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 ずっと忘れられない言葉があります。 それは実の母に言われました。
「あなを生むつもりはなかった。 結婚してまだ子どもなんて考えてないときに勝手に生まれてきた。 それに女の子なんて、どうせ家を出て行くんだし、あなたの弟だけでよかったのに。 早く落ち着いて出て行ってほしい。」
  実際に、弟には百万円ほどもする大型バイクや、最新モデルのパソコンを買ってあげているのに、わたしは母の趣味の悪いアクセサリーで我慢させられました。 
 実を言うと、最近になって、私自身が、生まれてこなければよかったと思うようになりました。 きっとそのほうがずっと楽だし、こんな世界よりいいところにいられたかもしれないと。
 冷静に考えたところ、うつ病の可能性もあるかもしれないと。 仕事にも毎日いけています。 やる気もあります。 趣味もあります。 このことを考えると、うつ病の可能性は低いのではないかと思うのですが。 
 このまま毎日が続けば、考えが死の方向に向かってしまいそうです。 残酷なこの言葉が、いつもいつも頭の中に潜んでいて、ふとしたときに湧き上がるのです。 生まれてこなければよかった。うまれてこなければよかった、 と。
 この思いから逃れる方法はなにかありませんか? この母娘の関係は、一般的にはどうなのでしょうか。 アドバイスをよろしくお願いします。
 
 

A 回答 (19件中1~10件)

  どうも目に付いてしまったので、時期的にどうかなとも思いますが書かせてください。


  自分が存在しない事のメリットは僕もよく考えました。
  tarakosupaさんは、実の母に迷惑をかけているだとか、自分が望まれて生を受けなかったことから「生まれてこなければ良かった」と考えたんですか?
  思うのですが、人間って生きる限りは迷惑は仕方ないと思うし、それに「あなたは○○の為に生んだの」なんて言われるよりはずっと楽なような気がします。(目的の為に子供を作るのってどうも気持ち悪い。望んでなくとも一時、愛し合った偶然の命はまだ真実ですもの。)
  別に逃れる必要はないんじゃないですか?というか逃れられないと思います。
  きっと、人類の課題ですから。
  もし、自分が生きる許しがあるとすれば自分で獲得するしかないと思います。だから、人間は努力するんでしょうかね、居場所の為に。
  一般的と聞かれると、我が家は十中八九「一般的」でないのでどうにも回答できないと思います。ごめんなさい。
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残念ながら子供は生まれてくる親を選べません。

ただあなたは親として絶対言っていけない言葉を身をもって知りました。わたしも同じようなことを言われたことがあります。弟と妹の前でののしられた事も多々あります。確かに大きなキズは受けましたが、私が親になったときにはこのような親にはなるまいと思いましたし、親よりも幸せになって見返してやる事を心に決めました。現在私は親がうらやましがるような生活を手に入れる事が出来ましたし、2人子供もいます。子供は毎日数え切れないほど抱きしめています。tarakosupaはきっといい親になれると思いますよ。生まれてきたからには幸せになってやると思われてはいかがでしょうか、笑顔を絶やさずいればきっと幸せはやってきますよ。
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生きるということは難しいです。


私は、両親に対して、どうして私を産んだのが疑問でいっぱいです。何か不満な点があるわけでもなく、それなのに、生まれてよかったとは思えません。生まれてくることだけで幸せなんてきれいごとですよね。私は、両親に産まされたと思ってます。私が産まれたくて産まれてきたわけではない。親の、子どもがほしいというエゴで、無理矢理産まされたのです。けれど、産まれた以上、生きるしかありません。死ぬことは勇気が必要です。
質問者様には、お母様もしくはご家族以外に、たくさんの人と出会ってきましたよね?そのなかに、大切な人はいませんか?この人に出会ってよかったと思える人はいませんか?友人でも恋人でも。まだ出会っていないかもしれませんが、必ず1人には出会えるはずです。きっと、質問者様はお母様のことが好きなんですよね。だから、悩むんですよね。お母様との関係が、修復できるならそれほどいいことはありません。けれど、お母様以外に目を向けてみてはいかがでしょうか。たくさんの人と出会ってみてください。大切だと思える人に出会えたとき、きっと今の思いは薄れるのではないかと思います。時間はかかるかもしれませんが。
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勝手に生まれてきた



