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 私が小学生のとき、新聞広告に子犬里親募集とついているのを見て、ビーグルMIXミニチュア・フォックステリア?の愛犬(女の子)をもらってきました。現在、12歳(年目)になります。

 愛犬は、今まで狂犬病以外のワクチン接種は一度もしたことがありません・・・。去年、フェラリアにかかっていることを知り薬を服用させています。それまでは一度も病気にかかったことはありませんでした。フェラリアの症状は、たまにくしゃみをしたり、白い泡を吐いたりという感じで、散歩には行きたがり、跳ね回ります。

 12歳という老犬ですが、今からでも混合ワクチンの摂取を行った方が良いのでしょうか?「10歳からの老犬は必要ない・副作用で翌日亡くなった」というのをネットで見たことがあります。心配です。

 宜しくお願いします!

A 回答 (6件)

私は獣医さんではありませんが「獣医さんの助手」をアメリカでしている者です。



あなたの仰るお薬(Ivermectin/Pyrantel)はフィラリアの予防薬ではなく、生後30日以内の幼虫を殺すお薬です。これ以上虫を増やさない役目をおっています。

実際にこれ以降の治療は2段階あります。

最初は成虫を殺すお薬の注射。つい数年前まではこの薬の強い副作用で亡くなる犬も沢山いました。が、現在は副作用のない薬が開発されています。でも、それでも薬の副作用ではありませんが、死にかけた成虫が血管の中を右往左往して血管に詰まり(成虫の雌は体長15-36センチくらいあります)病状を悪化させる可能性があります。この治療が成功した後、生後30日以降の若い虫を殺す薬を投与します。この治療が成功すれば現在は95%以上のわんこが完全治癒します。

現在わんちゃんに投与されている薬は副作用を心配する必要が殆どないので、獣医さんは「最低限の治療」、そして安価という理由で処方されているのだと思います。わんちゃんの年令を考えるとこれ以降の治療はわんちゃんの体力次第です。そしてそれは獣医さんの判断にまかせるのが妥当です。

混合ワクチンと現在服用されているお薬を同時に接種する事は基本的に問題ありません。どちらも生後2ヶ月の仔犬が接種可能なものです。でも、やっぱりわんちゃんの年令と健康状態を考えると、かかりつけの獣医さんの判断次第だと思います。実は混合ワクチンの必要性はわんちゃんの持つ病気に対する「抗体」次第なんです。わんちゃんが抗体を持っているかどうかは検査で判断できます。ただし、この検査は莫大な金額がかかります。で、普通成犬の場合3年に1回ワクチンを受けるんです、ずっと安価だから。

どうぞ、獣医さんといっぱいお話してわんちゃんにとっての最良の道を選択してくださいね。こういう事は獣医さんとのコミュニケーションが最も大切です。

わんちゃんの健康と幸せをお祈りします。
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この回答へのお礼

 ご回答有難うございます!パナメクチンは、予防薬としても使われ、治療薬でもあるのですね。これ以上虫を増やさない役目ですか!では、今以上悪くはならないということでしょうか?完治したというのをネットで見たことはありますが、可能性は低いと書いてありました。でも、完治して欲しいです。完治出来なくても、このまま元気に吠えて走り回っていれる位で長生きして欲しいです。
 散歩に行きたがるので、まだ初期段階ですよね?パナメクチンを飲ませてから8ヶ月目に入るので、死に掛けた死骸が血管に詰まるという心配は無いのでしょうか・・・
 遠慮せず、病院へ行ったらどんどん質問するべきですよね!

 ワクチンは、愛犬が健康な時に摂取させた方が良いというのを聞いたことがあります。「心臓病の場合は危ない」ということは、フィラリアも含まれますよね。12歳という老犬ですし・・・。副作用もあるということなので、摂取しない方が良いのかなと考えていますが。わんちゃんの体力次第・・・老犬だとウイルスを貰い易くなるんでしょうね(悩)

 詳しく教えて頂き、本当に有難うございます!

お礼日時:2010/02/16 18:52

No.3で回答した者です。

「パナメクチン」についてですが、メーカーさんのサイトを見る限りでは予防薬、とありますね。

聞きかじりですが、フィラリアのお薬は、感染している場合はショックなどを起こす確率が高いので使ってはいけないもの/感染していてもしていなくても使えるもの、などいろいろあるようです。

うちでは他の予防薬を使っているのと、ワタクシ、獣医さんではありませんのであまり無責任な回答をするわけにもいきません(汗)。なので、ワンコさんのためにも、ご自分が納得できるまで、お薬や病気のことはかかりつけの獣医さんにどんどん質問したほうがよいですよ。

「そんなことをしたら獣医さんが迷惑かも?」と遠慮するかもしれませんが、そういった飼い主さんの質問に対して専門用語を並べ立てて対応したり、面倒がって答えてくれないような獣医さんは、私の場合、「こりゃあんまり信用できる獣医さんではなさそうだなぁ」と判断します。

良心的な先生なら、きっとわかりやすく説明してくださると思います。ワンコさんのためにもがんばってくださいね。
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この回答へのお礼

 有難うございます。
 イベルメクチン(パナメクチン)は、フィラリア予防だけでなく、疥癬や毛包虫の駆虫薬として使われることもあるそうです。さっき、ネットについてました。<予防薬=駆虫薬らしい・・>でも、獣医さんからも聞いた方が良いですね。
 今月も、フィラリアの薬をもらいに行くので、その時パナメクチンについて聞いてみることにします。
 
 愛犬も、家族の一員なので頑張ります!
 本当に本当に、有難うございました!
 
