【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

世界最初のコンピュータ(といわれる)ENIACを発明したお二人ですが、何かの本に「その後の『悲運』のために正しく評価されなかった。」とあったような気がします。
彼らにおきた悲運というのはどんなことだったかご存知のかたいらっしゃいませんか?

A 回答 (2件)

「何かの本」というのは、


スコット・マッカートニー著、日暮雅通訳
『エニアック―世界最初のコンピュータ開発秘話』パーソナルメディア、2001年
のことだと思います。
http://book.asahi.com/review/?info=d&no=66

エッカートとモークリーの「悲運」はいくつもあるようですが、
その一つに、コンピュータの開発に関する業績をノイマンに奪われてしまったことがあるようです。

参考URL:http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/sc …
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この回答へのお礼

あ、この本です。
うーん、そうでしたか。でも、ケンカは良くないな。

お礼日時:2002/02/24 14:28

特許がらみのことでしょうか?


エッカート・モークリーはコンピュータの基本特許を申請して、1964年2月、いちど
それが有効になりますが、73年10月に無効になってしまいます。
理由は、アタナソフが線形連立方程式を解くために真空管を用いたコンピュータをすでに考えており、40年の始めにプロトタイプをつくっていて、しかも、そのころにモークリーがアタナソフに招かれてそのコンピュータを見ていたから、というものなのだそうです。
しかし、アタナソフのコンピュータというのは、線形連立方程式を解くためだけの専用の機械でしかなかったのだそうです...

参考URL:http://www.unisys.co.jp/ENIAC
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この回答へのお礼

参考URL、1時間かけて読ませていただきました。
革新的なアイディアを理解できないカタブツには、ENIACもアタナソフの専用機も同じに見えるんでしょうね。こりゃ不運だわ。

お礼日時:2002/02/24 14:37

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