と思われているのなら、人一倍やりたいことを自由に出来るじゃないですか。家族という存在があるために制限されることもたくさんあります。
あなたが今死んだところで地球の回転にはなんの影響もありませんよ(もちろん私もです)。もし自分が死んで、世界に大きな打撃を与えられるのなら死んでみてもいいかな、と思いますが、そうでないなら楽しいことをしましょうよ。どうせいつかは死ぬんだから。

生まれてこなければいい人間なんて絶対にいないです。もしいるとしたら、まず受精の時点で成立していません。そう思ってます。
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ある本で読んだのですが、人間はほんとうは天国で暮らしている存在なのだそうです。

しかし、ときどき自分の心を磨くために、地上に生まれるのだそうです。だから、どんなに苦しい環境であっても、それは自分が選んだ環境(両親も含む)なのであって、起きる出来事も自分を向上させるための課題なのだということです。
こう考えますと、あなたのお母さんは確かに厳しい人だと思いますが、あなたは「その環境のなかで、何かを学ばなくてはならない」ということなのでしょう。

お母さんの言葉は確かにショッキングですが、ただほんとうにあなたが憎かったわけではないという感じがします。あなたは「お母さんの趣味の悪いアクセサリーで我慢されている」ということですが、もしかしたらお母さんは「趣味が悪い」とは思っていないかもしれません。少なくとも、実の娘だと思っていなければ何かをくれるということはないでしょう。

お母さんが、あなたを傷つけるような言葉を言った理由はいくつの可能性が考えられますが、一番大きな理由は、お母さん自身が女性として生まれたことに納得できていないからではないかと思います。
弟さんを大事にして、あなたには「どうせ嫁に行くのだから」という言葉を出されたところを見ると、お母さん自身が、「お嫁に来て子どもを産む」という自分の人生を肯定していないように見えます。
だからあなたを否定したというよりは、自分自身の人生を否定したかったのではないかと思うのです。ある意味では、女性でありながら、男女差別の気持ちをお持ちなのでなのではないかと思います。

もし仮にそうだとすると、あなたの目指すべきことは二つです。
一つは、お母さんの辛い気持ちを理解してあげることです。あなた自身が辛いのに、あなたのお母さんの辛い気持ちを理解するというのは、確かに大変なことです。ただ、これがもしできると、あなたは大変大きな器の人になれるでしょう。それがあなたが、そのお母さんのもとに生まれてこられた意味になると思います。
もう一つは、お母さんの価値観から独立することです。つまり、結婚してご主人に尽くし、また子どもを産み、育てることのなかに、女性にしか味わえない素晴らしい幸福や喜びがあるのだということを、あなた自身が実践して、お母さんに見せてあげることです。
お母さんの年代はわかりませんが、あなたが適齢期の方だとすると、「ウーマンリブ」思想等の影響を受けておられる世代の可能性が強いと思います。これは一見男女平等をうたっているようでありながら、その実女性の伝統的な生き方を否定し、女性を男性化させようとする考え方です。能力ある女性にチャンスを与えるのは正しいことですが、女性特有の幸福まで否定するのは間違いだったと思います。これははっきり言ってもう時代遅れの思想なのです。
だから、お母さんと議論する必要はないのであって、あなたが実際に結婚して幸福な家庭をつくられるのが一番よいと思います。

お母さんが厳しいというのは、大変辛いことですが、だからこそ、「一日も早く独立してよい家庭を築こう」というモチベーションにもなるので、よいこともあるのです。お母さんが優しすぎて婚期を逃す女性だってたくさんいます。そう思って、あなたは幸福な家庭をつくってほしいと思います。
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30過ぎてから母親に「兄のほうが可愛かった」といわれて年甲斐も無く凹んだ記憶があります。


貴方はまだ若いようですからショックも一際大きいでしょうね。

でもまぁ、考えてみてください。
親なんていずれ貴方より先に死にますよ。
別段親子、兄弟仲の悪い家族なんて世の中いくらでも居ます。

お母さんの仰るとおり、とっとと独立して音信普通になってしまえばいいだけです。
親に振り回されるなんて馬鹿馬鹿しいですよ。
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あなたに相応しい場所は他にあります。


そこへ行きましょう。

私も両親と兄に疎まれて育ちました。
彼ら三人が家族で、私は何のために作られたのか未だにわかりません。

今は自分の家族を作り、夫と赤ちゃんと幸せに暮らしています。
ですがやはり、過去に言われた心ない言葉や暴力、経済的な屈辱の思い出に悩んでいます。

母親は息子のほうが可愛いそうです。
まさしく「自分の男」だからです。
母親と娘は、同姓なので敵対心が生まれるそうです。
女は上辺は仲良くやっているように見えるので、母子関係の問題は学会で取り上げることがあまりなかったそうです。

