プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

36歳の会社員です。結婚9年目で子供はいません。
1年程前より妻の生活リズムが崩れ精神的にも不安定になり、病院でうつ病と診断されました。現在、妻は実家で生活をしており別居期間は6ヶ月になります。自分は営業職で出張や残業で家を留守にする事が多い為、実家の母親が妻をつれて帰りました。妻の体調は回復に向かっている様ですが、母親が娘の今後の生活を考えこのまま離婚を勧めているようです。仕事の多忙と妻との別居がほぼ同時期に始まり、仕事、生活のストレス、離婚への話し合い、又うつ病の妻とはきちんと話し合う事も出来ないまま進む展開、妻のうつ病を隠す為に病気と別居の事は友人にも話せず一人で抱え自分も疲れてきました。気がつくと自分もうつ気味になっておりマイナス思考になってました。冷静に考え自分は離婚を望んでいません。妻はセロトニン系の薬を服用しております。薬を忘れると発作(震え・発汗)や人格の変化があります。一緒に生活を望んでおります。うつ病を克服された方、見守ってこられた方の意見をいただけたらと思い投稿させていただきます。宜しく御願いします。

A 回答 (8件)

30代妻です。

私もウツの経験があります。
長くなりますが、経験もふまえて回答したいと思います。

◆離婚について
自分がウツの時に、主人に対し「離婚して欲しい」と頼んだ記憶があります。
理由は「ウツになる自分が情けなく、主人にも負担をかけ申し訳ないから、ダメな自分と別れてもっとよい女性とよい家庭を築いて欲しい」と思ったからです。

その時の主治医の先生にも同様の相談(離婚した方がいいと思うのだが)をしましたが、その時の先生のご返答は「ウツが治ってから考えましょう。今はウツの回復が第一です」と否定も肯定もされませんでした。

主人は「離婚話」が一番つらかった、と後々聞きました。

奥様サイドが離婚を考えていらっしゃるのは、
(1)私の例のように、奥様が病気に対して負い目を感じている
(2)質問者様に対するお義母様の信頼が少ない
の両方があると思いますが、今はまだ離婚を考える時期ではありません。
もし、離婚が最善の方法だとしても、うつ病が完全に治って、薬の服用がなくなったら、その時点で離婚を考えるべきです。お義母様でなく奥様と話をされるのですから、治らないことにはどうしようもないです。

◆別居について
ウツ状態の時に一人で過ごすのはいろいろな面でマイナスだと思います。
・一人だと生活が乱れ、食事を取り損ねたり、薬を飲み忘れたり、睡眠時間が不規則になったりと、ウツの程度にもよりますが、これら全てが回復の妨げになりえます。
・一人でいると、気分が沈んだ時が心配。万が一の自殺が考えられるなら、極力、同じ建物の中に誰かがいた方が安心です。自殺は不安感が残っており、かつ、気力や行動力が生じてくる回復期が一番心配とも言われています。
・自宅で主人の身の回りを整えたくても、ウツでそれがかなわないとストレスになり、回復に悪影響を及ぼす恐れがある。
私もウツがひどかった時は家事全般が出来ず、他県の実家から母や高齢の祖母が毎週掃除をしに来てくれました。
主人の出張があれば、私が実家へ帰省したり、祖母が電車を乗り継いで来てくれたりと、家族・親戚を巻き込んで面倒をみてもらいました。
やはり、実家にいるのは身の回りの世話をしてくれる人がおり、自分は回復に専念出来るので一番ラクでした。

質問者様の場合はやはりお仕事が忙しいようなので、奥様はご実家に帰られた方が回復が早いと思います。
奥様のご実家は遠いのでしょうか?
週末などを利用して、なるべく多くの機会・長い時間奥様に会いに行かれると、お義母様も安心されると思います。
奥様が自宅に戻ろうかな・・・と思い始めたら、数日ずつ泊まりに来てもらうという感覚です。

