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テレビで韓国ドラマを見て不思議に思うことがあります。
寒い場所でせりふを言うと息が白くなりますよね。日本のドラマでは外が雪の場面でも息の白さは画面にあまり現れないのに、韓国ドラマでは、画面で話している息の白さが目立ちます。何か理由があるのでしょうか?放送技術の問題?それとも韓国では画面に息の白さが見えるのが格好いいのかな?

A 回答 (5件)

面白いところに気がつきましたね



個人的に理由を考えてみましたが
(1)韓国の冬(特にソウル)は寒くマイナス10度あたりが続くこともあり
 0度以上あると暖かく感じたぐらいでした
(2)韓国語には濁音激音と言って日本語の「いっぱい」の「っつ」のような言葉がありますので日本語
より水蒸気を多く出す(かなり個人的に考えただけですよ)
(3)韓国人は雪や雨のシーンが大好きなようで私から見たら汚いと思うエバーランドの噴水の中に彼女を投げ入れて二人で戯れたり水溜りの水ではねて遊んだりするシーンが多く出てきます。
特に初雪の時には愛する人に電話する習慣があるので日本の新年のように電話がつながりにくくなります。
雪のイメージが良いので多用されるのかな?と思います。

個人的な推測ですが参考になれば幸いです
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この回答へのお礼

たしかに韓国のドラマは雪のシーンが多いですね。NHKのBS特集で“冬のソナタ”の韓国版を見た時に、女性の話し方が日本語の吹き替えのイメージと違うので驚いたことがあります。

お礼日時:2006/08/30 14:29

ずばり言うと激寒だからです。


冬場の気温は12月のソウルの平均気温が-0,6℃、1月が-3,5℃、2月が-1,1℃とずっと氷点下です。
放送技術は世界水準ですし、カメラの性能も悪くないです。これはニュースとかで見る韓国の番組の画像で分かります。
ですから韓国では寒い時期に外出すれば当然息は白くなりますし自然です。無理に演出しているのではなく日本人の目線からすれば目立つことが韓国では当然のことで、最初から海外で見せるために作ったものではないので激寒の国では当たり前のことだからでしょう。
少しずれますが東南アジアや中東の国で人気のあったNHKのドラマ「おしん」では雪のシーンがありますが日本人では東北の冬なら当然と思って見てますがそれらの国では冬という季節もなく、雪も見たことないという人が見ていました。
その国では普通のことでも海外に行けば理解しにくいことも多いのではないでしょうか。
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日本よりも韓国の方が寒いからでは?

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格好が良いと見られているのかは不明ですが、


以前ラジオで、『韓国のテレビ業界(ドラマ)では、低予算/短期間/少人数で制作されている』と聞いたことがあります。
フレーム内にマイクが映り混んだりしても、別段気にしないそうです。というか細かい編集をしている時間的余裕が無いそうです。
その為、視聴者の反応によって収録中でもストーリーが変ったりすることもあるそうです。
そういった、作り手と受け手との近接感が人気の一部なのかもしれません。

日本の場合は、時代劇などで電柱や建物が映り混んでしまう場合は、編集時に消し込みを行うそうですから
白い息も編集されているのかもしれませんね。
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寒い=悲劇(のヒロイン)=感動=視聴率ドーン!



こんな考えがあるんじゃないですかねぇ?
「ねっ?私、かわいそうでしょ 頑張ってるでしょ」が美しいという価値観なのかな。
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