都道府県穴埋めゲーム

たとえば、スーパー海物語M55Wの賞球は3&5&10&14となっていますが、フレディVSジェイソンSVWAの表示は3&13&15となっています。2つしかないのもあります。どういう意味でしょうか。

賞球数まで考えながらパチンコを打つべきでしょうか?

あともう一点ですが、「期待収支」はどのようにはじき出せばいいのでしょうか。私としては、ゲージ、出玉、賞球数、大当たり確立、確変継続率などなどをすべてポイントで計算(不可能ですが)すると、どの機種もほぼ同じポイントになって、結局は釘の開き具合なのでは??と思ってしまうのですが・・・。そうでなければ、この「ポイント」の悪い機種は「ポイント」のいい機種より不利になってしまうのではないでしょうか。

なにやらわかりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

賞球は、いろいろな穴に入った時の、出てくる球の数ですね。


3はスタートチャッカー、4又は5は、確変などのチューップチャッカーの数、14又は15が大当たりチャッカ-の数です。その他は、それ以外の賞球で、ほとんど入りませんが・・・。

収支期待がどのような計算かわかりませんが、大体同じような期待値になりますよ。
それを計算して、メーカーがスペックを決めてるわけですから。
期待が大きな台は店が困るし、小さい台は客がつきません。
釘の微調整で勝てるか勝てないかってレベルになっているはずです。
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機種のスペックから期待収支は出るはずもありませんよ。


スペックから割り出せるのは期待出玉数です。ただしこれもスペック上の期待値なので、例えば1回の大当たりで確変や時短の期待分も含めて3500発出ると計算できたとしても、実際はチャッカーまわりの釘次第で±数百発は変わります。

でその出玉を換金率で計算して、1回当たりの大当たりで12000円とか出たとします。これを単純に回転数と大当たり確率で割ってボーダーを出して、一日当たりの期待収支を出すなら何時間打つかまでを計算すれば、例えば1000円当たり28回まわる台を10時間打てば日当8000円とか出るわけです。
スペックはあくまでも期待出玉数を出すための参考にしかなりません。実際の運用方針は店によって全然違うわけなので、スペックが優秀なら釘は渋くなるかもしれないし、逆に客寄せのために敢えて甘くするかもしれないし、スペックが辛いなら釘は甘くなるかもしれないし。スペックにこだわっても意味がありません。
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3&5&10&14の意味は賞球の個数です。



3 - 一番少ないのはスタートチャッカーに入った時
5 - ちょっと多いのは電チューでスタートチャッカーに入った時
10 - 一番多いのよりちょっと少ないのは、アタッカー以外の入賞口
       (横っちょにある入りそうもない場所)に入った時
14 - 一番多いのはアタッカーに入った時

3&13&15ならスタートチャッカーは電チュー含めて3発、という事です。

賞球数は、
確変率など含めてトータル出玉で範囲内に収まるように設定されています。
打つ方が考える以前に、メーカー側が考え尽くした結果の数字です。
「フィーバーパワフルZERO」はスタートチャッカーの賞球6発ですが
4回転の回数切り確変です。
トータル出玉は、ほぼ同じくらいになります。

期待収支は、
言われている通りほぼ同じようになります。
1/400は確率は低くて、確変継続率は高い
1/100は確率は高くて、確変継続率が低かったり、回数切り確変、出玉が少ない
長い目で見れば、同じようになります。

釘を開けば出玉は多くなる。釘を閉めれば出玉は少なくなる。
スロットも同様で、少し前の機種なら
設定6 - 119% ~ 設定1 - 96% くらいです。

これは出玉の最高~最低の範囲が決められているからです。
パチンコなら「賞球は打った玉数の1/2~2倍まで」と決められています。

同じ釘設定なのに、ある機種だけ全然違う出方では困る訳です。
 
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