アーク溶接の、溶接棒側とアース側、プラスマイナスの取り付け方での違い。

こんにちは。

インターネットで小耳に挟んだのですが、溶接棒側に溶接機のプラスを接続するか、マイナスを接続し、ワークの方にプラスを接続するかマイナスを接続するかで、溶接の結果が変わってくるということなのですが、どのように変化するかご教示いただければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます

No.1 ベストアンサー 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2021/04/03 16:14

AC溶接機はどちらでも同じ

DC溶接機は溶接側が+です。
溶接棒が-です。

理由は電気は+へ流れます。　
金属を溶かす側へ送り込むのです。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2021/04/04 13:25

No.2 回答者： yo4da10 回答日時： 2021/04/03 18:05

熟練者の溶接では、電極の向きで溶接痕が変わる様です。

これは、電流の流れる向きで違いが出ると言う事です。溶接痕が溶け込むか、盛り上がるとの事です。
詳しい解説は、電子の流れを分析しないと判りません。とにかく、現実に違いは有るようですが、私の溶接では違いは感じません。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2021/04/04 13:25