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あえて『感情はありますか?』ではなく『愛情』としたのは、ヘビには敵を威嚇する『怒』の感情はあるはずなので。

分からないのはペットとして飼った場合、飼い主の愛情が伝わるものか…ということ。
また飼い主に対して、他の人間と区別して愛情を抱くのか…という疑問です。

ヘビは十二支にも入ってるし、巳様と祭られたり、逆に粗末に扱うとヘビの祟りがあると恐れられたりする存在ですが、それだけヘビ自体に愛憎する感情があるのでしょうか。

今のところヘビを飼いたいとは思っていませんが、嫌いじゃないし興味はあります。
そういったことに詳しい方がいたら教えて下さい。

A 回答 (5件)

 昔見た「蛇の飼い方」(だったかな?)だかの本によりますと、蛇は主人の顔を覚えることはまずないそうです。


(そのときは、「自分が飼い主だからといって油断しないように」という文章でしたが)
 この記述が正しければ、記憶できない対象に対して愛情を持つことはまずないでしょう。

 連中は食物消費効率を上げるために変温動物として生きてるわけですから、飼い主を記憶するほどの脳みそを持つ意味がないわけです。

 無論、例外はないのかといわれれば、世界中探せば1件くらい事例が出てくるかもしれません。なぜなら、蛇とて「居心地のいい場所」を記憶する能力くらいはあるでしょうから。
 でもそれは、必ずしも「訓練法が存在する」ことを示すものではないです。
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この回答へのお礼

deagleさん、ご回答ありがとうございました。

そうですか。大きな大蛇くらいだと、脳みそもそれなりにありそうな気がしますが、やはり期待できないのですね。

お礼日時:2006/05/13 09:06

追加:前の方も言っていたように、『怒』ではなく防衛本能という場合ももちろんありますね。

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この回答へのお礼

yutakadaさん、再度ありがとうございます。

なるほど怒りというより、防衛本能なんですね。

お礼日時:2006/05/18 10:29

一時商売でヘビを飼育していたことがありますが、なくはないと思います。


やっぱりエサをくれる人にはなつくし、どんな動物でも生き物の"気"を感じるのは人間よりもとても敏感です。
人間と違って、生きるのに全てをついやすのが動物です。
むしろ感情というものは人間にだけあるもので、動物には生きるための本能しかないと考えたほうがわかりやすいと思います。

ちなみにヘビが威嚇するのは『怒』の感情ではなく、捕食のための本能でしかありません。
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この回答へのお礼

yutakadaさん、ご回答ありがとうございました。
お礼が遅れましてすみません。

そうですか、厳密な意味での愛情でなくても『懐く』だけでも嬉しいですねぇ。

お礼日時:2006/05/18 10:28

う~ん、そこまで考えること(理解)が出来るのかなと思います。



>威嚇する『怒』の感情はあるはずなので
これは怒ってるとかいう感情表現ではなくて敵に対する防衛本能ですよね。

なので、愛すると言う感情もなく、犬猫のように可愛がっても飼い主に何の感情を抱くこともないと思います。
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この回答へのお礼

tonkichifriendさん、ご回答ありがとうございました。

なるほど・・・威嚇するのは本能であって感情といわれるものではないのですね。

ヘビが愛情を抱いてくれたら・・という夢を抱きましたが、無理っぽいですね。

お礼日時:2006/05/13 09:08

蛇は冷血動物なので、飼い主になつくことは


あっても、愛情を示すような行為はないでしょう。
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この回答へのお礼

biwako1215さん、ご回答ありがとうございました。

なるほどやはりそうでしたか。

お礼日時:2006/05/13 09:04

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