◆ウツを隠すことについて
ウツ病は偏見の怖い病気でもあります。私も初めは家族と上司以外には隠していました。
隠しても少しずつ知れてしまうことなのですが、
隠さない方が自分も周囲もラクなのだと、後々多くの場面で実感しました。
奥様は誰にも知られたくないのでしょうか?
質問者様がおつらいのでしたら、信頼できる方に打ち明けて相談することは悪いことではないと思います。
奥様が元気になられた時にきっと理解して頂けると思います。
主人は自分の友人や上司に私の状況を話していたようです。随分後になってからそう聞きましたが、周りの方が主人を支えてくれたおかげで、主人も私もすくわれたと思い、今も皆さんに感謝しています。

◆回復について
ウツは治ります。
時間のかかる人、かからない人がいると思いますが、必ず治ります。
私も3年以上かかりましたが、全快と言っていいくらい元気になりました。

途中、仕事は辞めてしまいましたが、早まって離婚しなくてよかったと思います。私以上につらい思いをした主人や家族にどうやって恩返しをしようかと思案中です。

先日まで朝日新聞でウツ病に関する連載があり、同紙のアスパラクラブでも読めるようです。(一部購読者限定のコラムもありますので、読めなかったらスミマセン)

http://aspara.asahi.com/kanja/login/kanja.html

今はウツのサイトも充実していますので、何かヒントが得られるといいのですが。

うつばんネット
http://www.utuban.net/
うつネット
http://www.utu-net.com/

長くなり失礼しましたが、参考になれば幸いです。
ご快癒をお祈りいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
離婚については別居する前日にakihime-ichigo様がご主人に伝えられた内容と同じ事を私も言われました。
私も「今は返事はしないよ。病気が治ってから考えよう」と伝えました。その時は辛かったですね。

別居についてはやはり一人には出来ないためこのまま継続するしかないのですが、実家生活に少々ストレスを感じているようで、入院かこちらに戻る事をを希望し始めたため悩んでおります。ご回答いただいた数日ずつこちらに来て気分転換をさせるのが良さそうですね。

病状を隠す事は妻側の希望によるものです。私もストレスを感じていますが、考えないようにしてきました。今回色々と疲れがたまり打ち明けたいと考えこちらに相談させていただきました。大変勇気付けらるご回答を頂きありがとうございます。

ご自身の経験をお聞かせいただき、また参考サイトをご案内頂きありがとうございます。
辛い日々を乗り越えられ全快され良かったですね。
やさしいご主人とご多幸をお祈りいたします。

お礼日時:2006/09/17 03:06

再び、hanakoです。



お礼文ありがとうございます。

ひとつ、気になったのですが・・・。離婚のことですが、もちろん、私も迷惑をかけたくないという意味で、何度も考えたことはあります。でも、そう言ってはおこられますし、だんな様を苦しめることだと、よくよく分かっているので、言いません。だって、そのために、毎日洗い物をしてくれたりしてくれているのですから。
 こんなに無理してくれているだんな様に何もしてあげれない。できるとしたら、離婚したいとは、言わないことだ、と思っているのです。

 そのことでは、何度か話をしたことがあります。わたしにとっての、一番嫌なこと。だんな様にとっての一番嫌なこと。
 そして、だんな様の一番嫌なことが、「離婚したい」とか「離れて暮らしたい」ということでした。

 でも、きついことを書いてしまえば、もし、あなたと生活することがストレスとなって、別れたいのであれば、問題は変わってきますね。(多分、そんな風に考える奥様なら、うつにはならないとは思いますが。)

 今、奥様に考えを聞くというのは、無理でしょうが。きっと、ストレスに思っている何かにきづいてあげれれば、一番いいのですが・・・。それをうまく、人にわがまま言えないのが、ストレスになっているかも・・・ですね。

話がそれましたが、
 「義母は先のことが不安なのでしょう」
と書いてありましたが、そこが、ひっかかりました。先は、病気が治ることではないのですか?
 そして、本人は今が辛いのです。今から、抜け出したいのです。先のことを周りに考えられるのが、辛いです。結論を急がないと、早く、病気を治さないと。
 これが一番、辛いです。

先のことなんて、先に考えればいいと、言ってほしいです。病気を治したいけど、いつでもいいと思ってほしいです。
 「1年経っているのに。」
 「1ヶ月看病してもらったのに。」
 「一日、何もせずに過ごしてしまった。」

