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LASER5 7.2を使用しています。一般ユーザーでログインし、「su」でrootになってから「linuxconf」とうちこむと次の文が出てきます。
Error message from remadmin :Xlib:connection to ":0.0" refused by server
Error message from remadmin :Xlib:Client is not authorized to connect to Server
Error message from remadmin :
Error message from remadmin :Gtk-WARNING**: cannot open display: :0.0
アクセス権限がないということらしいですが、どこをどういじれば改善できるでしょうか。ちなみに、最初からrootで入るとちゃんとlinuxconfは立ち上がります。

A 回答 (3件)

su する前に xhost + を実行し、 su した後に DISPLAY=localhost:0.0 と export DISPLAY としてください。


ログインシェルが csh 系の場合は、setenv DISPLAY localhost:0.0 としてください。
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この回答へのお礼

おかげさまでうまくいきました。ありがとうございます。もしよろしければ、不具合の原因の解説を頂けたらありがたいのですが。xhost +,setenv DISPLAY localhost:0.0はどういうコマンドでしょうか。

お礼日時:2002/03/17 00:25

私もそれほど詳しくないのでわかる範囲で。



> Xlib:Client is not authorized to connect to Server
というところで X server に認証されていないと言ってます。
xhost + はすべてのホストからのアクセスを許可します。
xhost + localhost の方がこの場合いいかもしれません。

>Xlib:connection to ":0.0" refused by server
setenv DISPLAY localhost:0.0
は localhost の X サーバの ディスプレイ0のスクリーン0に表示してね
と設定するものです。
この場合は無くてもいいかも知れませんが設定する癖を付けておくことです。
PCが2台あって他のPCに表示させるということも出来ます。
setenv DISPLAY 他のホスト名:0.0 で他のホストに表示出来ます。
この場合は他のホストで xhost + が必要ですが。

もっと詳しく知りたい場合は「 X window システム」等の本を読んで下さい。
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su -l root


これでもだめですかぁ?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。試してみたのですが駄目でした。

お礼日時:2002/03/17 00:18

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