プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

狂犬病の注射は年一回接種することを義務付けられてますが、今まで特に愛犬の調子が悪くなったりしたことはありません。
ただ最近、接種後愛犬の調子が悪くなってしまった例もあるようなことを聞いたので、実際にはどうなのかを知りたいと思い質問しました。
皆さんの愛犬は、狂犬病の注射の接種後に調子が悪くなったりしたことがありますか?

A 回答 (8件)

あのう、これもちょっとお分かりになっていない様なので、、、、。

ワクチンを入れる事によって、実際に表には出ないけども、体の中では、その病気にかかったのと同じ状態、つまり軽度発症させた状態にして、(副作用とは、又別です。)
それが治ると同時に、免疫(つまり抵抗力)をつけさせる、と言うものなのです。つまり、菌その物を、体の中に入れるっちゅう事なんですよ。


そうやって一年間、維持して又次の年に接種という事になるので。そこで、区別をつけないといけなくなるのは、

不活化=毒性も完全に抜き、菌その物も殺してある。
弱毒性=毒性は、弱めてあるものの、菌は生きている。

(弱毒と、不活化は、作っているメーカーさんが違うのです。確か共立だったと思う、弱毒は。不活化は、京都微研だったかな)

(で、現場でのお声;)生ワクであろうと、不活化であろうと、効果に関しては、一定の基準値に達するかどうかの違いなので、免疫着床率(わかります?この言葉?ワクチン免疫によって得られる抗体値が得られる数値の事)が一定基準に満たしていれば、問題ないという事だそうです。

ワクチンの抗体値だけで、完璧に防げる、ちゅうものでもないので、それだけで安心してしまうのも、又これ早とちり&油断と言うものですけど、しないよりまし。接種後十分に免疫が出来上がった状態で、自然感染した場合でも、飼い主が気づかない間に完治、という事も、珍しくない、と言う事です。(つまり、伝染病検査して、結果待つ迄もなく、と言う奴)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>つまり、菌その物を、体の中に入れるっちゅう事なんですよ
小学生の頃、何か腕に注射をされて「赤くなっていたら痛い注射をされる」みたいなのがあったと思いますが(インフルエンザ?違うかな)、その時に腕にされた注射には菌が入っていて、免疫があるかどうかを調べていたのかもしれないのですが、そんな感じでしょうかね。(違うかな)
>免疫着床率が一定基準に満たしていれば、問題ない
免疫着床率という言葉は知りませんでしたけれども、何となく意味は分かります。(ちゃんと免疫が出来ている~狂犬病ウィルスに対抗できるって感じかな)
あまりにも基本的なことをよく知らないまま、今まで接種していたんですね。ちょっと情けないですね。

いろいろ教えていただいてありがとうございました。

お礼日時:2006/04/26 20:38

>一度で簡単に済ませようとする人は混合ワクチンを選ぶのでしょうか。

(それとも、何も言わなければ勝手に注射されている可能性もあるのかな)

本題とはずれますが、質問者さんは誤解をしてらっしゃるように感じます。

狂犬病予防接種、これは狂犬病予防法に基づく義務接種です。

集団接種で打つのはコレです。


対して、混合ワクチンですがこれは動物病院で打つ任意接種です。
飼い主が希望しなければ受けなくて構いません。
コレには犬特有の伝染病予防にに対するワクチンです。

狂犬病予防法に基づく予防接種とは無関係です。
これを打っても狂犬病の抗体は付きません。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

失礼しました。「同時に接種すると~」と書いていただいたところを、「狂犬病とその他伝染病のワクチンをいっしょに接種することもあるのか」と誤解してしまいました。

ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/26 20:30

あります。


普通ならば.勝手に首輪を外して.客間の窓を通って台所で鍋をひっくり返して好き勝手に食べているのですが.動く元気がなかったようで首輪が外せないでいました。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

#6さんの愛犬は調子が悪くなったことがあるんですね。普段元気いっぱいなのに急に元気がなくなってしまうと心配ですよね。
他の方の回答からも、かなり副作用が起こらないように改良されているようなのですが、絶対に安全というものじゃないことも分かりました。
なかなか犬の体調を飼い主が判断するのは難しい時がありますけど、朝に接種したりして、一日様子を見ることができるようにしたりすることは必要かもしれないですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 21:43

詳しい事を書かれておりませんが、貴方の犬は、幼齢期、つまり子犬ですか?子犬としたら生後何ヶ月ですか?その点が書かれておりませんが。

一度何歳か、教えて頂きたい。とお願いした上で、(先ので補足要求と押せばよかったかな。。。)再度投稿します。

私も、摂取時に一度獣医師に尋ねられ、指示受けた方が良いと思います。ご心配なら。打つ時間帯は、ご自身が観察できる時間帯が良いと思います。私は、夜でも打って貰いますが。夜でも異変が出たら、緊急動院に走れますの
で。事前に電話してね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>何歳か、教えて頂きたい
僕の愛犬は、雑種オス6歳です。質問に書いているように、僕の愛犬が予防接種後に調子が悪くなっているわけではないのですけれども
今まであまり狂犬病自体のことをよく知らないまま注射していたので、ちょっとネットとかで調べてみたんです。
そうすると、特に副作用の心配がないと書いてあるものがほとんどだったのですが、そうじゃない(調子が悪くなることもある)と書いてあるものもあったので(しかも結構重度の副作用が)、ちょっと心配になったので質問しました。
>打つ時間帯は、ご自身が観察できる時間帯が良いと思います
夕方に接種してもらうことがほとんどでしたが、午前中に打ってもらって、一日様子を見ることができるほうがいいかもしれないですね。今度からそうしようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 21:32

