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 私は1年間ぐらいボーカルスクールに通って下はD、上はFまで出せるようになりました。音域が広がり喜んで専門家にデモテープを聞いてもらったところ、
「これからはウラ声で歌うのはやめたほうがいいよ。1000曲に1曲も裏声で歌っている曲は存在しないよ。」といわれてしまいました。
 それじゃーいままでやってきたことは無駄だったのでしょうか?
 私の裏声はそんなに弱くないほうです。
 ほんとうに今、世の中にふつうに出回っている歌はみなさん地声でうたっているのでしょうか?
 専門家の方、業界の方など回答おねがいします。 
 

A 回答 (10件)

裏声に逃げている…ですか。


私が思うに、逃げている段階ではこれからの開花はのぞめないと思いますよ。
たしかに、裏声、ファルセットは不必要なものではありません。
ヘッドボイスから、ファルセットへの移行など、聞かせる歌を歌うのにファルセットは不可欠です。

しかし、地声が出ないので全て裏声で…という時点で専門家に聞いてもらうというのは甘すぎだと思います。まぁ、アドバイスをいただきに行ったようですので悪い事だとは言いませんが。
少なくても、『裏声に逃げている』『地声が出せないから裏声で』という気持ちでは上達はしないでしょう。

ちなみに、「ほんとうに今、世の中にふつうに出回っている歌はみなさん地声でうたっているのでしょうか?」この質問への回答とすれば、「ハイ」としか言えませんね。平井堅さんは裏声を武器にしている方ですので、もちろん裏声です。
しかし他の方はメインは地声です。最近は高音域を出せてなんぼ、という傾向が以前よりは強くなってきていますので、かなりの高音域を発声するためにプロでも努力はしているはずです。一曲の中で地声とファルセットを混ぜているなんていうのもざらにありますが、地声が全く出せずに裏声も中途半端…というのでは使い物にならない感じだと私は思います。

トレーナーの件ですが、下の方がおっしゃっているように、トレーナーばかりを頼ってはいけません。トレーナーとの相性もあるでしょうから仕方のないことかもしれませんが、トレーナーを変えれば良いってものでもありません。学習塾を変えていくようなものです。変える事によって損をしている場合のほうが多いですよ。
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がんばっているようなので。

。。
本気でやるならば、ボイストレーナーに頼ってばかりいてはダメですよ。
そのトレーナーがダメなトレーナーだったり、良いトレーナーだとしてもあなたに合っていなかったら、それだけであきらめなければならない結果にもなりかねませんよ。
しつこくなるようですが、まずは聞き分ける耳を育てる事が本当に大切なんですよ。
そうすれば、自分で自分の欠点が音域意外でもわかり始めてきます。
そうなれば、いろいろと練習の方法もでてきます。
裏声に頼ってばかりいたら、素人との境目がなくなっちゃいますよ。
わかっているから質問されてるようなものだとも思いますが。
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まず1つ思ったのが、質問のタイトルにある、『裏声ではだめ?』という言葉です。

絶対にそれは間違いです!皆さん1人1人の声があるわけですし、1人1人の感性ってのがありますよね?あなたは裏声で勝負したかった、裏声が好きなんですよね。ならイイじゃないですか!あなたが自分らしい歌を歌うことが重要なんだと思います。
先ほど、1人1人には感性がある、と言いましたが、それは専門家の方々も同じです。たまたまあなたがアドバイスをいただいた方があなたの裏声に高い評価をしなかっただけだと考えることはできないでしょうか。
わかりやすく言いますと、モーニング娘。の追加オーディションなんてよくやってますよね?他にもたくさんオーディションなどから業界入りした方はたくさんいます。その人達、本当にどの専門家からも認められる人達なのでしょうか?そうではないはずです。モーニング娘。なら、つんく♂さんの感性で選んだ方が受かったわけです。もし今のメンバーが違うオーディションを受けていても、落ちていたかもしれません。いや、落ちていたでしょう。
裏声を武器に頑張っているあなたは決して間違ってはいません。素人であるあなたと専門家の間でも、相性は存在すると思います。あなたの裏声を買っていただける方を探し、日々売りこみを続けることが大事だと思います。きっと良い評価をいただける方が現れるはずです。
頑張ってください!Good luck!

この回答への補足

単に地声が高いキーのときに苦しくなってしまうので、裏声に逃げてしまっていたのです。地声で歌えるのならぜひ地声で歌いたいのです。裏声を武器にはしていません。自分で聴いていてもなんとなく違和感を感じますし。いまはボイストレーナを変えて地声で音域を伸ばすレッスンをしてもらっています。

補足日時:2002/12/13 23:59
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 このサイトを専門家や業界の方が見ているかどうかはかなり疑問ですので(皆さん忙しい方ばかり)


あんまり期待はなさらない方がいいと思いますよ。

 デモテープを持ち込むくらいだから、専門家というよりレコード会社の人なのではないかと思いますが

レコード会社の人なら、テクニックよりも今の時代で売れるか売れないかを重要視しますから
残念ながら、2002年の今の日本では裏声でセールスが取れるとは思えないと
その「専門家」はアドバイスしたんだと思いますよ。
つまり裏声がいけないのではなく、売れ線ではないからやめておけということでしょうね。
裏声を効果的に使っている有名ミュージシャンはたくさんいますから。

