『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜ人々を魅了したのか >>

Sバーンの車両はリベットだらけの古いもの、という記述を見ました。
なぜ「リベットだらけ」だと「古い」とわかるのでしょうか?

A 回答 (4件)

日本の溶接技術については、簡単に説明します。

現在では、溶接=アーク溶接=枯れた技術と見られがちです。但し、第二次世界大戦前は、日本は、世界的に劣っていたと言われ、日本の軍艦が沈みやすいのは、溶接技術が劣っていることも一因と言われたそうです。その当時、そういった背景もあって、大阪大学に溶接工学科が設置されたと言われています。
強度が溶接<リベットという記載が先にありますが、これは、設計上の強度かと思います。完璧に溶接されていれば、溶接部分は、母材と同等の強度がでますので、リベットより強度がでます。一方、リベット(ボルト締め)に対して溶接は、施工が難しく施工不良の可能性が増す。高温で溶接し母材に熱が加わりますので、耐腐食性などが劣る可能性があります。
このような背景から、現在でも”溶接は信頼性がないので、ボルト締めが必要十分である"といったフレーズ的な知識が技術者のなかのもあるのも事実です。
現在では、リベット、ボルト、溶接といった技術は、一般的な用途であれば確立された技術です。
 現在の接合技術のトレンドには、リベット+接着といった接合技術の合わせ技といった側面がありますので、今後さらにいろんな接合方法が出てくる可能性も高いと思います。
鉄道車両の、材料や構造についてはご興味があれば、下記を御参考ください。
http://www.aluminum.or.jp/kiso/pocket-book/pdf/2 …
    • good
    • 0

今の車両は、製造方法にあった各種溶接法で製造されています。

理由は、安い、速い(製造時間)、信頼性が高いためです。
 50年以上昔では、溶接技術(その他いろんな技術もですが)が未熟であったため、当時一番安価で信頼性のあったリベット接合で車両製造されていました。そのため、リベットだらけ=古いとなるわけです。もちろん、現在リベット打ちの車両が全く製造出来ないわけでは無いと思いますが、コスト等でメリットがないため製造されません。(一番は、職人さんがほとんどいないからかな?識者の方、フォローください。)
    • good
    • 0

リベット車製造は日本の鉄道では昭和10年代まで存在しました。


その後溶接技術も上がりリベット車はなくなりました。
ただしリベット車は溶接車両より頑丈だったそうです。
だから今でもSバーンで走っているのでしょう。
    • good
    • 0

 新しい車両ほど、空気抵抗削減のためにフラットヘッドタイプのリベットを使うからじゃないでしょうか。


 全くの当てずっぽうですが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q航空機はなぜリベット接合?

航空機の金属接合は戦前からリベット接合だと思うのですが、リベットのほうが溶接など他の手段より軽くて強いのでしょうか?

Aベストアンサー

1つは、高強度アルミニウム合金が多用され溶接での接合が難しいというのが挙げられます。
アルミニウム合金は、比重が1/3と軽く、軟鋼系材料の部品にくらべ重量を半分近くに減らせます。
その上に比強度が高いので、航空機製造での一般的な材質のようです。
反面、アルミニウムは酸化しやすく加熱に弱いこと(加熱するというのは、同時に酸化するということ)、融点が低くピンポイントでの加熱が難しいこと、歪やブローホール(空洞)が生じやすいことなどの欠点があります。
そのため、アルミニウム溶接には高度な技術が要求され、それがコストを押し上げる要因ともなるため嫌われているのだと思います。

2つ目は、フェイルセーフという考え方が未だに一般的であること。
リベット接合をするためには、リベット穴を沢山開けなければなりません。
ある一部にき裂が生じても、この穴によってき裂進展が防がれることになります。
つまり、飛行中に機体の一部にき裂が生じたとしても、それが一気に機体全体に広がるのが防がれ、着陸するまで安全を保つことに繋がります。
もちろん、単純に穴を開ければ良いという問題ではなく、きちんと計算・設計した上での話ですが。

ではでは、参考になれば幸いです。

1つは、高強度アルミニウム合金が多用され溶接での接合が難しいというのが挙げられます。
アルミニウム合金は、比重が1/3と軽く、軟鋼系材料の部品にくらべ重量を半分近くに減らせます。
その上に比強度が高いので、航空機製造での一般的な材質のようです。
反面、アルミニウムは酸化しやすく加熱に弱いこと(加熱するというのは、同時に酸化するということ)、融点が低くピンポイントでの加熱が難しいこと、歪やブローホール(空洞)が生じやすいことなどの欠点があります。
そのため、アルミニウム溶接には高...続きを読む


人気Q&Aランキング