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会話の中で冗談を言えたり、振りに対しおもしろい受け答えができたり、気の効いたことをとっさに言える人は、頭の回転が良いから言えるのでしょうか。また、もしそうだとしたら、そのようなことが言えるように頭の回転を良くするにはどうすればよいのでしょうか?教えてください。

A 回答 (6件)

とても早い人だと思います。

すぐに冗談が言える人やうまいこといえる人というのは前頭葉がいいといわれています。
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会話のおもしろい人は頭の回転が早いのですか?.....そりゃあたしかに頭の回転が早い人なら会話もおもしろく出来るだろうと思います。

ですが、すべてが頭のいい人ばかりとは限らないとも思います。

相手の話によく耳を貸し、内容を正しく理解して、同じケースの例を挙げたり、反証を挙げてみせたり、ちょっと皮肉を利かせたり、冗談やシャレを挟んだり........と、こういう話し方は天性のものあるでしょうが、自分で努力していればある程度までは上達するものです。
というのは、この私、女子高ぐらいの頃までは徹底した話し下手でした。でも、ある日決意してから自分の改造に取り掛かりました。今ではこの私、良く言えば話し上手で聞き上手、悪く言えば朗らかだけどおしゃべり.....だと言われていますから。

コツは幾つかありますが、ひとつひとつは大して難しいことでもありません。

まず相手の話をしっかり頷きながらじっくりと聞くことです。この時には自分の勝手な印象や推察や思い込みを捨てて、相手が何を言いたいのかをそのまま素直にしっかりと聴き取ることです。すべてはここから始まります。

もちろん聞くだけでは会話も進みません。ですから相手と渡り合って上手に会話を進めるためにはいろいろな知識がなくてはなりません。相手が話題にしたことが理解できなかったら、話はとかく一方通行になってしまって、そのうち相手もサメてしまいますから。

一番いいのは、相手が好んで話題にしたがっていることについてほんの少しでも何かを知っていることです。そして、そのわずかな手掛かりを使って相手の話題に応じることができれば、そうなればしめたもの。あとはもっと相手に話させ、より詳しく聞けばいいだけのこと、相手も喜んで話を進めますが、その間にこちらにもいろいろ考える時間が生まれます。

まして、とかく会話に慣れない人は、ポンポンと飛び交う言葉や冗談の応酬、まずその速さに圧倒されてしまいますし、そこに上手に挟まれる気の利いたフレーズなんかを聞かされると、そういう人はさぞかし頭の回転がいいのだろうと思ってしまいます。
そうじゃないんです。話し方に慣れてくると、その速さがとても緩く感じられるようになるんです。そしてそのわずかな余裕の間で同意だとか反対だとか、結論への道筋だとか、シャレや冗談や皮肉までもを考えることが出来るんです。

たとえばバドミントン、経験の無い人にはあの猛スピードで行き来するシャトルにプレイヤーはよくついていけるものだと感心します。でも、すこしでも慣れてくると、あれでシャトルの飛行にはずいぶん時間があるもので、そのわずかな時間の間に次ぎは何処に打ち返そうかなどと考える余裕が出来るんです。

そのためには、敵方がとのように打ってくるかをよく観察し、シャトルの飛行を予測し、シャトルが飛んでくるわずかな時間に対処や時には敵を欺くような奇略も考える。そして、もちろん戦法や奇略にはどんな手があるのかも知っていなくてはなりません、つまりこれと一緒のことだと思うんです。

こんな余裕とも言える時間が生まれたら、その間で冗談やシャレを考えられます。冗談やシャレは話し方がある程度上達すれば自然に出てくるようになるものです。日頃からこんな冗談やシャレを耳にして覚えておくだけでもずいぶん違いますが。

つまり、楽しく面白く話そうという意欲と、それに必要な知識と、あとは経験の積み重ね........なんじゃないでしょうか。すくなくとも頭の良し悪しだけの問題じゃないことだけは確かですよ。
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うけ狙いでおもしろさに重きを置く人もいれば、誠実さに重きを置く人も、とにかくよく聞くことに重きを置く人もいます。

会話のおもしろい人でも、同じ話を何度もしたり、おおげさに話している人もいます。ちょっと頭がいい人ではありますが、うんと頭がいいかどうかはわかりませんし、私はちょっと警戒します。サギ師のペテントークってありそうでしょ?
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回転はいいと思いますし、雑学のある方だと思いますよ。

同じ回転で話したいのなら教養もないと相手と同じ回転にはなれませんね。バイタリティに飛んだ方なわけですから。どの番組で見てても笑いをうまく取る島田紳助さんも並みの教養ではないですからね。
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昔、「松紳」って番組で紳助が言ってました。

「映像をしゃべる」と。
頭の中にスクリーンがあって、映画みたいに映像が流れる。ただそれをしゃべってるだけと。
あと、松本も言ってました。絵をしゃべると。頭の中に絵を描いてそれをしゃべるって。
要するに、右脳を使ってしゃべるんじゃないかと僕は思いました。
右脳を鍛えてみることをやってみてはどうでしょうか。
何か変わるかも知れません。
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誰にでも出来るのであれば、おっしゃる通りと思います。


でも、突っ込みだけとか。気の利いた対応だけとかが出来る人は結構いると思います。

それから、相手によってに出来る、出来ないってことが多いのではないでしょうか?

出来る相手が相性の良い相手なのでしょうね!

1、頭の回転が良いと思う芸能人等の会話を聞いて覚える。
2、本を読んだり、映画・ドラマで気に入った会話を覚える。
そう言ったことをするうちに会話の引き出しが増え、オリジナルも思いつくようになりますよ。

それから、外人は幼いときより人前でスピーチをする習慣がありますよね。(よくスプーンか何かでグラスを叩いてから)
だから、外人はスピーチ、会話が上手なんだそうです。
日本人には習慣がないから、下手なんだそうです。
場慣れ、経験の数かもしれません。
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