
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
下記のサイトの江戸のあたりを見てください。
>この後「天領」になった事を考えると、財政難の江戸幕府が、豊かな
>森林資源と亜鉛鉱山のある飛騨を直轄地にする事での利益を考えたと
>思われます。
だそうです。自分も高校生のとき日本史の先生から
このようなことを聞いた覚えがあります。
林業といっても昔は今よりもずっと重要だったのでは
ないでしょうかね・・・
こちらも勉強になりました。
参考URL:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/246 …
この回答へのお礼
お礼日時:2006/07/01 09:17
確かに木曽に行った時に、「木一本で首が飛ぶ」というほど森林資源が大切にされていましたから、飛騨の森林は貴重だったのですね。
亜鉛は盲点でした。
高山は毎年夏に行くので、参考URLをよく見て、子供たちにも話してやろうと思います。
No.4
- 回答日時:
飛騨一国は石高三万八千石の小藩で、代々金森氏が支配していましたが、綱吉の時突然美濃の八幡に国替えになり、その後金森氏は取り潰されました。
飛騨にはもともと金山があり、金森氏が開発に努め、国替えの前に新金鉱十箇所を見つけたと書かれているので、そこら辺で幕府と摩擦があったか、金山と森林資源がほしい幕府に目を付けられたか、でしょう。No.1
- 回答日時:
この回答へのお礼
お礼日時:2006/07/01 09:13
そういえば地名で「飛騨金山」というものがありましたね。
木曽の山も尾張藩の財政を支えていましたから、飛騨が産業が無いと言うのは、思い違いでした。
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