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曇りの日でも日に焼けることがあります。でも、良い天気の日でもガラスで直射日光を遮れば日にやけません。どうしてですか?

A 回答 (3件)

「日焼け」は紫外線にあたることで皮膚のメラニン色素が増加する現象のことです。


紫外線はエネルギーが高いので細胞内の遺伝子等を傷つけるのです。過度の日焼けは皮膚がん等の危険性があります。それを防御する機構として日焼けするのです。
(詳しい理論は、化粧品会社のサイトでも探してください。)

3142さんの言うガラスには紫外線を吸収あるいは反射する機能があると思われます。

通常のガラスにはそれほど紫外線を減らす能力はありません。

通常、紫外線カット機能を施したガラスは価格が高くなります。
最近の乗用車のガラスには紫外線カットガラスが多くなりましたが、一昔前は高級車だけの特権でした。普通の車は紫外線カットフィルムを貼ったりしました。
自動車によく乗る人やトラック等のプロドライバーの中には、(エアコン作動させて窓を閉めて運転していても)夏場に右腕だけが日に焼けている人が結構いました。
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軟質ガラス(普通の窓ガラス)は紫外線を吸収します。

(ただし完全ではない)だから日焼けをしません。

硬質ガラスは紫外線を吸収しません。自動車ガラスは硬質ガラスの一種です(物によってさまざま.生っ粋な硬質ガラスとは違って変な細工をしています)。だから紫外線を吸収しません。
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日に焼ける、というのは簡単に考えて太陽光の紫外線があたることで


起きるようです。
そのガラスが紫外線を通さなければ焼けないことになりますね。

曇りでも、紫外線が雲を突き抜けるなどして肌にあたれば焼けることになりますね。
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