こんな風に思いつめてしまうのです。

 これが辛いのです。

 先は、病気が治った、また、あの楽しく生活できていた過去のように過ごせる(楽しい)未来のことですよね。じゃぁ、不安なんてないです。
 そう思いたいです。

奥様の実家の方も、心配しておられることと思います。でも、その、周りの方の結論をださないと・・・という姿勢に気づき、また、奥様が「早く治らないと」と病気を悪化させていると思います。

 もし、義母さまと話をされることがあるなら、奥様のいないところで、話をされてみてはどうですか?
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この回答へのお礼

hanako_san様ご回答ありがとうございます。
離婚についてですが、私との生活のストレスはあると思います。ただ、私たち夫婦は夫婦とゆうよりかは親友とゆう関係の方が合っていると私は思っておりました。
私は家の事や妻(専業主婦)としての仕事?等は何も求めていなかったのですが、(たぶん、掃除とか洗濯やご飯の事等は一度も文句は言ったことがない)本人は「何もしてあげられない・・・」と悩んでいたのかもしれません。他にもきっとストレスはあると思います。
私だけが何でも話あえる仲と思い込んで彼女に負担を掛けていたのかもしれません。
義母の「先の不安・・・」についてですが、全快し私との生活を始め再発した場合に、また実家に戻ることがあるのならば・・・「再婚を考えたり、仕事を探すにも年を重ねる度に・・・」と言っておりました。
娘の将来を案じているのでしょう。
今回の病状が出るまでは私と義母の関係は非常に良かったのですが、私も驚いております。妻のストレスは私にあり、私には言えなかったのあれば義母の発言は正しいのかもしれません。
ただ今は”今”を解決ですね。その通りですよね。
私がしばらく振りに顔をだすと喜んでおりました。hanako_san様がご回答くださった「また、あの楽しく生活できていた・・・」とゆう雰囲気でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/19 02:54

#4です。

お礼ありがとうございます。
気になることがあったので、もう少し書かせてください。

ウツが回復傾向にある時、何かの本で読んだのか、新聞か雑誌の切り抜きを渡されたのかは忘れてしまいましたが、主人が文章を持ってきて、「ここだけ読め」といわれたコラムがありました。

内容は『自分〔家族〕がウツ病です、と周囲に公表出来る人〔家族〕は回復が早い傾向がある』と言うことでした。
「私〔家族が〕ウツになっちゃって・・・(笑)」と笑って話せる人ほど、回復しやすいそうです。

公表するメリット
●周囲も正しい知識を学ぼうとし、患者本人やその家族の負担が和らぐ可能性がある
●ウツを認め、真正面からウツを受け止めるようになる
●ウツは恥ずかしい病気、悪い病気ではないから隠さない、と病気に対してプラス思考で対処するキッカケとなり得る

公表するデメリット
▼周囲の偏見で悪化する可能性がある
▼公表することで回復を焦り、逆効果になる

患者さんや家族、周囲の人の性格や環境にもよると思いますので、病気を隠した方がいいのか、公表した方がいいのかは判断が難しいところだと思います。
私は元々がおしゃべりな性格だったので、それを聞いて以来、ウツ病であると打ち明けるようにし始め、それから目に見えて回復が早まったように思います。
その他、私も子供がいないのですが、猫を飼い始めたことが回復を後押ししてくれたように感じています。

>病状を隠す事は妻側の希望によるものです。私もストレスを感じていますが、考えないようにしてきました。
なんとなく、このことが気になったもので。

また、他の回答者の方に対するお礼ですが
>妻自身の交友関係、妻の実家の商売への配慮の為伏せてあります
奥様も、奥様のご実家も、ウツが悪い病気・恥ずかしい病気と考えられているように感じたのですが。もしそうだとしたら、奥様の回復は難しいことのように思います。
奥様が診察やカウンセリングを受ける際、質問者様やお母様も同席されているのでしょうか?
ちょっと皆さんのウツへの理解が少ないように感じました。
周囲の方が「隠す必要のない病気よ。」とあっけらかんとしてくれた方が、奥様は気が楽かもしれませんね。

