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私は20年競馬を研究しています。毎回思うのですが、ゴール前で思いっきり手綱を引いて馬をとめるのを公然と認められていいものなのでしょうか?今回の宝塚記念にしても、4コーナーをまわっても全く追っていない騎手もいました。なぜこういうことが問題にならないのでしょうか?農林水産省がやらせてるのであれば、おおきな問題になると思うのですが皆さんはどう思われますか?

A 回答 (18件中1~10件)

皆さん、やらせは無いと言う方が多いみたいですね。

。。

まぁ、でも「走らせる側」の事を考えればどうですかね。。

毎年1万頭弱生まれるサラブレット。このうち約半分がレースに出れるとしても5000頭。この中にはGIを取ることの出来る優秀な馬もいますが大半が素質の無い馬ばかり。。

馬主側は競走馬取得代金、厩舎への預託料等経費も馬鹿ならない。しばらく走らせてみて素質の無い競走馬だったら。。。。「経費を回収しよう!」となっても不思議でない。

1着でなくても賞金は出る。1着になれば基本的にクラスが上がり勝ちにくくなる。

こういう考え方もあります。(この考え方は結構メジャーな考え方でもあります。)
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八百長に当たるかはわかりませんが、騎手の中には人気薄の馬で勝てる見込みがないようなときは、わざとレースが乱れるような騎乗ををして荒れるようにするとか。

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『競馬は血統を重んずる』とある人が言ってました



やらせと言えるかどうかわかりませんが、血統的にこの馬には勝って欲しくないから勝たせない、この馬には勝って欲しいから勝たせることはあるかもしれません


なのでコスモバルクは国内のG1レースを勝ってませんよね
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八百長について申し上げます。


強い馬(騎手含む)がわざと負ければ八百長ですが、弱い馬はわざと勝てません。

日本語の表記の仕方がちょっとおかしくなるかもしれませんが、意味わかります?
わざと勝てるなら、みんなわざと勝ちます。
だからディープに関しては、八百長ではありません。

ただね、馬主、調教師、騎手と、みんな人間でみんなお金がからむでしょ?
だから八百長でなくても、人間の故意的な作為は生じますよ。
「あいつだけにはこの位置絶対譲らない」
「あいつには勝たせてもいいかな」
「ここはいくら頑張っても無理だな」
などと、馬の能力に関係ないところも影響するんです。だから穴馬券があるんです。馬券予想はそういうところも読まなきゃいけないんです。
こういうのを我々は「勝負気配」とか表現してますが。

JRAはやらせなんかしてませんよ。
だってどの馬が勝ってもちゃんと25%入ってくるんですよ。本命も穴も関係ありません。誰が何千万勝とうが関係ありません。また次週、馬券を買いに来るわけだし。

>今回の宝塚記念にしても、4コーナーをまわっても全く追っていない騎手もいました。

→勝ち目がないときは、無駄に体力を消耗させず、次回に備えるというのもひとつの戦法ですよ。
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No.13 です。

ついでに、もうひとつ書きます。

「方八百長」的なものはあるかもしれません。たとえば、今年のある日の、某競馬場でのレース。A騎手は、B騎手がマギレなく勝てるような乗り方をしたように見えました。これは「意味あること」でした。(そして、B騎手が勝ちました。2着はA騎手)

注:これも妄想です。
 
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(状況証拠1) 6月初め頃、JRAの高橋理事長が栗東トレセンを訪れ、ディープインパクトを激励した。



(状況証拠2) 宝塚記念当日、京都競馬場では、「ディープインパクト応援グッズ」が売られていた。私は、ダイワメジャーを応援していたので、同馬のグッズを買おうと思い、売場の人に尋ねてみたが、「ありまへん。応援グッズはディープインパクトのものしか扱っていません」ということだった。これが意味するところは、JRAはディープインパクトに勝ってほしかったということに他ならない。

以上のことから、JRAのディープインパクトに勝たせたいという思いが、騎手を含めた競馬関係者に暗黙のうちに伝えられて

》今回の宝塚記念にしても、4コーナーをまわっても全く追っていない騎手もいました。

ということになったのかもしれないと妄想するものです。
 
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ギャンブルに八百長はつきもの。


国は税金が入れば良いので、そんな細かい部分まで見てないでしょう。
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こんにちわ。

私も競馬を長年やっています。八百長についてですが、私は存在すると思います。表だってやってないと思いますが、直線に向いて追い出すタイミングをずらすことなんて一流騎手だと誰でもできますからね。それにいつも思うのが毎年デビューする新人騎手です。明らかに勝たせていると思います。
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確かによくゴール前で馬を止めて(正確には追わないだけかと思いますが・・・)いる騎手はいますよね。



リンカーンも宝塚では直線に来た時点で追っても追わなくても大差ない状況になっていると横山騎手が感じたのでなにもしなかったのでしょう。
追えば馬も消耗しますし、必死に走るので故障の確率も上がります。勝てない状況かつ馬に余力もないのに鞭を振り回し追いまくる騎手がいたら、次からは乗せてもらえないことになります。

馬券を買ってる方からすれば1戦限りのことですが、馬を管理する側からすれば現役である限り次の競馬も意識するのは当然かと思います。
仮にリンカーンクラスの馬であれば宝塚で無理して今後の競争に悪影響を及ぼすより、ダメだとわかった時点で秋にそなえるのが当然かと思われます。

>農林水産省がやらせてるのであれば、おおきな問題になると思うのですが皆さんはどう思われますか?

つまり農林水産省がやらせているわけではないので、別に問題にならないと思っています。

よく競馬=仕組まれているとの説が言われますが、私はそんなことは無理だと思っています。
質問者さんはゲートに入るのをいやがった馬を人間が必死に入れようとするシーンを見たことがありますか? 「かかっている」といわれる状況の馬を見たことがありますか? 馬が本気で走りだしたらたとえ騎手であってもどうすることも出来ません。ましてやゴール前数センチの激戦を演出する力などあるはずもありません。

そんな中でわざわざ危険を冒して(八百長があったとしたらJRA存続の危機となるでしょう)結果を操作することを試みることになんの意味があるでしょうか?

私は乗馬経験がありますが、特に鍛えられた競走経験馬を力で押さえ込むのは無理だと感じました。性格も競走経験馬の方が激しく、あまり人間の言うことを聞かないのが多いです。

仮にあれだけ多くの騎手・関係者がいてあれだけ個性のある競走馬を集めて結果が操作できるならば、それはそれですごい事だとは思いますが・・・
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競馬はJRAによって仕組まれているという説は昔からよく聞きます。


廃業しそうな騎手や厩舎を救ったり配当を調整したりスターホースやスタージョッキーを作ったりしてドラマを演出し馬券の売上を伸ばすなど様々な理由がありもしすべてのレースを実力どおりに勝負させるなら配当も常に低く馬券に魅力がなくなり売上が落ち、廃業する騎手なども続出し競馬界は存続の危機に立たされるとのことです。
そしてあらかじめ決めた着順を出馬表にサインとして組み込み組織内部から内部あるいは外部へと発信しているとのことです。

私も以前はそれを信じサイン解読で競馬の予想を立てることに傾倒しましたがサインと呼ばれるものが結果とピッタリ当てはまっていたりなかなか当てはまらなかったりと偶然なのか真実なのか定かではなく結局辞めてしまいました。
しかし競馬が仕組まれていることを信じて予想を組み立てている人も数多いらしくその手のHPや書籍も多数出ています。

競馬が仕組まれていることが真実であるかどうかはJRAが回答するとは思えません。真実を知りたければ引退した騎手にコッソリ聞いてみれればよいのかもしれませんが。
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