大変ですね。

そういえば、うちの職場にも来客用として自動製氷機があります。
時折氷が落ちる音がゴロゴロと鳴っています。

参考URL:http://www.hoshizaki.co.jp/products/ice/im18.htm
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この回答へのお礼

gyongさんありがとうございます。

お礼日時:2006/04/24 10:23

氷屋って「××製氷店」という看板を出しているお店のことですよね。

水産関係、食品関係などに大量の氷(それ自体は食べない)を安価に供給するのが主要業務だと思います。カキ氷店に、おいしい水を凍らせた、それ自体を食べる氷を供給することもあるでしょうが、それはあくまで「副業」と思われます。

ご指摘の通り、現在は一般消費者が氷をわざわざ買う場合は、スーパーやコンビニで大手業者が作ったパック製品を買うのが普通です。奥さんのご実家のような自営業者の氷を一般消費者が買うことはないでしょう。私も「××製氷店」に入ったことはありません。

「具体的に仕事内容を知っておられる方にはそれを教えていただきたいです。」
その事業を実際に営んでおられる岳父様に聞く方が、ここで質問するよりはるかに適切と思いますが?
主要顧客、売上の推移、収益性などについて、経験に基づいて教えてくれるでしょう。

「ただ、個人的には、氷屋さん、燃料店を大事にしたいな、なんて思います。
かき氷を食べさせてもらった時は、そのおいしさに感動したほどですし…。」
失礼ながら、カキ氷のための氷需要なんて、製氷店の商売からすれば「オマケ」でしかないと思いますよ。到底それで食っていくことはできません。一軒の製氷店が商品を供給できる範囲で、カキ氷店用の原料氷が年間に何円分売れるか想像してみて下さい。岳父様に聞けば、それも教えてくれるでしょう。

なお、「水産用の氷の需要」は、日本で魚が水揚げ・流通している限り必ずあります。その需要は、決して減ってはいないと思います。奥さんのご実家が水産向け氷販売ルートを有しているか否かが、ご実家の商売の将来性を大きく左右するでしょう。
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この回答へのお礼

buchi-dogさんありがとうございます。

お礼日時:2006/04/24 10:23

バーで働いてた時には氷屋さんの氷にお世話になりました。


40×20×10センチ?くらいのブロックの氷を、アイスピックとナイフを使って砕いたり丸くしたり。
あれってコンビニの氷じゃうまくいかないので、ぜひ、氷屋さんにはがんばってもらいたいです。

特に丸く削った氷が綺麗に透き通っているのは、お客さんにも大好評でした。
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この回答へのお礼

edfさんありがとうございます。

お礼日時:2006/04/24 10:21

昔は「貫目」でブロックを売ってましたね~。

カキ氷も大きな塊をガリガリ~ッってやってるのが普通でしたw。

商売として考えた場合、不定期な需要としては空手など格闘技の大会の試割りや、氷の彫刻、お祭りなんかで大きなブロックを使うでしょうね。
定期的な需要なら、水商売で製氷機の四角い氷ではなくバーテンが塊をアイスピックで砕いているちょっと高級な飲み屋さんとかかなぁ~。
そういうところに足で営業をかけていったり、付き合いのあるお店に他の所を紹介してもらったりと需要はあると思います。ただどちらかと言えば「ニッチ」を狙った産業になるんでしょうね。
がんばってほしいです。
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この回答へのお礼

turbo27さんありがとうございます。

お礼日時:2006/04/24 10:20

氷屋さん!!


いいなあ、大好きです。
というか、本気でなりたいと思った時期がありました・・・(でも体力ないので諦めました。求人もなさそうだったし)
理由ですか。
氷が好きだから。
大きな氷がくすみなく存在しているのが大好きで、それを切り出す作業を思い浮かべるだけでウキウキします(自分で言うのもアレですが、変なヤツですね)
ですからかき氷より氷そのものが好きです。
コンビニの氷なんて板でも所詮2,30センチです。
氷屋さんの氷に敵うわけがありません。堅さがそもそも違うんですよね。

氷屋さんがなくなったら、その地域の夏祭りは困りますね。
一度かき氷を食べに行ったとき、丁度夏祭りが近辺で催される日で、氷屋さんは出荷に大忙しでした。
冷蔵庫が準備できない様な地域の夏祭りでは、先に出荷しておくことも出来ないし、ギリギリまで待って出していたのでしょう。

灯油はさすがにやっていくのは大変でしょうね。
氷屋さんは・・・出来たら続けて欲しいなあ。
今年の夏は大きな氷を買いに行こうかな。
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この回答へのお礼

n_kanameさんありがとうございます。

お礼日時:2006/04/24 10:20

私も子どもの頃は、祖母が食堂を営んでおり


かき氷を作ってくれていたので、近くの
氷屋に50円を握りしめて買いに行った
記憶があります。

50円でこんなに大きな氷が買えるんだ
と子ども心に思ったものです。

冷蔵庫が普及し、燃料費も高騰し、祭りの
屋台でもバラ氷を使う時代です。
特別においしいか、大量購入してくれる
ルートを確保しないと難しいと思います。

でも、ふわふわのかき氷はおいしいですよね。
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この回答へのお礼

sachi218さんありがとうございます。

お礼日時:2006/04/24 10:18

氷屋ってイメージは、夏の暑いさかりに自転車の二台に大きいブロックみたいな氷を積んで配達する人を思い浮かびますね。


最近でも朝氷を配達している年配の方を見ましたが、業務用の氷よりも昔風でいいなぁーと思います。

なんか簡単なイメージですが、山へ登った時に食べた天然氷のカキ氷は、都会で食べるカキ氷よりも甘みがすっきりしてて、美味しかったなぁーと思います。そんな氷なら付加価値がついていい商売になるなぁーと思います。へんなコメントですみません。
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この回答へのお礼

yskoさんありがとうございます。

お礼日時:2006/04/24 10:18

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