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私は人から不当に評価されるとやる気を無くしてしまいます。
自分は人より仕事ができるのに、なんでこんなに評価が低いんだとか、もう評価されないなら仕事もあまりがんばるのをやめようとか思ってしまいます。
どうしたら、人に評価されなくても、モチベーションをあげて仕事をすることができるのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

 評価をする相手によりけりです。


ダメなヤツってのは、モノの見方、考え方が出鱈目なので、
そういう相手には「良い評価をされないコト」の方が
自分にとっては嬉しいことです。
 逆に、評価して貰いたいと思えるような人に
良い評価をして貰えないとき、又は 評価が足りないと感じるとき、
その相手の資質を信じるならば、自分の努力が足りないから
ということになります。
 寂しかったり 哀しかったりしても、そこで投げ出してしまえば
所詮、それだけの人間だったということになります。
 信用できる相手なのであれば、その人からの十分な評価が
得られるまで頑張ってみよう! そう思えるかどうかが
ポジティブ人間なのか ネガティブ人間なのかの違いだと思います。
(自分に対しても そう言い聞かせている面があります。)
 自分の意見を通したいとき、正しい評価を受けていれば
比較的たやすくできますもんね。
今の僕の環境では、自分の意見が通りやすくなるまで、
感覚的には 1年かかりました。
その間、モクモクと頑張るだけでなく、機会あるごとに自分の意見を
正々堂々と周囲の人間に伝えてきました。
人と人の信頼関係を築くには、そうした行動も必要ではないかと思います。
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そうですね、難しい問題です。

というか、ご存知なかったのですね・・・
世間では、能力の低い人が、能力の高い人を、評価している、ということを。
評価の側の立場にいる人がもっとも優秀な人材であるわけがないでしょう。
とはいえ、わけもわからずに評価を下している場合もあれば、
あらかじめ評価を低くすることに決まっている場合もあります。
報酬を高くしないために、評価を高くしない、ということも実によくあることです。
こういう仕事は、しょせん、手を抜いてもらっていい仕事の筈でして、
代わりはいくらでもいるし、手を抜かないお人好しが現れるのを待っているふしがあります。

どうしたらよいでしょうか。わたしも教えて欲しいくらいです。
見ている人は見ている、と思うくらいがせいぜい慰めになります。
年をとるまで忍んでいれば、目上がいなくなる日もくる、と
知り合いのミュージシャンは言いましたが、サラリーマンの苦労はまた違う。
ただ、一寸先にどんなチャンスが訪れるかはわかりません。
そのとき、いつでも準備が万端に整っており、持てる能力を
即座に生かし切れるかどうか、これが結局は本当の仕事の醍醐味ではないでしょうか?

合気柔術の開祖と呼ばれる故人の逸話ですが、ロシアの強制収容所に容れられたとき、
彼は武道家で危険とみなされ、窓のない独房に長期隔離されました。
普通なら狂気に陥るところですが、
彼は独房で合気道の基礎鍛錬にひたすら精進していたため、
一向に気力の衰える気配がなく、ロシア人たちに怪物と怖れられたそうです。
もちろん釈放後は日本で後進の育成に多大な貢献を施されました。

立派な人の話が励みになるとはかぎりませんが、
逆境で頼りになるのは自分だけ、というのは事実のようです。
おさおさ怠りなく。怠れるものには手を抜く。
どちらも、大事なような気がします。
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あなたが仕事を頑張らなくなったのなら、「不当」な評価が「正当」に変化するのは時間の問題かと思われます。

無責任に頑張れなどと言うつもりはありませんが一応アドバイスをと思った次第です。
 仕事に関して言えば、効率化を図るぐらいでしょう。
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ギターが好きでバンドをやったらライブがしたくなります。


絵が好きで描いていたら、コンクールに出したくなります。
仕事ができるようになったらそれを誰かに認めて欲しくなります。

俺も評価されないとやる気になりません。
でもこれ見よがしにアピールするのは、恥ずかしいのでもっとやりません。
そもそも、評価されずにやる気が起きるわけがない。
ですので、評価されない環境であれば、その環境を変えるか、その環境から離れるかしかないので、仕事であればやめるのも手かと。

もっとも、自分で評価されていないと思うことと、実際にされているかどうかは別ですが。
僕は、他人が自分を評価しているにも関わらずそれを言いたくはない様子を見つけるのも結構好き。
人が僕をねたんだり悔しがったりしている様子を見つけると踊りたくなります。
相手によってはバカにしてしまいたくなります。
でも後で自分が困ったハメになるのでやりません。
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rfjm様のような場合、色々な方向からのアドバイスが出来ると思いますが、自己の内側を内観する方向からのアドバイスを試みます。



世間、つまり自分から見た自己の周囲とは、実は自己の内面の反映である・・という捉え方に賛同されますか。

自分自身の心の状態によって世間又は他者は、優しく暖かくもなり、冷たく残酷にもなる・・という捉え方です。

これは単にものの見方の違いだけというよりも、自己の内面の状態が周囲に反映されるという意味です。

人は、常に自分の内面の心の状態を、何らかの方法で外部に放射しています。
その状態が反映されている部分を、人体のエネルギーフィールドといい、
その放射されるエネルギーの状態を、物理学的に研究している研究者のグループがあります。
米NASAでも盛んに研究しているようです。

この人体エネルギーの解釈からすると、もしかすると、
rfjm様自身が自己の仕事の評価を、実は、無意識に否定的に判断しているところがあるのかもしれない・・と思います。
心当たりはありますか?
心の深い部分で実は自己否定しているところはありませんか?