極論かもしれませんが、
 おなか出して寝て風邪を引く、
 インフルエンザが流行しているのに予防をせずに自分も罹る、
 甘いもの食べ過ぎて糖尿病になる、
 お酒を飲み過ぎて肝硬変になる、
 道でつまづいてとっさに手で支えたものの、骨粗鬆症だったので骨折してしまった
 ストレス溜めて真面目に考えすぎてしまいウツ病になる
ここに書ききれない全ての病気が、その人の体質(遺伝的性質)と日頃の生活習慣や考え方などの絡みで発症するものだから、どれも同じくらい恥ずかくない病気だと考えます。
私なら、糖尿病や肝硬変の方が「自己管理が出来ていない」からウツ病より恥ずかしいと感じます。
こんな風に都合よく考えることが出来れば、ウツ病は隠す必要が無いように思いませんか?

またしても長文になってしまい、申し訳ありません。

質問者様もおつらいでしょうが、奥様を支えるためにも、まずはご自身をおいたわりください。
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この回答へのお礼

akihime-ichigo様
ご回答ありがとうございます。妻は元来明るく社交的なタイプでした。誰とでもすぐに打ち解けることが出来、周囲の人を楽しませる人です。(現在もそうですが)私自身、営業職の仕事柄見習う事が多いです。人を差別する事もないのですが、ウワサ話等が大嫌いで奥様同士で旦那の悪口を言うような関係を好みません。
 現在の病状については極親しい友人には話しているようですが、少数のようです。病状が初期の頃はウツをオープンにしておりましたが、別居直前は電話等にも出なくなりました。(誰とも話したくないといっておりました)そのまま別居の形となったため、周囲には説明のないまま現在を迎えております。
 病院からは逢いたい人だけ会いなさいと言われており、本人の希望に合わせております。私たちは共通の知人が多い為、私の方からは話すことは出来ません。
 妻の実家では近所付き合いが多く商売柄人の出入りが多い状況です。やはりどうしてもお客様やご近所の方に会う機会があるようで、親も本人に詮索されないように配慮しているようです。
 元々の本人ならばあっけらかんと話すと私も思っております。
実家と私の住まいは離れており頻繁に行き来は出来ませんが、最近はこちらの友人に「会いたいなぁ」と話し始めているので機会を見て「隠す必要は無いよ」と話そうと思います。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/19 02:08

私はうつではないのですが、別の病気でうつ状態になりました。


そのときに夫がうつや、その別の病気のための本をいっぱい買ってきて、一所懸命、私の状態を理解してくれようとしました。
その後も、とにかく何事も私の状態やペースを考えて行動してくれました。
そのことが私にとって一番の薬になりました。

夫が買ってきてくれた本の中に「ツレがうつになりまして。」という本がありました。
うつ経験者の方の経験談を漫画風にされたものです。
仕事柄、「ウツとはこういうもの」という知識はあったものの、この本を読んで、目からうろこでした。
読みやすい本なので、奥様のことを理解されるためにも読むことをお勧めします。

マイナス思考になられているとのことですから、まずは、あなたご自身がカウンセリングを受ける、または精神科を受診し、そこで奥様のことも含めてご相談してみてはいかがでしょう。一般の方に話すより、安心してお話できるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は妻の事を理解しようとしてたつもりだったのかもしれません。
妻のペースを優先するつもりでも自分のペースを持っていました。
ご紹介いただいた本を読んでみようと思います。
ありがとう御座います。