 

お礼日時:2010/02/15 23:43

その年齢ならワクチン接種は止めた方がいいと思います。


獣医さんによっては勧める人もいるかもしれませんが、うちの犬を診てもらっている獣医さんは必要ないと仰っています。

特に多種の混合ワクチンは問題が多いと書いている獣医さんの書籍
『フレンドの遺言状』本村 伸子著
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この回答へのお礼

 ご回答有難うございます。
 ワクチンは、止めることにします。フィラリアの予防や、他の病気にかからないようにすること、早期発見の方に気を付けたいと思います。
 有難うございました。

お礼日時:2010/02/15 16:57

ワクチンは、簡単に言うと微量の「病気の元」を体内に入れることになりますので、重病だったり神経系の病気を持っていたり重度のアレルギーなどの場合は、獣医さんの判断でしない場合もあります。

先代の愛犬もとある持病のために混合ワクチンはしませんでした。

ワクチンをしていても100%の予防ができるわけではないとは聞きますが、それでもしなければ当然、ワクチンで予防できるハズの病気にかかってしまう「確率」は高くなります。ですので、気休めかもしれませんが、そういった病気の感染への対策として、下記のようなことに気をつけました。

1)糞尿から感染する病気もあるので、外へ出たとき道端の他のワンコの糞尿に近寄らせないようにする。
2)普段の散歩のあとはワンコの脚をよく洗い、体も拭く。特に動物病院へ行ったあとや他のワンコと接触したときなどは、念入りに消毒し、自分も衣服を着替える。
3)よく知っている信頼できる飼い主さんのワンコ以外は、他の犬とむやみに遊ばせたりしない。
4)普段からよく体調を管理して、異変があれば素人判断しないですぐ獣医さんのアドバイスを受ける。(ちょっとした下痢が伝染病の初期症状なんて場合もあるので)

ワクチンの種類と、感染経路も含めてそれぞれの病気について解説したページがありましたのでご参考まで。

http://www.sarmonac.net/kongouw.html

いずれにしてもフィラリアを患っている12歳の高齢犬であれば、体に負担を掛けることになりそうですから、自分ならいまさらワクチンは打たないと思います。

フィラリアも感染したら100%ワンコが死んでしまうわけではありません。以前、保護した雑種くんは、うちに来た時点で感染していましたが、フィラリアで死んでしまったわけではなく、とても長生きしました。今後は獣医さんのアドバイスをしっかり聞きながら、できるだけの治療をしてあげるとよいと思います。どうぞ御大事に。
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この回答へのお礼

 ご回答有難うございます。フィラリアにかかっていても、とても長生きをしてくれる子もいるのですね。
 パナメクチンは、予防薬ですよね?フィラリアにかかっていると言われましたが、初期の段階だから治療薬ではないのでしょうか・・・?何かあったら早めに病院へ連れて行こうと思います。

 パナメクチンを服用させれば、悪くなることは無いのでしょうか?

 分かりやすい回答、有難うございます。

お礼日時:2010/02/15 16:54

年に1回の狂犬病ワクチンは飼い主として義務付けられています。


今は狂犬病ワクチンを接種しない飼い主さんが多いと聞きます。
現在の日本では狂犬病を心配することは少なくなっているとの事ですが。

1年に1回の混合ワクチン悪までも感染しているワンコに接触した際感染する危険があるため接種します。
あなた様のワンチャンはフィラリアにかかり心臓が弱っていると思います。
高齢ですし、心臓の事を考えると受けないでいいと思います。
うちは14歳で亡くなったのですが、心臓弁膜症で心臓がかなり弱ってからは混合ワクチン、狂犬病ワクチンの接種は免除されました。
獣医さんに証明してもらい保険所に届ければ狂犬病ワクチンは免除されますから。

1つ言わせてください。
ワンコを飼うに当たってワクチンの事、フィラリア予防、ノミ、ダニ予防は飼い主として最低限の事はしてあげてください。(もっと勉強して)
言葉を言わない動物の声を変わりに聞くのは飼い主しか居ませんから。

フィラリアに感染した子は悪くなるにつれお腹が膨れ(腹水がたまり)
発作を起こし、最後はびっくりしただけで心臓が止まってしまいます。
こんなに可哀想なことをした事悔やんでください。
予防すれば何とかなったのですから。
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この回答へのお礼

 ご回答有難うございます。フェラリアにかかってしまったと知ったとき、私もショックでした。パナメクチン(予防薬)を処方されたと言うことは、初期段階ということですよね?食欲もありますし、散歩にも行きたがります。薬で、幼虫や卵を殺してくれるので、このまま元気で長生きして欲しいです。
 有難うございました。

お礼日時:2010/02/15 16:41

動物を飼う前にしっかり知識を持つべきです。

そういう意味で子供でも失格。
フィラリアは犬を飼う上で一番欠かせないものです。しなければ確実に死ぬ。
狂犬病なんて実際は問題ないものです。
ワクチンは副作用もあるのでしないほうがいいな。
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この回答へのお礼

 ご回答有難うございます。
 白い泡を吐いて心配になったので病院へ連れて行きました。早い段階に見つけることが出来たので良かったです。8ヶ月前から、パナメクチンという予防薬を飲ませています。
 長生きして欲しいので、これからも早めに病院へ連れて行きます。

お礼日時:2010/02/15 16:27

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