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↓が出ているのですが、改行とは違うんでしょうか?

他にどんなのがあって、どのような用途で使うのか簡単にでも教えていただけたお願い致します。

A 回答 (3件)

Wordでは、Enterキーを押しただけのときの改行マークを「段落記号」


ShiftキーとEnterキーを押したときの改行マークを「任意指定の行区切り」として区別しています。
普段は見た目が違うだけで意識する必要はないのですが、
「編集」-「置換」で改行マークを置換するとき、
「書式」-「段落」で設定をするとき
にこの区別が必要になります。
まず、「編集」-「置換」でオプションボタンを押して「あいまい検索」のチェックをはずしてください。「特殊文字」のボタンが押せるようになります。「特殊ボタン」を押すと、「段落記号」と「任意指定の行区切り」が区別されていることがわかります。

「書式」-「段落」では、段落が設定の対象になります。
Shift+Enterキーを押して改行した「任意指定の行区切り」=「段落内改行」がいくつあっても、次の「段落区切り」(Enterキーを押しただけの改行。↓の先が左に曲がっているもの)までが一つの段落となります。
↓で改行されている部分だけ行間を調節しようとしても、それが含まれる段落全体が対象となります。

また、英文では「¶」マークが付いていることがあります。
英文のサイトをコピー&ペーストしたときに「¶」が付くことがあります。
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↓の改行は、箇条書きで改行するたびに数字や行頭文字が自動的につくオートフォーマットが機能した時に1箇条書き内で数行に渡り改行する時に使用します。



例えば、(1)の箇条書きの文章内で途中で改行して2行3行としたいときがあります。この時Enterキーを押すと段落改行になり(2)の行頭文字が表示されて(1)の文章が1行になってしまします。このような時にShift+Enterキーで改行すると(2)の行頭文字が表示されず(1)内の文章を2行にすることが出来ます。次にEnterキーを押すと段落改行になり(2)の行頭文字が表示されることになります。

以上です。
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Shift+Enterでの改行(任意指定の行区切り)のことですね。


「書式」「段落」による行間の設定を無視できます。
http://office.microsoft.com/ja-jp/assistance/HP0 …
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