予知夢ってあるの？

私にはずっと忘れられない人がいます。

１年ほど前に彼に関する夢を２回たてつずけ（２週間の間に同じような夢）見ました。
そうすると２週間後に彼から連絡が入り、夢にでてきた場面とは違うのですが、
彼の身におきていた事が、夢の中の彼と一緒だったのです。

そして、最近、彼と再会する夢を1年前と同様、２回たてつづけに見たのです。
そうしたら、夢を見た３週間後に彼と偶然再会。
この１年間彼とは会っておらず、仕事絡みの場所での再会でしたので、
あまりの突然のことでびっくりしてしまい、声をかけることさえできませんでした。
夢の中でも、彼を見つけた私は声をかけられずただないている自分がいました。

1年前に夢と現実が一緒だったときは、単なる偶然だと思っていたのですが、２度目もおなじような事がおきると、少し怖くなってしまいました。
夢の法則というか、たてつづけに２回同じような夢を見ると現実になるとのです。

周りの友達には、彼と縁強い証拠だといわれました。

このような経験をされた方っていますか？

これは単なる偶然なのか、それとも本当に彼との縁があり、それが予知夢となってでてきているのでしょうか？

No.4 回答者： mimisukedai 回答日時： 2010/05/10 21:01

私も以前とても辛い別れ方をした相手がいて（様々な状況に引き裂かれたような状態でした。

）、その後一切連絡を取り合いませんでした。
夢でもいいから会いたいと毎日願っていたけれど、1年半経つまで、夢にさえ出てきてくれませんでした。

ところが、1年半経ったときに、夢を見て、その夢の中で
「元気だった？心配していた。今日は会えて良かった。」と言われました。
私も素直な気持ちで、「今日も、そして過去も、あなたに会えて良かった。」と言いました。
とても嬉しい、温かい夢だったので、いつもは夢なんてすぐ忘れてしまいますが、この時の夢には心が癒されたような気がして、今も鮮明に覚えています。

その1週間後に今まで音沙汰の無かった旧友から突然電話がかかって来て、
1年半ぶりの再会だったのですが、夜更けまで色々話をしました。
その時友人に「他のことは色々諦めがついたけど、彼のことだけは長い間乗り越えられない自分がいた。でも、結局先は無かったし、一緒になったとしてもそれなりの苦しみが待っていたと思う。この間彼の夢を別れてから初めて見てね、少し気持ちが吹っ切れた気がするんだ。」と話しました。

それから、2週間後、突然彼から電話が掛かってきて（ちなみに先に話した旧友と彼は接点が無いです）、
緊張してしまって出れなかったんですが、追ってメールで「元気してた？心配だったんだ。」と返信が来ました。

その後、2度ほど会いましたが、私も「会えて良かった。もう会えないと思っていた。嬉しかった。」と伝えられたしそれで、自分の気持ちはだいぶ前に進めた気がします。
今は自分に仕事関係の目標があり、もう二度と彼と接点は無いかもしれないし、あったとしても、仕事の方で頑張ってからだなぁ、とハッキリ確信してます。

そういう思いもあり、その後時々彼が夢に出てくることがあっても、目が覚めた後に「今は会えない。」と一応心でつぶやいています。（そんなこと思わなくても、会わないかもしれないんですが。）

私が素人判断で思うに「縁」というものが切れると、少なくとも偶然会うことがなくなる気がします。
今までの経験からいって、住んでいる場所は決して大都会というわけではないのだから、出掛けた時にでも今まで知り合った誰かと会ってもおかしくないのに、全然会わないということはなるほど「縁が切れた（あるいは薄れた）」ってことかぁ、と思います。
逆に何かしら「縁」がある人（人に限らず物も）は、自分から何かしなくても、引き寄せられるように思います。
また、同じ人でもその時の自分に必要な「縁」、その時が来たら必要なくなる「縁」、しばらく時を経た時にもう一度必要な「縁」などがあると思います。
大事だと思ったらたゆまぬ努力で育てていかなければならない「縁」もあると思います。

