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このカテゴリーで以下のような質問文を読みました。
政治社会等のカテゴリーで質問した方がいいのかも知れませんが、利権構造についてもっと詳しく知りたいです。誰が得をしているのか?ワクチン原価は100円以下なのに接種料は3000円と高いのですが、この金が国は欲しいのでしょうか?予防接種を受ける犬が年間500万頭とのことですから、莫大な金になりますね。

以下転載

狂犬病予防接種は体に負担を与えますが、そのリスクは飼主にほとんど伝えられておらず、しかも老犬であれ何であれ一律に行なうので数多くの副作用による問題が発生していると思われます。 狂犬病予防法を隠れ蓑に飼主を欺瞞している利権構造があることを白日の下に曝さない限り、この悪法はいつまでも残ると思います。

A 回答 (7件)

お金の方は私は判りませんが、


狂犬病と言う病気は、発症したら100%死ぬ事をご存知ですか?
犬も死にますし、人間も狂犬病菌を体内に持っている動物に、噛まれたら、発症する前に、治療しなければ100%死にます
それを防止しているのが、狂犬病ワクチンです、
現在日本では確認されていませんが、海外では、現在も噛まれて亡くなる人もいます、≪3,4年前に東南アジアで噛まれて日本人が発症しました≫
利権構造どうのこうの言う前に、シッカリ狂犬病の事を学んでください
ただ原価100円としても、人件費はどう考えますか?
勿論犬のリスクも有りますが、発症したら、飼い主として見ていられないですよ≪狂犬病にかかった犬の写真を見たことが有ります≫
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
公益財団法人理事長というれっきとした方が下記のURLで国会議員相手に語った中で、利権構造の存在を指摘されているので、利権構造についてもっと詳しく知りたく思って質問しました。
http://doubutukik.exblog.jp/12366136/

予防接種そのものについては、私自身が調べますので、言及されなくても結構です。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/18 13:04

利権と結びついてるか否かは知りませんが


私の愛犬の主治医からは
『もしも予防接種済みの証明書が必要な時はを書いてあげるから
集団接種に行くのは止めなさい』と言われました。

必要の無い予防接種が続けられているのは
そんな裏の理由があっても、おかしくはないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本が利権大国であるのは政治社会に興味を持っている方なら十分ご存知だと思います。
年間3000匹のワンちゃんがショック死しているようですが、人間なら大変なことです。
犬の命は余り大事にされてないようで、それが利権の甘い汁を吸うためというなら、怒り心頭です。

お礼日時:2011/03/18 13:11

基本的には、質問者1の方に近いと思いますが、確かに集団で予防接種を受けることは反対です。

当然大きさだけで、ザックリとした見た目でワクチン打つのは危険だと思います。
そういうことで、私は獣医さんに行って打つ事にしてます。

政治の話以前に、その集まったお金で保健所の職員が野良犬を捕まえ、殺しているのも事実で、国の利権構造としては、人件費や施設管理費等を抜いたら、微々たる物だと思いますので、関係無いと思われます。
狂犬病については、野良ハクビシンや野良タヌキが生息しているので、それなりのリスクを回避出来るのであれば、保険として当然打つ事が必要だと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
登録料150億円、接種料150億円くらいのようですね。
やっぱり獣医が儲けているのかな?

お礼日時:2011/03/18 13:17

私も、狂犬病予防接種の集団接種には反対です。



しかし、原価がどうあれ、予防接種の義務付けには賛成です。

例えば、人間の予防接種の場合。
ワクチンの原価が病院で接種したときの代金より安いとわかったとしても、はしかのワクチン や ポリオワクチン、BCG の接種をためらう人はいませんよね?
それは何故でしょうか?
病気にかかって苦しい思いをするよりも、ワクチンを受けておいた方がはるかに楽だ
と、知っているからですよね?

狂犬病の予防接種も、それと同じです。
確かに、現在、日本では狂犬病の発生は確認されていませんが、海外の多くの国では、まだまだ狂犬病はポピュラーな病気です。
また、狂犬病は哺乳類全てがかかる病気。
アメリカなどでは、野生のアライグマに噛まれた事で狂犬病になり、亡くなった方もいるくらいです。
日本でも、犬の狂犬病は確認されていませんが、野生の狸や野生化したハクビシン、野生化した朝鮮イタチなどが狂犬病のウィルスを保持している可能性があります。
もし、愛犬が、何らかの弾みで狂犬病のウィルスを保持しているそれらの動物に噛まれたら。
狂犬病ワクチンを接種していない限り、かなりの確立で発病しますし、この病気は一度発病したら最後。
現在も完治させる治療法がないため、他の犬や飼い主への感染を防ぐために、発病した犬は殺処分するしかないんです。(T T)

万が一、そんなことがあったときの保険のためにも、狂犬病ワクチン接種は必要だと思っております。
いくらワクチンの原価が安く、接種費用が高かったとしても。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
利権構造の質問をしているのに、皆さんほとんど全部が注射の是非というよりも、必要だと訴えておられます。

>万が一、そんなことがあったときの保険のためにも
毎年々々、ショック死する3000頭の犬にとっては、保険のためになんて納得できないでしょうね。
狂犬病予防法というのは、人間を守るために犬を犠牲にしている法律で、動物愛護法に反していると思います。

お礼日時:2011/03/18 13:28

>誰が得をしているのか?ワクチン原価は100円以下なのに接種料は3000円と高いのですが、この金が国は欲しいのでしょうか?



