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助動詞may,mightをnotをつけて否定するときに、他の助動詞などでは短縮形がありますが、mayとmightには短縮形がないようです。

1)短縮形があるのでしたら、その形を教えてください。
2)存在しないのでしたら、それはなぜでしょうか?
  音律の問題でしょうか?
3)通常、付加疑問文では肯定文に対して、付加疑問の部分に短縮形を用いますが、mayを用いた肯定文の付加疑問文は存在しないのでしょうか?

A 回答 (3件)

多分あまり使われないんだけど


may not = mayn't
might not = mightn't
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この回答へのお礼

エイザーの文法書などには短縮形としてなぜかmayの短縮形が載っていないので、ないのかと思っていました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/07 16:24

No.2です。

参考サイトではあえて「短縮形を使用する」とは明記していませんが、どうも短縮形を使うのが自然のようですね。
理屈の上では短縮形でなくても良さそうなものですが、短縮形を使わないと違和感を与える表現になってしまいそうです。日本語の例で考えても、付加疑問は「海に遊びに行きましょうよ、ね?」の「、ね」に相当する部分ですから、やはり短いほうが自然な表現ということになりそうです。それをことさら「海に遊びに行きましょうよ、遊びに行きませんか?」と言っても意味は通じるでしょうが、長ったらしくて変な感じがしませんか。それと同じように考えればいいことではないかと思います。
そんなわけで、No.2の回答を勇み足として少々訂正させていただきます。

参考URL:https://ssweb.ne.jp/english/lesson21.html
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この回答へのお礼

多分文法上はおかしくないとしても、付加疑問文はどちらかというと口語的で、英語では疑問文では最初に疑問文であることを明示するのが原則ですが、付加疑問文のようなものは、話している間にちょっと自信がなくなり、疑問にしてみるようなケースが元々ではないかと思います。口語が中心なら、手短にするのが普通なので、短縮形が自然なのでしょう。
文法は実際のものまとめて傾向・法則などを導き出したものですから、使われないものは取り上げられない。そんなことからmayの否定形も辞書には載っていても文法書では取り上げられていない。そういう気がしてきました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/08 09:59

may not の短縮形は mayn't で、might not の短縮形は mightn't であることは大きな辞書で確認しましたので、保証いたします。

参考サイトのページ上部にある「英辞郎」の窓に入力して確認することもできます。
mayを用いた肯定文の付加疑問文はふだんあまり使わないだけで、存在します(少なくても文法的には)。もちろん、短縮形を用いずにMay not ~ で始まる付加疑問文も存在するはずです。この形も、少なくとも文法的には問題ないはずです。

参考URL:http://www.alc.co.jp/

この回答への補足

追加の質問になってしまうのですが、例えばフォレストという文法書には否定疑問文の場合は短縮形でないものも記載されているのですが、付加疑問文については”平叙分の後に「短縮の疑問形」を続ける。これを付加疑問文という”と書いてあるのですが(括弧内は印刷上では強調のための太文字になっている)、短縮形をとらない付加疑問文というのもあるのでしょうか?

補足日時:2006/09/07 16:26
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この回答へのお礼

あるんですね。文法書を中心に勉強しているのですが、今まで見た文法書には紹介されていないので、ないのかと思っていました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/07 16:26

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