この人頭いいなと思ったエピソード

こんにちは。

「キューティブロンド」のように、主人公が勉強や仕事に頑張る小説を探しています。

できればサクセス・ストーリーのような話が読んでみたいと思います。
小説の背景の年代は新旧かまいません。

読んで、「自分も頑張らなければ!」と思うような小説があったら、ぜひ教えてください!

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

北 杜夫 『どくとるマンボウ青春記』


藤原 正彦『若き数学者のアメリカ』
小澤 征爾『ボクの音楽武者修行』

などいかがでしょうか?
どれもエッセイですが、『どくとるマンボウ青春記』は勉強に励む著者と友人たちの青春ストーリー、『若き数学者のアメリカ』は『国家の品格』で有名な数学者である若き日の著者がアメリカに単身渡り、数学の研究はもちろん、当地で出会った人々との心温まる交流が描かれています。『ボクの音楽武者修行』は今や世界の小澤となった名指揮者である著者が貨物船にスクーターとギターだけを頼りに指揮の勉強のため、ヨーロッパに渡り、成功するまでを描いたものです。

どれも軽快で読みやすく、こんな生き方もあるんだと思わせてくれる名著です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
『どくとるマンボウ青春記』は、以前読んだことがあります。旧制高校の話でしたよね?面白かったです。
『若き数学者のアメリカ』は、教えていただき、図書館で借りてきました。楽しみです。
小沢征爾さんは、苦労されているんですね…。こちらも面白そうですね。
教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/22 09:43

「がんばれセリーヌ」(ブロック・コール著)はいかがでしょう?



「キューティブロンド」よりも少し若い女の子が主人公です(そのためか児童向けに出版されています。)読みやすく、主人公の女の子がとても頑張っていてほほえましい物語です。著者はティーン向け小説では多くの賞を受賞しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
児童文学も結構あなどれないんですよね(笑)
子供の頃読んだ作品を、もう一度図書館で借りて
読んだりすることがあります。

お礼日時:2006/08/29 10:03

はじめまして。


「祖国へ、熱き心を―東京にオリンピックを呼んだ男」 高杉良著 を
お薦めします。

和田勇さんという方を紹介した本です。アメリカ在住の日系人の方が
戦後初の日本水泳代表団を自宅に滞在させてことをきっかけに
東京オリンピック招致に絶大な活躍をされたました。
資金は勿論、自身も犠牲をはらい、日本のため、
東京オリンピック招致のため、奔走します。
普通の人ではここまで滅私奉公は出来ない。
和田勇さんの熱意と勇気に感動しました。
高杉さんのいつもながらの充分すぎる取材と文書も素晴らしい。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101303185/24 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
高杉良さんの本は読んだことがありませんが、
面白そうですね!!

お礼日時:2006/08/29 10:02

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