或いは、会社(でしょうか)の他の人の仕事振りを実際よりも低く評価していることはありませんか。
よく観察してみて下さい。
もし、その人の仕事を認めたくないような嫌な同僚などがいるとするならば、自分自身を違った角度から見る絶好の良いチャンスです。

その人の心情に自分をシンクロさせてみて、その人の目から自分を眺める・・という全く新しい方法で自己を判断してみてください。
いわば、俳優、女優になった気分です。
全く別の人間としての目と心情から現在の自分を眺めてみるのです。

それが出来れば、今までに全く経験の無かった世界が開けると思います。
多角的に自己を観ることが出来るようになり、自分の現在の苦しみ、悩みが何処から来るのかがきっと分かり始めると思います。

原因が分かれば、後はその原因を取り除くだけです。
或いは、原因が分かればもう悩まなくなるかもしれません。

きっと人間的にも懐が広くなり、他者への慈愛もさらに強く大きくなり、もう不当評価されることはきっとなくなると思います。
どうか一度試してみてください。

参考になれば幸いです。
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その後回答がないのでチョット・・・



貴方はよほど仕事が出来るのでしょう。

そのような人は妬まれます。
叩かれます。
出る杭は打たれます。
不当に評価されがちです。

それは仕事が出来る者の宿命として受け止めてはいかがでしょうか。

さて、本題に入ります。
論語に
「人の己を知らざるを患えず、己の能くするなきを患う。」

「人の己を知らざるを患えず、人を知らざることを患う。 」

「人の己を知らざるを患えず、其の不能を患う。」

等があります。
つまり古くから人は“評価されること”に大きな影響を受けていたのです。

評価されなくてもモチベーションを上げられる人は、徳の高い人と言えるでしょう。

しかし
貴方は他人の評価が目的で仕事をしていたのではなかったはずです。
貴方のような有能な人材を正しく評価できるような人が回りにいますか?

貴方は、妬み嫉みばかりで他人を見る癖のついてる人に悪く評価されても、気にしない人格者のようにお見受けしますが、いかがでしょうか?

自信に満ち溢れていますね。10件の回答に納得がいかないのも無理ありません。

目を覚ましましょう。
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この回答へのお礼

自分は俗に言う「徳の高い人」ではないから、
このようなことを思うのかもしれません。
皆さんの言われるように、
「自分のために仕事をしているんだ。
評価など気にしない。」とかここ数週間考えるようにしてみましたが、
数日たつと、やはりムカついてしまい全然ダメです。
自己嫌悪に陥るばかりです。

お礼日時:2006/10/11 20:36

結論から言って、ほとんどの場合、人間は他人から評価されなければ


 めげてしまいます。そしてそれは、人間として当然の事です。
 もちろん、その志が高くて他人からどういう評価を受けようともめげない聖人のような人間もまれにはいます。
 しかし、その聖人の代表のような孔子の言行録である「論語」にさえ 次のようなことばがあります。
 「人知らずしてうらみず、また君子ならずや」
 =他人が自分を正当に評価しないからといって、人をうらまないならばそれは、立派な人(君子)である。
 
 ということは、裏を読めば、孔子のような人間でさえ、評価されない自分に自信をなくし
 評価しない他人に憤ったということです。
 
 だからこそ会社の中で、いかにしてモチベーションを高めるかというモチベーション理論が
 人事管理上も取り上げられるのです。
 
 もうひとつ、例をあげましょう。たとえば、企業でたった一人の
 担当しかいないような特殊な仕事をするような時です。
 たとえば少人数のメーカーで、一人だけで開発担当をする場合や、僻地の営業所で一人だけで営業に
 携わるような場合を考えてみてください。
 そんな時にも、たとえば一人だけほったらかされて、月に一度の営業会議などの時だけ
 他の人間とコミュニケーションを取るのと、
 少なくとも日報を毎日特定の上司にファックスするなどして
 日々のコミュニケーションを取るのと、どちらが
 効果があがるか?
 もちろん後者があがるのです。
 人間にとって一番価値があるのはやはり人間であり
 その生身の人間の励ましの言葉であったり
 慰めのことばなのです。
 では、次にそうした理解ある人間が上司にいなかったり、同僚にいなかったりする場合はどうするか?
 他の職場や、クラブ活動などのインフォーマルな組織で、そういう理解者を
 こつこつ求めていくことです。
 これは、心のバランスを保つために多くの人がやっていることですから
 何一つ後ろめたさを感じる必要はありません。
 がんばってください。
 アドバイスになれば幸いです。


 
 
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この回答へのお礼

そうですね。
仕事以外に生きがいを探した方がよさそうです。

お礼日時:2006/10/11 20:31

目的が自分の為にやる事→他人の評価は関係ない。



目的が他人からほめられたい、他人にカッコ付けたい、尊敬されたいからやる事→他人の評価が無いとやる気しない
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この回答へのお礼

仕事はお金が1つの目的なので、
評価されないということは給料が安いということです。

お礼日時:2006/10/11 20:28

逆になかなか評価されないほうが


評価されない悔しさと
見返してやるという闘争心
次の到達地点への高い目標の設立
日々感じるあせりからの緊張感

成長させる要因はごろごろしている気もします。
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この回答へのお礼

そうかもしれませんね。
でも逆にやる気をなくしてしまうのは
なんででしょうか?

お礼日時:2006/10/11 20:26

気にしません。


だって,ボクの評価は他人がするものですから,ボクがどうのこうのできるものではないでしょ?そんなことを気にしていたら仕事になりません。

ただ,仕事はお金に繋がりますから,周りに見るべきものを見ることができる人がいると信じたいです。
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この回答へのお礼

仕事している人間よりも、仕事してない人間の方が
給料が高いのは納得できません。

お礼日時:2006/10/11 20:24

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