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近々エギングデビューしようと思っています。
しかし、まったく知識がなく、
とりあえず8ftのシーバスロッドとリールを用意しました。
問題がラインなんですが、
エギングは伸びが少なくエギを操作しやすいPEラインを使うと思うのですが、
このPEラインと言うのをまったく使った事がなく、
その上ネットで調べてみると、素人はライントラブルが多発するとのことでした。
初めての釣りでトラブルで釣りにならないというのはどうしても避けたいのですが、
ナイロンやフロロカーボンラインはエギングには使用できないのでしょうか?
こちらはバス釣りで使い慣れているので安心して使用できるのですが。
もし使えるのであれば、フロロとナイロンどちらがいいでしょうか?
号数なんかも教えていただければ助かります。

アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

フロロ、ナイロン、PEどれでも良いと思いますよ。


自分の使いやすいトラブルの少ないものを選べばOKです。
ただラインの特性に合わせた操作は必要かと思います。

例えばしゃくりを例に挙げるとナイロンを使用している時にPEの時と
同じしゃくりをしてもエギはあまり動きません。
距離が長ければ長いほどナイロンは伸びるのでPEの時よりも大きな
しゃくりが必要になります。

また沈下速度に関しても比重が違うのでウェイトの調整が必要です。

経験上この沈下速度がエギングにとって重要です。
いかは、大きなしゃくりを繰り返せばエギの色とか関係なく、とりあえず寄ってきます。
後はエギに興味を持ったいかをどう食わせるかですが、この時沈下速度
が重要になります。
あまり早かったり遅かったりするといかが追うのを辞めたりします。

エギを落とし込むときは、余計なアクションはいりません。
へたな小細工はいかが逃げるだけです。
いかに綺麗に落とし込むか、これに尽きると思います。

号数ですが3号位で良いんじゃないですか?飛距離との兼ね合いで・・。私は倍ですよ長い竿ですが。

余計な事を長々書きましたが、長い経験から自分が感じたことです。
反論もあるかと思いますがご容赦下さい。
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この回答へのお礼

皆さん有難うございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/07/08 05:37

こんばんは。


ナイロンやフロロも夜エギングをするのなら、場合によってはPEよりも扱いやすいですよ。
やはり夜はナイロンやフロロでも昼間に比べると、見えない分、ライントラブルの可能性も高いですし、大きなしゃくりをいれないほうがいいこともあります。

昼間のエギングで、シーズンインしたばかりの初秋の場合は、PEの先糸を1号程度(私の場合ですが)にすることを考えると、本来は1~2号ぐらいでもOKなんでしょうね。

またラインの素材はフロロの方がいいかもしれません。これは単純に延びや比重(沈みやすさ)から見ただけなのでですが・・・。私自身がナイロンでやっていた時代もありますので一概にはなんとも言えません。

もしPEならば、腰の無いPEラインよりもファイヤーラインやエゴング専用など表面のコーティングがしっかりして腰のあるものをお勧めします。夜の場合はこういうラインを選ぶだけでぜんぜんトラブルの量が違います。
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そうですね エギングではなぜPEを使うかというと・・・


 下手だから? かもしれません なんていうと叱られますのでわかりやすくいえば 当たりがわかりやすいためです
 イカは エギ自体が有るポイントからエギが跳ね上て、止めたとき
 自然におもりの重さで エギが沈みますよね
  その時がイカのヒットポイントなのですよ
 と~いうことは その時ラインはどうなっていると思います?
 そう たるんでいるのですね
 ということは・・・ たるんだラインはわからないでしょ?
 と おちゃらけた回答はここまで
 さてエギングとはラインをいかに自分の思いのままに操れるかっということなのです
 バスをやっている方ならわかると思いますが、ルアーとライン ロッドを以下に一体化出来て感覚として手に伝えることが出来るか?で底の状態や魚の当たりがわかりますが
 エギングはこの手のことをわかるようになれば 百戦錬磨です
 まず底に落としたエギをロッドにシャクリを入れます それも数回 3回くらいですか その後すぐラインを巻き取り ラインを張ります
 すると先ほどの説明にあったようにエギが底に沈み初めラインに角度が着いていきます その時良くラインを見ておいてくださいね
 もしエギに以下が付けばすーっとラインに角度が早く着いたり
 ラインふけがいきなり無くなったりします 
 その時にす~っとロッドを起こしていきます その時重さを感じたらそのままリールを巻いていきます(巻きかたを一定にしてくださいね)
 早く巻くとだめですよ 
 と言うのが普通の方法です最初は 根掛かりに注意してくださいね
 あと底側になる針を3本くらい曲げておくか 折っておくといいかもしれませんね 根掛かりを少しでも軽減できます(私の場合直角に折っております まあこれで当たりが減ると言うことも 無いようなのでいいかとおもいます 
 あと重さですが 足下に落としたときにどれくらいの時間で沈んでいくかを確認しましょう
 日によってその速度でヒット率が変わることもありますのでいろいろと試してみましょう
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