天使と悪魔選手権

以下の問題を解答が分かる方、教えて下さい。

【数的推理】:仕事算

1冊の本を作成するのに1日6時間労働の場合、学生A、B、Cが1人で担当する
とそれぞれ12日、8日、4日を要するところをAが1日3時間、Bが1日2時間、
Cが1日1時間働き、8日間で完成させることにした。しかし、最後の2日間、Bと
Cが働けなくなったため、Aが延長して働くこととなった。予定通り完成させるため
には1日あたり何時間余計に働けばよいか。



1.3時間

2.4時間

3.5時間

4.6時間

5.7時間

A 回答 (6件)

考え方


Aの仕事効率:6時間*12日=72時間 で 本を 1冊 作れる。(1/72)冊/h。
Bの仕事効率:6時間*8日=48時間 で 本を 1冊 作れる。(1/48)冊/h。
Cの仕事効率:6時間*4日=24時間 で 本を 1冊 作れる。(1/24)冊/h。

BはAの1.5倍、CはAの3倍の速度で仕事が出来る事になります。


Aが3時間働いた場合、(1/72)冊*3時間=(1/24)冊 作れる。
Bが2時間働いた場合、(1/48)冊*2時間=(1/24)冊 作れる。
Cが1時間働いた場合、(1/24)冊*1時間=(1/24)冊 作れる。
つまり、1日に作る本の量はABCは同じです。

BはAの 1/1.5、CはAの 1/3 の時間しか仕事をしていないので当然ですね。


さて、ではB、Cの穴を埋めるのに必要な時間は・・?
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1ですたびたびすみません。

「働きながら考えました」

この問題の肝は細かな計算で出すのでなく、「8日で完成する」と断言されている仕事が「6日分出来たところ」にあります。

細かな条件はこれを満たすためのものですが、問題の解答を導き出すのには余計なものです。
数的推理の本筋を紛らわすためのものともいえます。

単純化すれば
「ABC3人で仕事をすると8日で完成する仕事で、6日が終了した時点で2名が抜けた。
Aはそれまで一日3時間働いていた。
A一人だと6時間働いて12日間かかる仕事である。
残りの2日間Aは何時間余計に働かなければならないか?」
と言うことに過ぎません。
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1です。


うーんわかりません4番サン

総ページ数72ページとすれば

2の方のいわれるとおり1日あたり一人3ページじゃないですか?
なぜにBだけ4ページ??

48時間で72ページの本を完成させる能力があるということは、1時間当たり1.5ページ
2時間働くのだから、3ページ

AもBもCも条件のとおりなら1日当たり一人3ページ
合計1日9ページ
6日で54ページ
全体の3/4完成
残り1/4

違いを指摘してください。お願い!
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もう答えが出てるようなものですが、便乗して。


ちなみに1番の方は間違ってますよ。

本のページを解りやすいようAに合わせると、
72P
それをAが1日3時間作成すると、3P
Bだと4P
Cだと3P
三人合わせると10P
それを6日作ると60P
残り12P

で元々働く時間が3時間。
さあ!
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私も(4)と思います。


私はこんな出し方をしてみましたが
先のコメントの方のほうがわかりやすいですね。

100ページあったとすると
100=12*6*能率   能率約:1.39ページ・時間
100=8*6*能率   能率約:2.08ページ・時間
100=4*6*能率   能率約:4.17ページ・時間

100=(3*1.39)+(2*2.08)+(1*4.17)
     4.17     4.16     4.17   *8
     4.16*2 + 4.17*2
     8.32 +  8.34  =16.66の損失
これに 能率を割ると・・
Aくんにとって約12時間の損失となりそれを2で割ると6時間となる。

以上です。
ややこしいですね?これ(笑)
中卒の私には厳しかったです(苦笑)
では!   
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8日で完成するものが6日分完了しているので残りの仕事は全体の1/4です。



Aの能力では72時間かかる仕事の1/4ですので残り18時間かかると言うこと
2日で割ると一日9時間

ゆえに、一日あたり6時間余計に働くと言うことになります。
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