遅刻の「言い訳」選手権

航空券でリコンフォームは、どのような航空会社で、どのようなチケットを購入したときに必要になるのでしょうか?

予約のたびに航空会社や旅行代理店に「リコンフォームは必要ですか?」といちいち聞かなければならないでしょうか?

「こういう航空会社・チケットの場合は必要」「こういう場合は絶対に不要」とういような覚え方・考え方がありましたら教えてください。

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

こんにちは


リコンファームはこんな場合はなるべくした方がいいです。

1.マイナーな航空会社、定期便の少ない路線(乗客の少ない便は突然運休になったりします。特に日本発着の便がない現地のローカル航空会社は要注意です)
2.乗り継ぎのある路線(乗り継ぎ先のフライト便名が突然変更になるかも。同じ航空会社同士の乗り継ぎなら大体大丈夫ですが、違う航空会社の場合は別々に行って下さい)
3.GW、年末年始などの混んでいる時期(オーバーブックが多発)
4.長期(1ヶ月以上など)の往復
5.スケジュールの変わる時期(9-10月、2-4月)をまたいだ旅行
6.チケットの発券(購入)から搭乗まで時間がたっているとき(早割など)。

実際、不要とされている航空会社でも、帰国が先だと、「このお客様帰りご利用になりますか」としつこく航空会社から聞かれた事がありました(多分、混んでいたのでしょう)。

なお、リコンファームは本来は日本出発前にも必要なのですが、大抵は購入旅行会社がしてくれています。
直接ネット等で購入された場合、必ずしも時間や便名変更の連絡をしてくれるとは限らないので、まかせっきりにせず、「自分の旅程は自分で管理する」習慣を身に付けられるといいと思います。
ご参考まで
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5および6のかたとほぼ同じ意見ですが、補足しておきたいことがあります。



まず、6のかたの2.ですが、リコンファームは「72時間以上滞在する場合、出発時刻の72時間前までに行うもの」ですので、乗り継ぎの場合は必要ありません。ただし、利用する前日にチェックしておくほうがよいのは確かです。

それから、不要となっている航空会社でも「利用する区間」や1のかたの回答にある「ローカル・コンタクトを航空会社に伝えているか否か」で、リコンファームが必要となるケースがあります。
このローカル・コンタクトを航空会社に伝えるというのは、実はリコンファームよりも重要なことですので、必ずしておきましょう。
直接航空会社でPEX運賃の航空券を購入の場合であれば、その際にローカル・コンタクトを知らせる(後日の変更も簡単です)ことになりますし、航空会社のウェブサイトでくわしい日程表のページを作成できる機能を設けているところも増えてきました。
その点で、同じ航空券でも旅行会社ではなく航空会社で購入するほうに大きなアドヴァンテージがあるように思います。

私は、利用する前日にも何らかの方法で確認をしますが、それはリコンファームとは逆に「航空会社をチェックする」という意味合いで行います。
前日であればオーヴァーブッキングの有無(程度)もストライキや悪天候が理由での欠航の見通しも判りますしね。

フランスのF2というTV局のニュースで、ストライキで多数のフライトが欠航という様子が年に何度か放送されますが、がらんとした空港のチェックイン・カウンターで日本人旅行者数人が途方に暮れているという映像が、まるでお約束のように流れます。
表向きリコンファームが不要というのが主流になったことで、今後このように当日になってから途方に暮れる旅行者はかえって増えるでしょう。

最近、eチケットを利用すると前日や前々日にインターネットで早々とチェックインできる航空会社が急増していますが、この方法で早々にチェックインすれば、上記の「利用前日にチェックする」ことを兼ねられますので、とてもお勧めですね。

本題から少し逸れたかもしれませんが、ご質問の趣旨に関連したことですので、記すことにしました。参考にしていただければと思います。
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こんばんは。



リコンファーム、面倒ですか?

リコンファームはしなくてもよいキャリアが増えましたが、別に、不要だからといって、リコンファームしてはいけないこともないです。損をすることは特にないと思われます。

私は要・不要のキャリアに関わらず、電話1本、ほんの2、3分で済む話なのでほぼ毎回リコンファームしています。予約の再確認だけでなく、最新のフライト情報もその際に入手できますし。フライトスケジュールがいつのまにか変わってたり、機材が変わったりしていることは結構経験あります。

従って、細かく要・不要を覚えてはいないですし、困ったこともないですね。まあ、これも一つの考え方です。
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 現在は不要が当たり前なので、もし必要なのであれば


代理店のほうから「 リコンファームしてください 」と
必ず言われます。日本人が一般的に使う航空会社ならば
気をつけるべきはベトナム航空と中国系( 台湾を除く )
くらいでしょうね。

 あとはビーマン・バングラディシュ航空とかミアット
モンゴル航空なども挙げられますが、要は聞いたことも
ないようなマイナーなところだけ注意すれば大丈夫です。
なにしろアエロフロートでさえ不要なんですから。
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ネットやITが普及する前は全ての航空会社でリコンファームが当たり前状態だったので、逆に現在はリコンファームが不要になっていく流れの途中なのだと思います。


以前は連絡手段が電話とFAXだけでしたし、その頃のチケットは格安といっても現在なら2往復できるくらいの値段の時代もあったので、1席あたりの貴重性が高かった感がありますが、現在のエコノミーの価格はすでにコモディティ化した感があります(使い捨てのような)。

現在もリコンファーム不要と記載の航空会社の、すべての路線で不要かというと、それも絶対とはいえないので、やはり飛ぶごとに確認するしかないのかもしれません。
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リコンファームの要不要は、チケット種別ではなく航空会社によって決まります。

(予約・発見時とは異なる可能性もあるため)出発前に常にリコンファームが必要かどうか確認すべきですが、日米欧の比較的大きな航空会社であればリコンファーム不要なことが多いです。
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こんばんは。



傾向としては、『(どちらかというと)マイナーな航空会社』と『マイナー路線』はリコンファームが必要なことが多いように思います。

ただ、やはり流動的な面もありますから、その都度確認した方がいいですし、リコンファームが不要であっても、航空会社にローカルコンタクト(現地での連絡先、ホテル名と電話番号など)を伝えておくなどはした方がいいです。

↓が参考になると思います。

参考URL:http://www.ex-tour.com/guide/faq/reconfirm2.html
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