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タバコが値上げになるそうですね。
おおむね、特に嫌煙者は歓迎してるようです。
私は酒もタバコも飲まないのでどうでもいいですが、
(どっちもこの世からなくなってもどうでもいい)
客観的に見てなぜ世の中はタバコには厳しくて酒には寛容なのでしょうか?
タバコと同じくらい槍玉に挙げられてもいいように思いますが。

・酒が原因で健康を害する人が多くいる
・飲酒運転により何の過失もない人(巻き添え)の命が多く失われている。
・酒が原因でしなくていい喧嘩が発生したりトラブルに巻き込まれる。
・無理に飲まされて大変迷惑。飲まないとヘタレ扱い。
・街がゲロで汚れる。

と、ざっと考えただけでも薬物並みだと思うんですが、ちょっと批判めいたことを言うと、酒は百薬の長・・・、とか、飲みニケーション・・・、とか禁酒したら密造酒が・・・、とか、酒造メーカーが・・・とか、包丁が犯罪に使われたからと言って包丁を禁止するのか・・・、とか言われます。

タバコも酒も目くそ鼻くそじゃねーーーか!!と思ってしまいますが、
皆さんどう思われますか?

A 回答 (23件中1~10件)

同感ですね。


タバコの害と肺の疾病の関係は、実はけっこう政治的に作られた面があって、本当の意味でいろいろ問題があるのですが、酒はダイレクトに麻薬ですからね。酒がもたらす悲劇の数はタバコの比じゃないですよ。

私自身は酒に強い体質なので、泥酔することは少ないのですが、あれは完全に麻薬の一種ですよ。だって、タバコの煙を幼児に吹きかけても、肺がんで即死しませんが、ワンカップを一気に飲ませれば、必ず死にますからね。「タバコも酒も目くそ鼻くそ」どころか、酒の方がはるかに悪いと思いますね。禁止すべきだと思います。

で、「禁酒したら密造酒が・・・」という議論はあると思います。しかし、これは取り締まりの問題ですよ。そんなこと言い出したら、「じゃあ、密売を防ぐために麻薬をコンビニで売るか?」ちゅう話です。酒造メーカーなど潰れてしまえばいい。あんな悪魔の手先はむしろ潰せです。
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一番の違いはタバコは誰にでも不快な思いをさせ,迷惑でしかありません.いい意味での共通性も全くありませんよね.



一方お酒は確かに記載の問題もありますが,一部の人だけです.楽しいシーンの方が多いのではないでしょうか.だから未だ皆から叩かれないのだと思います.
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最大の違いは、街中を歩いて酔っ払いにからまれる可能性は非常に少ないが、タバコの煙を吸う確率は高いので嫌煙家にとっては大問題であるという点でしょうか。


まあ最近は大分分煙が進んできましたけどね。

でも税金という視点で考えるとお酒も相当課税されていますよね。結局国から見ればどちらもとりやすい嗜好品という見方なのでしょう。
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飲めないし吸えない体質なため、どうでもいいです。


自分は洋菓子が好きなため、ダイエットする意味で、チョコ税やケーキ税が出来たらありがたいです。
でもまあ、男性は手取りが多い訳ですから、現状はありがたい事かも。
国も天下り廃止が嫌ならば、犯罪者を処分して食い扶持減らすとかしてくれたらなあ・・・とも思います。
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 医学的な面から回答させていただきますと、喫煙は肺癌のリスク、脳梗塞発症のリスク、脳動脈瘤破裂のリスク(→くも膜下出血)、心筋梗塞のリスクなどを高めて、様々な疾患のリスクファクターであり良いことはほとんどありません(唯一パーキンソン病の発症率を下げるという報告はあるらしいですが・・・。



 それに対してアルコールは、少量の飲酒であれば脳梗塞のリスクを減らすなど良い面も報告されており(ただし脳出血のリスクファクターではありますが)、あくまでも少量の飲酒であれば良い面があると言われています。大量の飲酒となると逆に脳梗塞のリスクファクターになりますし、肝臓にも負担をかけることになります。

 これらの事実に加えて、タバコは煙によって周囲の人にも迷惑をかけますが、お酒は適量で「節度を持って飲めば」場を和ませますし周りにも迷惑をかけることも少ないということからも、世間はお酒に対して寛容なのではないかと思います。
 