 もう一つ気になるのですが
そのデモテープは、音域の広さを自慢するような曲を吹き込んでいたのではありませんか?
クラシックの世界なら音域の広さは武器になりますが
ポップスの世界で音域が狭いのに売れているミュージシャンはいくらでもいますし
へたうまと言われようとも彼らの歌には味があります。
そういうのはやはりボーカルトレーニングで養成できるものではないんです。
ただ音域が広がったことだけで満足して得意げになっているakiko4173さんを見て
その専門家は必要以上に厳しい言い方で釘をさしたのではないでしょうか。
そんなつもりはなかったとおっしゃるかもしれませんが
何千とデモテープを聞いてきた人の耳には
裏声にだけ頼るakiko4173さんの姿勢が感じられたのだと思います。

 今までのボーカルレッスンで基本ができたところです。
基本がしっかりとしたところにテクニックやその他をプラスして一人前のボーカルだと思います。
裏声を生かすためにはそのほかの部分がしっかりしていないとどうにもなりません。
そのための勉強も怠るな、というアドバイスであって
裏声を完全に否定したわけではないというのが私の考えですがいかがでしょうか。
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落ち込まないで下さい。

誰に聞いたか知りませんが、具体的な、アドバイスでは、無かったようなので、無視していいと思います。

ボイストレーニングの最初の目的は、楽に、喉を痛めずに、声を出すことのはずです。クラシック、ゴスペル、ジャズなどで、声の響かせ方や、響かせる位置も、変ってくると、思うので、どんなジャンルかわかりませんが、(クラシックじゃなさそうですね、)自分のヴォイストレーニングの先生に、このことについて聞いてみるのが一番です。

もしも、先生が、裏声では歌わない方がいいと言われてしまったことについて、あなたの、納得できる答えを下さらなかったら、
あなたの目指すヴォイストレーニングの目標や、目的も、理解してもらっていないかもしれませんし、
あなたも、目指すものを、説明していなかったのかもしれません。

声という楽器は、デリケートで、声を出すための説明のしかたも、あなたが、納得して、実感できる、イメージが明確になる言い方をしてもらわないと、難しい物です。

1年という時間は、あなたにとっては、長かったかもしれませんが、音楽という限りない世界にとっては、ほんの短い期間ということだけは、確かです。

これからも、くじけずに、音楽や歌を愛して、目標に向かって、進んで下さいね。
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私もボーカルをしていて、すこし興味を持ちましたので。



ファルセットのみで歌いきるような曲は「もののけ姫」くらいしか知らないかなー。。。(あんま憶えてないけど)
とりあえず、akikoさんの目指すところがどこにあるかが一番の問題だと思いますよ。
それと、男性か女性かで、上のFの意味も違ってきますしね。
まあどちらにせよ、本気で歌がうまくなりたいのでしたら、ファルセットのみでは絶対にダメですよ。

私からのアドバイスとしては、現在あなたに一番大切なのは、歌の上手い・下手を”聴き分ける耳”です。
まず、しっかりとした耳があってこそ,自信を持って正しい道を進んでいけます。
本気でボーカリストになりたいのでしたら、歌が上手いと言われているボーカルの歌を意識しながらたくさん聞くのです。
そうすればしばらくして歌が聞き分けられるようになってきます。
まずそうなってくれば、自分に足りない物が見えてくるはずです。
必要な事はたくさんありますが、文面からしてあなたは若いようですから、本気でやりたいならたった1年くらいでへばるようでは、良いボーカリストにはなれませんよ!
それと、そんな事で1年もほったらかしにされたスクールなんてやめちゃえばいいんじゃないですか?
とりあえず、まずは”耳”です。
あなたの音楽を聴いている角度を変えることですよ。
ボーカルに関して一生懸命練習してる人は好きですから、またなにかあれば質問してくださいね。
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裏声でしか歌えない、というのがダメ、という意味にとったらよいのではないでしょうか。


裏声がウリの歌手であっても、地声でなんでも歌えるもんだと思います。
前のかたがあげられているフィリップ・ベイリーも、地声の歌声(裏声に聴きなれているので同じ人とは思えない)も最高です。
ただ、効果として裏声を使っているわけですから、基本は地声の美しさにあるのではないでしょうか。
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akiko4173さんがアドバイスを聞いた「専門家」さんは、


どういう御専門か知りませんがちょっと相手が悪かったようですね(笑)。
統計的にどのぐらいの分量があるかどうかはわかりませんが、
No.2の方もおっしゃってるように、裏声で歌うテクニックは「ファルセット」と言われ、
邦楽でも山下達郎とか、大瀧詠一とか、常にではないにしろ使っている方は居られます。

ただ、だから裏声でもいいのか、というと、聴いて快いかどうか、
という問題がありますから、誰にでも薦められるかどうかは別問題でしょう。
まずは無理なく、きれいな裏声が出せるよう頑張ってください。
しかし、限界を見極めて自分の適切なキーを見出すことも、
必要だと思いますので、いろいろ勉強してみてください(^^)。
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この回答へのお礼

とにかく裏声が聴いている人にとって違和感無く聞きやすいものならOKということですよね?わかりました。自分でも客観的に自分の歌声を聞けるようにがんばります。  

お礼日時:2002/09/17 00:07

洋邦問わずポップ・ミュージックの分野では、コーラスグループやボーカルグループなどで、ごく普通にファルセットボイスが聴かれるのですが・・・ビージーズとかEW&Fのフィリップ・ベイリーとか。

それに、ハモるのには欠かせないと思いますよ。
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一般人です、スミマセン。



マヒナスターズは、裏声で歌っていますよね。
あ、流行歌の話ではないのですか…

失礼しました。
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