lovelystarさんにとっては夢からその「縁」の意味をつかんでいけるタイプの方なのではないかと思います。

No.3 回答者： jyojyun 回答日時： 2006/04/26 18:00

人間は一回の眠りで、数個の夢を必ず見ています。

夢を見ないという人は、実際に見ないのではなく、それを覚えていないというだけのことです。
夢は、予知夢・象徴夢・警告夢の三つのカテゴリーに大別されます。詳細がわからないのなんともいえませんが、ご質問のケースは予知夢（警告夢混在型の可能性も有りますが・・・）に該当します。
潜在意識が日常生活下において拾っている情報（目に見える物や聞こえてくる音等）は、顕在意識よりもかなり幅広い物になっております。潜在意識は、拾ってきた情報を基にして今後起こるであろう事をシュミレートして、夢という手段を使って貴女の顕在意識に警告を発しています。それが、予知夢やデジャビュウ（既視感）と言われているものになっています。再会そのものは偶然かも知れませんが、貴女の潜在意識が行ったシュミレーションの中にそういった要素が含まれていたということだと思われます。

この回答への補足

「こんな場所でまさか会うとは」って感じだったので、びっくりでした。

夢の中でも、疲れた顔をした彼を見て心配している自分がいたのですが、
実際会った時の彼の顔も疲れていました。

この１年会いたくても会えなかった彼に、夢を見て、なぜあの場所で、再会できたのか未だに不思議です。

補足日時：2006/04/27 22:59

No.2 回答者： walsch 回答日時： 2006/04/25 22:22

再開×　再会○　誤字をお詫び申し上げます。

No.1 回答者： walsch 回答日時： 2006/04/25 22:18

デジャビュ（一度も経験したことの ないことが，いつかどこかですでに経験したことであるかのように感じられること）やシンクロニシティ（意味のある偶然の一致）の顕著な例ですね。

連絡しようと思ったら連絡が来た、急に旧知の友人の顔が浮かんだら次の日再開した・・など。いわゆる「虫の知らせ」と言ったものです。

これらは多くの場合「あなた自身が意識したため引き起こした」のではなく、「相手の方があなたのことを意識していた」そしてその波動をあなたは敏感にキャッチした、と考えられています。
その意識があなたの深層心理の夢となって現れ、実際その現象が起こったときに「予知夢」と思うのです。

逆を言えばあなたはそれだけ「性能の良い感知機」を持っているということです。

彼はあなたに何か言いたいことがあったのでしょう。

どちらにしても「縁が強い（良い意味でも悪い意味でもなく）」のは間違いないと思われます。

このようなことは頻繁に起こります。（正確には起こっているのですがキャッチできていないことがあるだけです）

それらをキャッチしやすくする方法もあります。（これ以降は参考までに）
「全ての執着を手放す」
「恐れや不安、後悔を捨てる」
「心を平安に保つ」
「慈悲深くなる」
「自他を感謝と愛で満たす」
「今の一瞬に心を集中する」
これらを常日頃心がけることです。（詳しいプロセスについては本題と外れるので省かせていただきます、ちなみにかなり大雑把です）
瞑想やヒーリングなどで常にリラクゼーションの境地になればこれらの感度はびんびんに良くなります。私自身、そう言う体験がもう何千回あったか忘れたくらいです。守護霊と対話したりとか俗に言う「神秘体験」とかも起こりますよ、磨けばどなたでも光ります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になりました。
実は今まで正直、目に見えないものは信じないたちだったのですが…。
以前他にも、お風呂で、しばらく連絡をとっていない友達の顔が不意に浮かんだら、部屋に戻って携帯をチェックすると、その子からメールがはいっていたりと。

彼は何か伝えたいことがあったのですかね？
でも、この偶然の再会をきっかけに、メールですが途絶えていた連絡がとれるようになっただけ、私自身、とてもうれしい出来事でした。

お礼日時：2006/04/25 23:36