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私は反対派というわけではありませんが


・酒が原因で健康を害する人が多くいる
●タバコの間接喫煙で健康を害する人が多くいる。
・飲酒運転により何の過失もない人(巻き添え)の命が多く失われている。
●歩きタバコが目に入り失明したケースもある。(飲酒運転に比べればケースは少ないですが...)
・酒が原因でしなくていい喧嘩が発生したりトラブルに巻き込まれる。
○これに対しては反論はありません。
・無理に飲まされて大変迷惑。飲まないとヘタレ扱い。
●吸いたくないのに間接的に吸わされる
・街がゲロで汚れる。
●ポイ捨てがなくならない
>タバコも酒も目くそ鼻くそじゃねーーーか!!と思ってしまいますが
あなたの言われる通りです。ただ酒を飲む相手が身近にいても付き合わなければ被害は少ないですが
タバコは目の前で吸われるので実感が高いのでしょう。
結局どちらもモラル(吸う場所、飲む量、飲酒後の運転不可)の問題なんですがね...
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タバコは百害あって一利なし!この世から消えても構いません。

わざわざ煙を吸うのなんて人間だけじゃないですか?
お酒はあまり飲めませんが・・・料理に使うから安い方が嬉しいです。
飲む量の規制はあってほしいかもしれませんが。
でも個人差とか判断が難しいしその気になれば果物から簡単に(?)自宅で作れるからあまり意味ないのかな。

お酒の方が昔から庶民の身近な物なのかもしれませんね。
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タバコは、吸わない周りの人の方が被害が大きいからです。

(副流煙)
吸わないのに病気になったら溜まった物ではありません!

一方、お酒は周りに被害が行く事はありません。
要するに、健康を害しようと本人の自己責任だけで済みます。
それに少量飲む分にはむしろ体にいいですから。
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 まぁ、酒は百薬の長って言いますからねー。


それにたばこは、副流煙ですわない人も被害を受けるので、矢面に立たされているだけだと思います。
お酒も、お酒をのんでないのに、会社の人が飲んでいたから、肝硬変に!!なんて事になったら、お酒も矢面に立たされる、、、っていうか税金が取りやすくなると思うけど。
要は、支持は失いたくない。でも税金は欲しい。
ので、たばこなら適当にでっち上げて税金あげても、何にも言われないかな?とお偉い先生が思っているのでは?
お酒の増税はサラリーマン層からの支持がなくなりそうですし。

私は酒よりパチンコにもっと税金をかけてもいいのでは?と思います。
パチンコって、日本国憲法的に大丈夫なんですか?
玉を出すゲームだけど、その玉をもうれつにお金に換金した人が別にいる、なんて詭弁ですよね?
カジノとかも同じ理屈でダメなんですかね?
チップを多く集めるゲームだけど、別の部屋にチップコレクターがいてお金に換えてくれるとか。
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日本では特に、酒の方が比較的古くから親しまれているからじゃないでしょうか?



平安時代あたりの資料を見ても酒は至るところに出てきますし、古来日本から冠婚葬祭などにかかせないものだと思います。
量さえ守れば健康体でもいられますし、料理などでも欠かせません。
(ただ、泥酔して道路に突っ伏してる人を見ると「やっぱりやだなー」と思いますね。昔でもあんなふうに泥酔してる人は居たのでしょうか・・?)

それに比べてタバコは1942年にコロンブスがインディアンの先住民から貰ったのが最初、日本に伝わったのは江戸時代に入ってからです。
その江戸時代では、タバコは長寿の薬と最初はうたわれていましたが、やがて体調を崩す人が増えたので幕府が禁煙令を出したそうです(その後また解禁されてしまいましたが・・・)。
このように、酒よりも顕著に害が出ますし、百害あって一利なしなので祝い事にも使えません。「飲む」という行為より「吸う」という行為の方がより麻薬的にも見えます。

酒とタバコを比べると、ざっとこんな感じですが、やはり、私としてはどっちも止めて欲しい限りですね。
私はまだ未成年なのでどちらもしたことがないですが、父が飲めない酒を、弱い体で無理矢理飲まされて帰ってくるのを見るととても悲しくなります。
また、私自身も肺が弱いせいか、タバコの臭いを嗅ぐだけでも気分が悪くなります。

参考URL:http://www.city.minoh.osaka.jp/kayakita-ele/5nen …
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