
ピッチャーはオーバースローの場合は「バックスピン・ストレート」が理想と言われます。(ジャイロ・ボールもありますが、投げられる人が少ない?)投げるときの指や手首の動きも理屈で分かるし、投げやすいと思います。
ではサイドスローやアンダースローの場合、「のび上がってくるようなストレート」ってどんな回転なのでしょう?またどういう手首の動きが理想なのでしょうか?私が投げると、当然タマは横回転がついてシュート気味のタマになり、「伸びるタマ」ではなくいわゆる「くせダマ」になるだけです。プロのピッチャーの高速度撮影写真なんかがあると手本にできるのでしょうが・・・
どなたかご存知の方、教えて下さい!
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
私もdorarokuさんの
「腕から指先までの動きは、上から投げる時と同じ」
と同意見です。
>>横回転がついてシュート気味のタマ
ボールを投げる時のスナップが、人を呼ぶ時にする「おいでおいで」の動き、つまり「カクカク」した動きになっていませんか?
オーバー・サイド・アンダー問わず、ボールの回転は「バックスピン・ストレート」です。
スナップは「水銀体温計の目盛りを下げる」時と同じ動きです。サイド・アンダーでも同じです。
機会があれば斎藤雅樹投手、鹿取義隆投手、山田久志投手の投球を見てみて下さい。「バックスピン・ストレート」で投げています。去年の渡辺俊介投手も参考になります、今年のはダメです。
渡辺投手のリリースの瞬間を拝見すると、人差し指・中指が斜め下を向いていますよね。ここからボールを離すとどういった動きでバックスピンがかかるのでしょうか?このあとのフォロースルーの映像があると「体温計の目盛りを下げる」動きになってバックスピンがかかるのでしょうか。
ご回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
回転はどうしても横回転になると思います。
サイドスローやアンダースローの場合、単純にリリースポイントが低いため、ボールの軌道は下から上へと向かうことになります。
すなわち、普通に投げれば打者にとってはのび上がって見えるわけです。
しかしながら、球速がなければ、山なりにしかなりません。
そうなれば、打者にとって、下から投げてくれることによって、かえって打ちやすい球になってしまいます。
要は球の回転よりも球速の問題だと思います。
腕から指先までの動きは、上から投げる時と同じで良いと思います。
要はスピードですね。たしかにそういう考えもありますね。
でもサイドやアンダーでもスピード(つまり絶対的な速度)も大事ですが、理想的な回転もありうると思うのですが・・・
ご回答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
>サイドスローやアンダースローの場合、「のび上がってくるようなストレート」ってどんな回転なのでしょう?またどういう手首の動きが理想なのでしょうか?
千葉ロッテの渡辺俊介投手の言葉をお借りしますと・・・・
「ボールを浮き上がらせるためには、手首を出来るだけ立ててボールは体の近くを通して投げることです。」
ということです。
参考URL:http://www.submarine-31.com/qanda.html
お礼が遅くなり申し訳ありません。
「手首を立てる」具体的な動きがよくわかりません。サイドスローなら「ひじは横手、手首は上向き」という雰囲気がわかるのですが、アンダーですとバックスピンがかかるような手首の向きは、相当な角度でないと難しいような気がします。
ご回答ありがとうございました。
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