国?
まあ、最終的に国の利益につながるのですからあながち間違いではありませんが、
登録料と病院の利益を分けて考えたほうがいいと思います。

登録料…#3で回答された通りと思いますが、使用用途をもっと明確にするべきと考えます。

病院の利益…薬価に獣医師の技術料(含時間対価)を上乗せするのは当然でしょう。

処方薬も1錠10円もしない薬が500円なんてこともありますしね。
だから個人的には3,000円は高すぎると思いませんが、
仮にです。狂犬病予防接種が病院の主な収入源とした場合、
もし接種料金が1,000円になれば当然病院の経営状態が悪化です。
当然他の料金にさらなる上乗せが必要になりますが、
実際の話、他の料金が高くなれば来院数は激減、結果病院そのものが減ります。
今は病院の林立で愛犬の様子が気になったらすぐ病院へ連れて行けますし、
病院を選ぶことも可能ですが、病院が少なくなるとそうもいきません。
時間をかけて通い、さらに高額な治療費を支払うことにならないとも限りません。
集団接種は私もあの流れ作業に違和感があるため、必ず病院に出向きますが、
3,000円という料金も、義務化も意義なしです。

以下、#4の回答と重複しますが。
(狂犬病発生のない)指定地域の中には輸入検疫を強化することで
あえて飼い犬への狂犬病ワクチンの接種を義務付けない国(地域)もありますが、
狂犬病は哺乳類全てに感染のリスクがあるんですね。
多いのがこうもりやリス・アライグマ等ですが、
以前ロシア(船)から持ち込まれるペットの問題もありましたし、
自分の犬を守るためにも飼い犬の狂犬病予防接種の義務化は必要と考えます。

*予防接種していない飼い犬が狂犬病の疑いのある動物に噛まれても、
 暴露後接種してもらえるならいいのですが、しないと思います。 
 暴露後接種なしの場合の処置、
 よくて半年から1年間の経過観察(隔離)の後解放ですが、
 隔離ですから飼い主といえど接触は不可、ただし費用負担あり。
 発症の兆候が少しでも見られたら言うまでもなく殺処分は免れないでしょう。

ちなみに狂犬病ワクチンは今は動物用(イヌ)もヒト用も同じような製法で作られ、
1回の接種量も同じく1mlですが、
1回の接種にかかる料金はイヌの3~4倍にもなります。
もちろん保険適用外、全額自己負担です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
利権構造についてはネットで調べてもほとんど出て来ないので、利権構造について知りたいのです。
注射やその他のことは、結構情報が出て来ますので、要らないのです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/18 13:34

