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萩尾望都をテーマに卒論を書こうと思うのですが、
萩尾望都について評論している本はやおい関連の本しか見つけられませんでした。
やおいとも切っても切り離せないと思うので、それはそれで良いのですが、
「やおいマンガ」ではなく「マンガ」として評論されている本、
評論されている部分のある本は無いでしょうか?
知ってる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

卒論のテーマとしては「萩尾作品の魅力」という曖昧なものなので
どんな文献でも参考になるような本であれば
教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (5件)

萩尾望都ですか、なつかしいですね


参考サイト、萩尾望都研究
http://www.toshonoie.net/hagiken/index.html
1979年発行 清彗社 ぱふ4月号「萩尾望都の世界 part1」
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e59 …
part2もあるらしいのですが、号数不明でした
清彗社は現在存在しません、現在発行の「ぱふ」は雑草社の発行です

以上、参考までに
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評論本を探すよりも、ご自分で作品をいくつも読んで


ご自分の感想を述べるべきでは?
他人が書いた評論は、その執筆者個人の意見・感性の表明にすぎません。
“魅力”と銘打つなら、あくまでアナタ自身の感性で書くべきではないでしょうか。

因に、萩尾望都の作品に「やおい系」はありません。

「ポーの一族」
「A-A'」
「銀の三角」
「11人いる!」
「イグアナの娘」
「半神」
「海のアリア」
「残酷な神が支配する」(第一回手塚治賞)
──その他、新旧問わず探せる限り探して、探して、読んで、
ご自分の言葉で卒論を書かれますように願います。

自分も遥か昔、漫画を卒論に選んだ者です。
(当時は漫画ブームとはいえまだ過渡期にあったので、
児童文学としての切り口から解説しましたが…)

最近、漫画の辞典が発行されたようです。
何かしら参考になるものもあるかもしれません。

ご健闘を…!
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残酷な神が支配するでは再婚、虐待、殺人、ドラック、恋愛どのテーマも複雑に盛り込まれているのですが、その漫画文庫の最後さまざまな立場

の方が意見をかかれているかと思います
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全く少女漫画とはかけ離れた世界で…



萩尾望都 百億の昼と千億の夜

で検索してみると、又違った一面を見る事が出来ると思います。
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こんにちは。



「花の24年組」もキーワードにして検索されたかな。
もしまだだったらどうぞ。24年組のかたがたの関連からも、
何か見つかるかもしれません。

もしかしてお若い方ですか?萩尾望都さんがお好きとはめずらしいですね。あまりお仲間いないのでは?
私は竹宮恵子さんが好きなんです^^自分が赤ちゃんだったころの作品がとくに。どちらも、やおいとはおもってません。すごく大切なことが書かれてます。

萩尾望都さん作品の、家庭問題や虐待、コンプレックスなどについて
注目すると、おもしろいかもしれませんよ。なんだか今にも崩れてしまいそうな、あやうい家庭が多いですよね。当時は今よりも家庭の問題はタブー視されていたでしょうし、リアルタイムで読んだ大人世代に、実際のところをリサーチするのもおもしろいかも。今読んでも新しく感じるのは、そういう着目点の新しさのせいでしょうか。
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