家族を持つ今、もし心の準備ができていないとき子どもを持ったら、どんなに大変か理解が及びます。
人格が未熟だと禍根を残す言動をしがちです。
ですが、あなたを傷つけて許される理由にはなりません。
赤ちゃんは勝手に生まれたりしませんもの!

tarakosupaさん、独立しましょう。
あなたを大切に思う人と暮らしましょう。
あなたの貴重な時間が、辛い思い出に浪費されるのはもったいないことです。

ただ、どうか、いつか、お母様を許してあげてください。
あなたを傷つけた人には違いないですが、
あなたが現在、聡明で美しく、外の人生を味わえるのは、あなたが赤ちゃんのとき、きっと丁寧にお世話したからだと思います。
そう思います。
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自分も昔、リビングで寝ているときに、母親が親戚と電話で話している声を偶然聞いてしまったことがあります。

「あの子は失敗した子」と話していました。未だに忘れられず、誰にも言えずにいます。

渡辺謙主演の映画DVDで「明日の記憶」が発売されましたが、見たことありますか。一度見ることをお勧めします。大滝秀治が家族からボケていると言われていることに対して愚痴を言う場面が出てきますが、そのときこんな台詞を言うシーンがあります。「俺はボケてなんかおらんぞ。そんなこと、自分が決める。生きてりゃ良いんだ、生きてりゃ」

なかなか意味深い台詞だと思いました。ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。何か得るものがあるかも知れませんよ。
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そう言われて生まれて来てる一人ですよ私も。



>この母娘の関係

特別な関係でもなく探せばいくらでも。。って関係じゃないですか?と思ってますけど。

言われて鬱になりそうなお気持ちも察しますが、質問者が親のように生きなきゃいいのですよ。

質問者は内向的な方と拝見しますが、ご自身のお子さんが生まれたら今の傷付いてる痛みは消えますよ。

そして「この子にはそんな思いをさせない」の心で育てていかれたらいいと思います。

>この思いから逃げる方法

逃げる事はないですよ。

そう思うのも人格の違うお母様が言う言葉なのですから、親子でも生き方はちがいますから、自分はそんな親にならないと強くなって欲しいです。

お母様の育った環境も言動の一つですから、気持ちを切り替えていきましょう。
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私は、カウンセリングへ通いました。


そこで数年かけて自分の心を掘り下げ、自分で自分を癒せるようになったとき、ようやく私に虐待をした親の呪縛から逃れ、自分の人生を生きられるようになったと思います。

とはいえ、その前も別に病気ではなかったし、生活に支障があったわけではありません。
結婚もし、大好きな夫に愛され日々を暮らし、大事な姉妹も友人もいる。
職場の上司や仲間には、「いつも幸せそうで、あなたって悩みがないみたい」と言われるような明るいタイプでした。
でもそれでも、厭世観に襲われることが多く、生きていくのがつらいという気持ちを抱えていました。

>この母娘の関係は、一般的にはどうなのでしょうか。

残念ですが、親の偏愛というのは、よくある事だと思います。
もちろん、愛されなかった子どもにしてみれば、よくあるからといって何の救いにもなりませんが。
でも、たくさんの人が自分と同じ思いに苦しみ、苦しみを抱えながら日々を生きているのです。
質問者さんは質問者さんの、私は私の、人はみんなそれぞれの苦しみを抱えているんです。自分だけではない。それは、ほんの少しですが、励ましになるのではないでしょうか。

>この思いから逃れる方法はなにかありませんか?

逃れる方法はありません。
向き合い、解決しようとする意思と努力なしには、何も変わることはないと思います。
逃げていては、何も変わらないんです。
どこへ行っても、どう暮らそうと、母親による呪縛は自分の中に巣食っているのであり、そこから目をそらしている限り、何も変わることはないんです。

質問者さんにも、逃れようとするのではなく、向き合い、対峙してほしいと思います。
自分ひとりでは無理だと思いますので、そこはプロのカウンセラーの力を借りてください。
私は、いま、母親の呪縛から離れ、とても心が自由です。
質問者さんにも、ぜひがんばってもらいたいです。
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