生涯初の愛犬が3歳になった者です。


まぁ何にせよそういう製造単価(とします)と実際支払うお金にはそれ相応の人件費が掛っているものです。
ちなみに缶ジュースの製造単価が10円しないのはご存知ですか?
まぁ噂で聞いた程度ですので真意の程はしりませんが…
店に売られている商品はその会社規模が大きければ大きい程、人件費が商品価格に跳ね返っております。
大工さん(私もそうですが)は5万円で受けた仕事のうち材料費(材木のみビス釘は別途)は3万5千円位でしょう。
普通は何かを生み出すにはその程度の売り上げしかありません。
これに事務員、社長等管理職含め事務員全般は直接的な金銭を産んではいないと言えます。
実際に商品を製造しているラインで働いているパートさんやらが直接的に販売する商品を生み出しています。
まぁ基本は機械ですが人がいないと成り立たない訳ですから。(必要でなければその人件費も削れるはず)
その商品を、只原価(製造単価)に近い値段で売っていたのでは、即倒産します。
従って基本的にお店で売っている商品は
生産に掛るお金と生産する為の人件費(製造単価)+運送等人件費と事務員(デスクワークさん)の給料+売上=販売価格
という計算式があったとしますと殆どの商品が製造単価の何10倍の金額が販売価格です。
そうでなければ実際に商品を生産している人以外の人件費はまかなえません。
商品の流通の過程にはそれ相応の人件費がどうしても発生してしまいます。
まぁ素人のこういうお話はこんなところで・・・
狂犬病ワクチンは副作用(最近では副反応ともいうようです)で最悪愛犬が死亡した例も報告されています。
こう書くと何と危険な薬なんだと思われるかもしれませんが、
人間の接種するインフルエンザワクチン、子供の時期に接種するワクチンも何ら変わらないワクチンで
最悪接種後死亡する危険も無くは無いです。(死亡迄は殆どないと思います。医療技術で助かるはずです)
犬の場合ですと飼い主さん(人間の子供を持つお母さんも)ワクチンというものを余りにも知らない為に
打ったら安心何て思っている人もいますが、打ってから30分が一番副反応がでますので、
それを過ぎてから安心して下さい。
なので犬も人間の子供もそうですが、共働きでワクチン接種の為半日だけ休み、接種させたら家に置きそのまま仕事・・・
なんてその子を死んでも良いと思っている人しかできない行為で、こういう知識を持って接種して下さい。
ワクチンとはその病気の原因菌を弱くしたものを身体の中に入れるのですから、最悪何か有ると思うと思います。
もしくは心配になって接種すら普通はためらうものだと思いますよ。
その為にしっかり医師にワクチンの働きと危険性を十分に理解したうえで接種する必要が有ります。
あと普通人間に掛ってはいけない病気のワクチンは人間に接種するのが普通なんですが、
”なぜか”狂犬病(と言っても殆どの哺乳類分類されているものに移る)は人と一番近い犬に接種します。
こんな事を言っては本末転倒ですが、仮に日本に菌がいた(日本国内でのみ殆ど殲滅されている模様で
海外で野良、飼育含めて動物全般と触れて、傷を負った場合ほぼ100%の確率で感染すると危険意識を持った方が良い)
場合、犬に接種していれば犬は感染しませんが、野生の鳥、リス、ネズミ、タヌキ、猫、等何かに菌がいて
引っかかれたり、噛まれた時点で人間は感染します。しかもワクチン打っていないので発症すれば死亡率ほぼ100%です。
ですが犬が噛まれた場合、犬は助かるかもしれません。ワクチン打ってますから。
恐らく(あくまで私個人の医療に無知な人間)ですが、
人間に接種するほど安全性が高くないワクチンな為、犬に接種しているんではないかと思います。
なぜなら危険動物全てに接種しなければならなくなった時、人間を守るという考えのもと接種してゆくと
地球上のすべての哺乳類に接種しなければなりません。
どう考えたって、金額面から言っても発症させたくない人間に接種させた方が金額的には安い筈です。
直接的な効果(狂犬病に感染しても重症化しなくなる??←普通のワクチンはそうです)が得られるわけですし、
その方が合理的だと考えてもわかると思います。
しかも犬に狂犬病ワクチンを接種しても人間を100%守れる保証は無いですし。
都内では数少ないでしょうが地方ですと普通にタヌキ、サル、ネズミ、たまにイノシシ、鹿、あとは野良ネコ
これだけ菌を持つ可能性の動物のいる地域ですと、いつ何時こういった動物に襲われる危険もあります。
まぁ色々書きましたが
ご利用は計画的にと言うしかないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/03/18 13:35

メーカーからの卸値が100円程度、問屋を通して病院への納入価が350円程度のようですので、利益が出ているのは病院か獣医師会になるかと思います。



個人的には注射の手技料その他で2000円はそれほど高価とは思いません。人間のはしかやインフルエンザのワクチンも原価を言えば似たようなものだと思います。「義務だから安くするのが当然」という意見もありますが、そもそも犬の飼育は義務ではなく贅沢の域になりますので妥当性を感じません。人畜共通で致死率ほぼ100%の病原に罹患する動物を飼育するには、ワクチン接種は義務であってもおかしくはないと思います。

利権云々はよく言われますが、実際にどの程度になるのかを自分なりに計算してみました。犬が500万頭×3000円、獣医師の数はざっくり15000人(農水省H20年統計資料・個人診療施設従事者より)としますと、獣医師一人当たり100万円となります。思ったよりは多い印象です。また、平成18年には埼玉県獣医師会が狂犬病ワクチンがらみで公正取引委員会から警告を受けています。ワクチンの料金は高いとは思いませんが、こういった事例があるのでうがった見方をされても仕方ないのかなとも思います。

副作用についての周知も足りないと感じます。発生率としてはごく少数だとは思いますが、死亡例もあります。

http://www.maff.go.jp/nval/iyakutou/fukusayo/jyo …

人間で同じ数の死亡例がでていたらワクチンを接種し続けるかは疑問です。

老齢だったり体調不良でワクチン接種が困難とされる場合には獣医師に予防注射実施猶予証明書を発行してもらえば接種しなくともよいと思います。

日本国内で飼育されている犬で言うと、狂犬病予防ワクチン接種率は50%に満たないとも言われていますので、法令では義務ですが実際のところはオーナーさんの方針次第になっているのが現状かと思います。万が一の咬傷事故の際に(相手に対しても飼い犬に対しても)責任をとれる自信がないですし、色々調べてみてもワクチン接種が必要だと判断したので、自分は毎年接種をしています。ただ、ワクチンの副作用で亡くなったわんちゃんの飼い主さんは割り切れない思いはあると思います。接種のお知らせはがきにはワクチンの危険性についても記載があるべきだと個人的には思います。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>利益が出ているのは病院か獣医師会になるかと思います

登録料の150億円は政府の台所を潤していないでしょうか?

お礼日時:2011/03/18 13:46

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