お礼日時:2006/09/17 03:21

うつは治る病気です。

親からしてみれば離婚させたいのは分かります。貴方は奥様との離婚は考えてないなら、忙しくても奥様と向き合うべきです。私は忙しいとゆう言葉は逃げ道だと考えています。忙しくても寝る時間・食事・お風呂ちゃんと時間つくれますよね。友達もうつになり奥様と同じで薬を飲まないと手が震えたりしてました。自分の行動も覚えてなく、自尊事故して半年ぐらい入院してました。けど友達は治りましたよ。それは周りが支えたのもありますが、一番は愛する人がそばに居て励ましたり、出かけたりする事だと思います。
私は今2ヵ月の子供がいます。忙しいです。寝れるときに寝て食べれる時に目一杯食べます。母乳を出す為です。お風呂も明け方入ったり昼入ったり色々です。忙しいけど私がいないと赤ちゃんは死にます。母親は眠たいから、お腹すいたからといって泣いてる赤ちゃん放置しませんよね?赤ちゃんと奥様置き換えて下さい。貴方にとって奥様はかけがえのない人です。症状は人によって違うけど頑張って下さい。自分にあまえないで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
忙しいは逃げ道ですね。私は「忙しさ」と「責任は自分にある・・」を言い訳にしていたようです。反省です。
あまえてはいけませんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/17 03:15

大変失礼な言い方で申し訳ありませんが、奥様が罹患されてから貴方はうつ病についてどの程度勉強されたのでしょう。


今のままですと、仮に完治したとして同居を始めた途端に再発の可能性大です。
罹患に至った経緯、原因等はまったく究明されていないようですし、配偶者が罹患した場合、多くは病院に連れ添い、対処法についてカウンセリングを受けながら夫婦で病と対峙していくのが一般的だからです。

今後の見通しとして、
>自分は営業職で出張や残業で家を留守にする事が多い為
まったく話になりません。強い決意で生活の習慣を変え、奥様との時間を中心にした生活が望ましいです。
つまり、貴方は転職等を視野に入れないとダメでしょう。

>妻のうつ病を隠す為に病気と別居の事は友人にも話せず
これはいったい何でしょう。罹患されたことがそんなに恥ずかしいことなのでしょうか。正しく理解されていれば、こんなことになりませんが。

>母親が娘の今後の生活を考えこのまま離婚を勧めているようです
離婚は奥様の意向を組んでいるということですか。
もし、母親が主導で進めているのであれば、まったく話になりませんよ。いったん、治ったように見えて、下手をすると奥様自らが命を絶っても不思議ではないことです。

というのはですね この病には決断・判断という事柄は全て不可なのです。引越し、転職、結婚、離婚…周辺の事情が大きく変わるということに身体も心も耐えることができません。

※母親が実権を握っているのであれば、姑さんの同居を含め、今後どうされるのか話し合うのは当然として、奥様の通院に月1程度でも同道され、医者から生きた話を聞いてみてください。

うつ病ではありませんが、身内に精神病罹患者がいた者の意見として聞いてください。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
victoriapark様より返答いただいている通り強い意志で生活の習慣を変えなければならないです。仕事・・・は理由にはなりませんね。反省すべき点です。

妻の病状は妻自身の交友関係、妻の実家の商売への配慮の為伏せてあります。離婚については妻の意向よりかは母親の考えによるものです。親子ですからこれまで、妻が私に対する不満等を聞いていたからでしょう。
これまで妻が命を絶つ危険性はありました。(この先もあると思います)義母は母親として娘の事を真剣に考えています。だからこその対応や意見と私も受け止めております。これまでは本人が良くなる事だけを考えてこちらから意見はしませんでしたが、状況の変化が出てきたため改めて考えているところです。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/17 02:35

こんばんは



わたしはうつです。結婚6年目、子供はいません。

 わたしのところは主人だけが知っています。家族にも隠しています。私は5年ほど、うつが続いており、ここ2年ほど、仕事も続けられなくなり、家で主婦という感じです。
 でも、主婦業は、はっきりいってちゃんとできていません。

 わたしのだんな様も仕事が忙しく、月曜から土曜はだいたい帰宅が11時ごろ。飲み会も月に何度かあり、そのときは1時を回ります。そして、出張は月に1度ぐらい。1泊2日とか1週間のときもあります。

 でも、夫婦でがんばっています。だって、うつは治る病気ですよ。(私が治っていないので、説得力ないかもしれませんが)

 先にも書いたように、主婦業といっても、ほとんどできていません。一人の時は食事もとれなかったり、寝たきりということもあります。
 だいたいは、掃除は週に1度できればいいほうですし、料理も簡単なものができるときはいいときで、買い物もいけないこともあります。食事の後の洗い物は完全にできません。

