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タイトルどおりどうやって鍛えればいいんですか?

A 回答 (4件)

念のため補足です。



>「喉の筋肉を鍛えれば歌が上手くなる」なんて聞いたこともありません。

と書きましたが、耐久性が向上すればそのぶん長時間練習することが可能ですので、上手にはなるかもしれません。

ただしそれはもちろん間接的な効果であって、耐久性を向上させさえすれば上手くなるというものでもありません。

本来練習するべき内容は、別のコトになるでしょう。
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喉を鍛えるとはつまり正確にいうなれば、声帯をコントロールする筋肉を鍛えると言う事になりますね。



でも鍛えるというよりは、『正確にコントロールする技術を身につけるという』方向に考えた方が良いかと思われます。

いくら声帯を引っ張る筋肉を発達させても、それをうまくコントロールできなくては、歌としては使えませんからね。

私の経験上、歌を上達する上で最も効果があったと思っているのは「輪状甲状筋」を鍛えることでしょう。

輪状甲状筋は高音を出すための筋肉です。
地声ではこの筋肉を鍛えることは難しく、主に裏声を使いトレーニングします。
私の理論では裏声を最大限成長させる事が、その後のトレーニングの礎となると思われますね。
それは最終的に高い音は、裏声から徐々に徐々に地声に近づけていくようなイメージで練習を行っていくからです。
また裏声の繊細なコントロールは地声の際でも十分役に立つことになります。
ま、よく最初行うのは地声と裏声を瞬時に切り替える練習ですね。

歌をまず上達させるには、"ブレス"と"裏声"を十分トレーニングすることで、肉体を強化する事が最低条件だと思います。
実際に発声練習をするのはその後でもよいのではないでしょうか。

最初のうちは下手に声を出しても、変な癖をつけて喉を痛めるだけって事もありますからね。

紙面では限界がありますから、歌の考え方については福島英さんの著書を読まれてはいかがでしょう?
また実際の練習は弓場徹さんのCDつき教則本がお勧めだと思います。
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それなら、プロのレッスンに通うのが一番の早道ですね。


歌を10年以上やってますが、「喉の筋肉を鍛えれば歌が上手くなる」なんて聞いたこともありません。

素っ気ない回答になってしまってすみませんが、年齢、性別、どのような所が上手く歌えないかなど、質問者様の情報が何もないので、それ以上は回答不可能です。

以上、ご参考になれば幸いです。
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目的は何ですか?

この回答への補足

歌をもっと上手くなりたいから

補足日時:2006/07/01 13:22
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