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いつも教えてくださって有難うございます。
セピア色(黒褐色)と白黒の違いを教えて下さい。それと吉野家の一日限定で

一般人にアナウンサーが質問したら、「僕の中では、
牛丼はもう、セピア色になっちゃいましたね~。」
と言っておりました。比ゆ的にどういう意味で言ったか教えて下さい。

A 回答 (4件)

セピア(sepia)はもともとコウイカ(甲烏賊)の墨を原料にした黒い顔料で、これで書いた文字や絵は歳を経ると褪せて褐色になります。

この退色後の色がセピア色です。

モノクロ写真も最初は白黒ですが、歳を経ると紙が黄ばんだり発色材が褪せてして全体が茶色っぽくなります。
これがセピア色(の写真)ですが、遠い昔の思い出という比喩にも使われます。

「牛丼はもうセピア色」というのは、「色褪せた思い出」というよりも、たんに「遠い過去の思い出」と言うほどの意味ではないでしょうか。

http://www.morita-1984.com/furuishashin.html
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/09/20 11:42

質問者はお若い方と推察します。


カラー写真が当ったり前の世の中だから紙(印画紙と称します)に焼き付けた(そ、昔は写真は焼き付けるものでした)白黒写真(今はカッコ良く銀塩写真?)なんてご存じないかと。
白黒写真が何年も古くなると(あるいは現像/定着/水洗処理が不十分な写真も)黒い部分も白い部分も茶色(褐色)に変色したものです。「セピア色になった写真」はそのことを示しています。

ひょっとしたら貴方のデジカメにも、通常のカラーモードの他にピクチャーエフェクト(どうして英語ばかりになったのでしょうね。写真効果のことです)、モノトーン(単色、あるいは白黒)やセピアがあるかも。もしそうなら試してみて。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/09/20 11:43

昔の写真の印画紙は黄ばみ易く、古い写真は直ぐにセピア調になったものです。


これをさして、「思い出はセピア色」などという言い回しが生まれたようです。

今は技術が進んで白黒写真も簡単には褪色しないようになりましたので、
逆にわざとセピア調に焼き付けするサービスもあるようですね。

本来「セピア」は烏賊墨のことで、例えば先日発見された
モーツァルトの直筆の楽譜なんかはインクの色がセピアです。
件の牛丼氏の言を敢えて曲解すると、「牛丼は烏賊墨色」になりますねw
#勿論実際は、「自分の中では牛丼は最早過去のものだ」と言うことでしょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/09/20 11:43

セピア色は茶褐色っぽくて,派手なカラーはなく+白の2色位のコントラストで,よく思い出等の表現でつかわれますよね?色褪せた時とか,ぼ

やけた輪郭など.そんなだと思います.白黒は境目があり白黒はっきりさせてよとかで,まっこんな感じだと思います.すいませんベタで...
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/09/20 11:42

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