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昨年の暮れにクロスバイク(トレック)を購入しました。
今、900k乗っています。

最近1週間、お尻が痛くなってきました。
どうしてでしょうか。
  姿勢が悪い
  サドルへの座り方が悪い
  サドルが悪い
  クッションのあるパンツをはく必要がある

フラットの道ですが、段差あり、歩道ありです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ポジションの問題が7割、サドルとお尻の相性の問題が1割、っレーサーパンツを履くか履かないかの問題が2割ってところでしょうか。



ポジションでの問題点は、

サドルの高さと前後位置
サドルの前後の角度
サドル~ハンドルまでの距離
ハンドルの高さ
サドルの高さに対するハンドルの高さ

以上の点が、問題だと思います。

サドルとお尻の相性は、サドルの表面的なやわらかさよりもサドル形状がお尻の形状とマッチしてイルカが問題です。

レーサーパンツは下着をつけずに履く物なのですが、そこに付いているパットは、クッション性と言うよりも、またズレを防ぐための物と考えてください。
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ひとくちにクロスバイクといってもピンキリですが、本格的なスポーツバイクなら


体重はハンドル・サドル・ペダルの3点に分散させて乗るものです。

1)ハンドルに体重をかけるために前傾姿勢をとる。
2)ペダルに体重をかけるために、ある程度重いギアを踏む。
この2つでサドルへの荷重を軽減するわけですが、購入したバイクが
体格に合っているものなら、細く硬いサドルであってもこれで解消するはずです。

しかし思うに、最大の原因は「昨年の暮れに購入。今、900k」でしょう。
基本的に走り込みが少なすぎます。
走りこめば自然に乗車姿勢もよくなり、正しい位置へ着座できるようにもなります。

月に1、2回ロングを走るといった程度なら、当面は「お尻が痛い」のは標準仕様だと
思って、こまめに休憩をとりつつ、あせらず走ることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。心当たりがあります。
この2週間、小回り重視でハンドルには体重を極力かけないようにしていました。(ハーレーに乗っている感覚で)
  たぶん、そのため、お尻に体重がかかり、痛くなったのだと思います。
自転車は前に体重をかける事が大切とは知りませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/22 18:29

No.1の回答で、割合が違っていましたので訂正します。



正しくは、

サドルとお尻の相性の問題が2割、レーサーパンツを履くか履かないかの問題が1割

となります。

ポジションについて、もう少し詳しく書きますと、
足裏の母子球の中心に対するペダルの軸の中心を前後位置±5mmの範囲で調節して決定し、それを基準として膝関節の中心が垂直にペダル軸を踏みおろせる位置にサドルの前後位置を設定し、その後サドルの高さをペダルが下支点に持って行った時に脚が伸び切ってしまう少し手前に設定します。
その状態で、もう一度サドルの前後位置を確認して、OKであれば、サドル(着座位置)からハンドルまでの距離を決定します。(ステムの突き出し寸法を変更して)

この距離は、乗り方(スタイル)や脚質などによって低くて遠い位置にしたり、高めで近い位置にしたり、高めで遠い位置や低めで近いいちなどのポジションをつき詰めて行きます。

そうしてポジションが固まってくれば、それなりに乗りなれてくるって事もありますが、概ねお尻の痛さも無くなってくる事でしょう。

サドル形状に関しては、最近流行りの超軽量サドルは、形状的に無理があって相性の良いお尻の形の幅が狭く選定が難しいでしょう。
トラディショナルなタイプですと大きく分けて、サンマルコのロールス系とセライタリアのターボ系とに分かれます。
前者は平らな物の上に座る感じで、後者はお結び型の物の上に座る感じです。
お尻との相性がどちらが良いかで、痛さの問題はずいぶん違ってきます。

色々なサドルを試して見るのも良いでしょうが、まずポジションを決定してからです。
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