こんばんは。

それ個体差があるので、一概には、言えないと思います。副作用と言っても、大事に至るのは、極稀と聞いています。因みに家は、一度に両方しています。ワクチンについては、狂犬病に限りは、確かに不活化と私も聞いています。所謂完全無菌では、ないけども、殆どそれに近いワクチン。安全性ですけど、それについては、今の奴って、徹底改良で、危険性をほぼ低く排除されているのが多いから、起こっても大事に至らない場合が多い、というのは、獣医師からも聞いています。過去に一度ね。

尚混合ワクチンについては、我が家の犬は弱毒タイプを使っています。つまり生ワク。その弱毒タイプも、まあ、殆ど心配ない、安全性は高いと聞いていますよ。

この回答への補足

失礼しました。2回ありがとうって書いてしまいました。

補足日時:2006/04/25 21:23
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>副作用と言っても、大事に至るのは、極稀と聞いています
まずは一安心ですね。ネットで調べていると、予防接種後の副作用のほうが狂犬病感染よりも確率が高いみたいなことが書いてあったので、実際どうなのかなと思っていましたが。
>徹底改良で、危険性をほぼ低く排除されているのが多い
昔はやっぱり危険性が高かったのでしょうが、段々改良されていて心配しなくて良いのかもしれないです。(ほとんどの場合は、そのように説明されているみたいだし)

ただ、接種後調子が悪くなることもあるのは、他の方も回答を下さっているので間違いないのでしょう。あとはその確率や大事にならないかどうかですが、それ程深刻に考えることもないのかなあ。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 21:23

うちの6歳の犬は狂犬病注射の後必ず調子が悪くなります。


熱が出てしまったり餌を吐いたり・・。
昨年からは狂犬病やワクチンは朝一番の診察で受けるようにしています。そして一日、体調の変化などをこまめに見守るようにしてます。同時に胃薬も一緒に処方してもらってます。
またワクチンや狂犬病注射を打つ1週間前より体調の変化や熱などには気を配って体調のいい朝一番に病院に連れて行ったりしてます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

>うちの6歳の犬は狂犬病注射の後必ず調子が悪くなります
うちの愛犬も6歳になりますが、今まで注射後に調子が悪くなったことがなかったんですけど、やっぱり調子が悪くなってしまうこともあるんですね。
ネットで調べたりしたら、かなり重度の副作用が出ることもあるとか書かれていたので、実際どうなのかなと思っていました。副作用が少ないワクチンが開発されることを望みます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 21:15

狂犬病ワクチンは「不活化ワクチン」を使用します。


弱毒性ワクチンと違って、病原体(狂犬病ウイルス。菌ではありません。)が生きているワケではありませんので副作用で狂犬病に感染する事はありません。(人間にたとえると、水疱瘡、おたふくなどは弱毒性ワクチンです。そのため副作用として元の病気と同じ症状がでる可能性もあります。低いですが。)

比較的、出る事があるのは注射部位の腫れなどです。
普通は数日で元に戻ります。

後の副作用については当日獣医師の診察、指示を仰いで下さい。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

>狂犬病ワクチンは「不活化ワクチン」を使用
何となく予防接種というと、実際に菌を注射して免疫を作るような感じだと思っていましたけど、そうじゃないんですね。副作用はほとんど考えなくていいのかな。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 21:05

狂犬病ワクチンにも副作用があります。


しかし、必ず起こるとは言えません。
接種して見ないとわからないのです。
もし接種後具合が悪くなった場合には
獣医師に相談します。
獣医師が予防接種を打たないほうがいいと判断した時は「予防注射実施猶予証明書」を発行します。
それを各市町村へ提出すれば予防接種を受けなくても
違反となりません。
ただし、一般に言う犬の予防接種は、狂犬病のほかにも伝染病の混合ワクチンがあります。
狂犬病ワクチンと伝染病の混合ワクチンは同時に接種すると大きな副作用が現れることがあります。
一ヶ月は置くべきでしょう。
どちらのワクチンもすごく弱い菌を接種します。
とは言っても体調の悪い時は抵抗力も落ちるので
元気な時が接種に適した日と言えます。
さらに接種後の様子を充分に見ることのできる日を選びましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>獣医師が予防接種を打たないほうがいいと判断した時は「予防注射実施猶予証明書」を発行します
「予防注射実施猶予証明書」という書類があることを初めて知りました。ということは、やっぱり具合が悪くなる可能性ありなんですね。
>狂犬病のほかにも伝染病の混合ワクチンがあります
一度で簡単に済ませようとする人は混合ワクチンを選ぶのでしょうか。(それとも、何も言わなければ勝手に注射されている可能性もあるのかな)
接種させる前には、獣医にちゃんと確認しておこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 20:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!