 だんなさまは、帰りが遅く、もちろん、会社でのストレスもあるでしょうが、洗い物は必ずしてくれますし、食事の用意ができてなくても、私の顔を見て笑ってくれます。「いいやん。今日は何か宅配にしよう」とか。

 ほんと、感謝しています。
多分、彼もなにかの病気になるかもしれないほど、がんばってくれています。

 だからこそ、わたしも、治ると信じて、「これは、しょうがない」と自分を追い込まないように考えるようにして、がんばっています。

 うつの人は人の世話どころか自分の世話もできませんが、それは病気だからですよ。質問者さんの奥さんも病気になるまでは、いろんなことに完璧を求める立派な主婦だったんじゃないでしょうか?
 だから、治れば、また普通に生活できますよ。

 それと、気になったのが、治りかけというのが、一番辛いと思います。わたしも、そうでした。ちゃんとした判断と病気の気持ちが交差し、余計に辛いのです。

 ご両親は離婚を勧めてらっしゃるということですが、それはほんとは一番よくないことです。うつのひとはちゃんとした判断ができないのです。だから、大きな決断をするのはよくないのです。ご両親は病気のことをわかっていらっしゃるのでしょうか・・・・。

 ご主人が離婚をしたくないと言う気持ちをちゃんと伝えたほうがいいですよ。それと、一緒に治していこうという気持ちを表してみるといいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
hanako_sanご夫婦も協力しあい頑張っていらっしゃるんですね。
私もがんばらねば。
私も妻も直ると信じております。ただ、妻が少々焦っているのが気になります。本人は「の~んびり」といっておりますがhanako_san様が書かれているように治りかけによる一時的な正常状態とのギャップがあるようです。

義母は病気の事を色々と調べているようです。また「夫婦間の事は本人達に・・・」と言っておりますがやはり先の不安が大きいのだと思います。

ご自身の事をお聞かせいただきありがとうございます。

お礼日時:2006/09/17 02:12

 うつ病の家族を持つ人たちのグループやサイトを探して、そういうときにどうすればいいか、知恵をわかちあってもらってみてはいかがでしょうか。


 そういうところの方が、もう少し詳しい事情も伝えられるでしょうし、相談先としてはよりふさわしいでしょう。
 私もうつ病の家族がおりましたので、質問者さまの憔悴はよくわかります。



 ただ。
 厳しいことを申し上げるようですが、文面を拝見する限り、現状では同居はなかなか難しいかもしれません。

 奥様のお母様は、娘である奥様の状況を間近に半年見ていて、離婚を勧めていらっしゃるのでしょう。
 また、「妻のうつ病・別居を隠さなければならない」とのことですが、誠に失礼ですが、ここからは、奥様のことを第一に優先する愛情ではなくて、「うつ病の妻や円満でない家庭は恥ずかしい・家庭は円満でなければならない」という質問者様の強い固定観念が感じとれてしまうのです。
 うつ病の奥様にとっては、そんな質問者さまと一緒に暮らすことは、病気を長引かせることにつながるのではないか、と危惧します。
 それは質問者さまにとっても、不幸なことではありませんか?
 
 うつ病の人と暮らすには、まず自分が柔軟な人間に変わらなくてはなりません。
 奥様ではなく、自分を変える。奥様の気持ちではなく、自分の気持ちを変えようとする。
 今の質問者さまにそれが出来るだけの余力がありますか? 私には、どうもあまりそのようには思われないのですが。

 厳しいこともあえてはっきり書かせていただきました。
 お考えの一助になるといいのですが。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。私も現状では同居は難しいと思っております。また「病状を隠す」事は(1)妻の実家が商売をしている。(2)妻自身が友達には知られたくない為に実家に戻っている事を友人に伝えていない事等の理由によるものです。

今回、妻のほうから「こちらに戻る」か「入院したい」と言い出しました。
理由は実家が商売をしている為人の出入りが多く、気を使う・・・との内容でした。
今の私に時間的にも金銭的にも余力はありませんが、妻に不安を感じさせず現状を変える事が出来ないか?と悩んでおります。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/17 01:56

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