プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは
高3の女子です。
閲覧ありがとうございます。
タイトルの通りですが、端的に言いますと
私は母親の「女」であることの価値観に非常に疲れています。
ここでは、そんな価値観を持つ人との接し方、向き合い方について何か助言、その他を頂きたいです。

私には両親がおり、学校にも行かせてもらっています。
母は私を育ててくれましたし、料理を作ってくれたりなど、感謝することはたくさんあります。

しかし、母は非常に偏った価値観を持っていると考えます。

「女は将来結婚して、子供を産むのが幸せなの」
「30歳までには結婚して子供を持ちなさいよ。売れ残っちゃだめよ」
「独り身なんて、絶対後悔するでしょやめて」

など。ほかにもありますが、どのような価値観を持っているかわかると思います。
また、最近は大学の入学式のスーツについて、私がズボンがいいと言うと

「何言ってるの、女はスカートよ」
「将来絶対後悔するのわかってるよ」
「なに?あなた男なの?やめてよ女の子らしくいてよ」
など。親のエゴを感じ、本当に憤りを感じています。
さっき言われました。辛いです。泣きたい。

私の考えとしては、男も女も関係ないのです。
好きなように生き、何歳になってもしたいことをする。
そのたびに責任を負い、成長する。
人生とは性別で決められるものではありません。
私にとっては結婚が幸せかもしれないし、そうではないかもしれない。
そこには様々な可能性があるのです。
私は、この世界で死ぬまで、ただひとりの人間として生きていたいのです。

母の価値観は、そういった私の願望をぶち壊すような言葉で、言われるたびに
自分を否定されたような気がして、つらいのです。
母に私を苦しめようだなんて意図はないです。知らないからです。
母には、おそらく私の考えは一生分かってもらえません。
彼女もそうやって人間として、今まで生きてきたからです。
理解してもらおうとはしません。
私も母の考えをすべて否定しません。


ただ、向き合いたいのです。
親だからです。友人のように切り離すことはできません。
多様性という言葉が進む中、時代が変わっていく中で
一人の親の子供として、どう向き合えばいいんでしょうか。

なんでもいいです。
この投稿を読んで思ったこと、共感したこと、あなたが考えている価値観の事、
愚痴、アドバイスなど。
よければ書いてください。
一人でもいろんな方に私の叫びを聞いてほしい。
そして考えてほしい。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ちょっと妄想が強い印象はあります。



お母様は主観が強いし、この親あってこの子ありと言った印象。

実際にどうして欲しいのか相手へ簡潔に述べましょう。

パンツスタイルが良いのなら女性らしさを保てる範囲で提案をするなど(購入がお母様であれば)
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その人の価値観は育ってきた時代の背景も影響しています。



私は子無しの既婚者ですが昭和の時代の背景に影響されていることは否定できません。例えば今の人たちはデートの時の割り勘は普通のことらしいですが、私達の時代は男が奢るが普通のことで、同期の男性と同じ早番でランチを外で一緒に食べたときでも、恋人なんかでないのに奢ってもらえました。男女平等というより、まだ男尊女卑の思想が結婚のときでも残っていたように思えます。

私の母の時代背景には戦争があります。早くに亡くなった父はシベリアでの抑留生活経験者で大正まれでしたから、両親それぞれも時代背景が異なっています。何が言いたいかというと、育ってきた環境が違えば価値観もひとりひとり違って当たり前ということです。

親の価値観と子の価値観が大幅に違うのは永遠の命題のように思います。一致している方が稀有でしょう。

お母様の時代は女はスカートで当たり前だったのでしょう。私の姑もズボンをはいたのは80代になってからです
(今は90代)

偉人の話になって申し訳ないですが、ノーベル賞を2回受賞したキュリー夫人でさえも娘が(エヴァだったかな?忘れた)胸が見えそうなドレスを着ることに眉をひそめたと言いますから、古くから親子の見解の相違は存在していたのです。

あなたの中に親と自分の価値観は似たようなものであるべきという思いはありませんか?

「親は偏った価値観をもっているものだ」をいっそのこと前提にしたほうがいいかもしれません。

私だって親が片親で(父は急死)ウザい存在そのものでした。短大を出してもらって感謝はしていたけど、過干渉には耐えられませんでした。

でも、価値観というのとは違うけど、箸の使い方が全くなっていない(私は箸使いを褒められてきた)夫の兄弟を見たとき、最低限の躾をしてくれた親をありがたく思いました。会社勤めをすると上司や稀にお偉いさんと会食する機会もあるので、魚のキレイな食べ方など恥をかかずにすんだのは親のお陰です。

若かったときには親のありがたみに、気が付きませんでした。

私は親に家政科でないと短大は受験させないと言われました。当時は女が英語を専攻したいなんて,珍しく思われる時代でしたので。


私、親に嘘ついたんだ。受験日ギリギリまで家政科専攻すると。

親に反対されたから諦めるのではなく、親の目をどうすればかいくぐれるかに心を砕きました。私の親は相当な頑固者で、まともに戦える相手には思えませんでした。

親のせいにするのは簡単。親の有り様は親が子の有り様を持て余すように子にはコントロール外のことです。

難しいけど親を問うのではなく、親が反対するときほど自分の本気度のほうを問うことにして暮してきました。

親の価値観に関しては「お母さんはそうなのね」と受け止めるだけにします。口では対抗することを少し諦めます。行動するが勝ちと考えます。

時代は、「女は家政科」から「女でも英語」の時代に変わってゆきました。多くの人がNovaなどの英会話スクールに通う頃、私は、簡単な会話なら卒業後も対応できて、それなりの英語力を在学中身につけました。

とにかく私が心がけたことは一つだけ、上手くいかなくなったとき、親のせいで、夫のせいで(夫もなかなかの気難し屋です)と人のせいにしないこと、でした。

回答になっていませんが、自由にコメントして良いとのことなので、書いてみました。
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率直に思ったのは、なんだかお母様の古いお考えですね。



私は40代前半で、お母様のような考えは持っていないですから、お母様はもっと上ですかね。

まあ、年齢問わず、価値観が偏っていたり、自分の価値観を押し付けてくる人はいるとは思いますけれどね。

又、個人的には、動物にとっての一番の幸せは「自由」だと思うんです。人間も動物ですから同じです。質問者さんが今感じておられる気持ちが、それを証明していると思います。

又、少し前にTVで見たのですが、FtM(生物学的性別は女性、性自認は男性)のお子さんが、男性らしい髪型や格好をするようになり、最初、お母様は嫌がってお子さんに酷いことも言ったらしいですが、その後、お子さんのことを理解し、一緒にジェンダーの活動までしてくれるようになったケースをやっていました。

人間、変われる人、変われない人、いると思いますし、質問者さんのお母様がどちらか分かりませんが、質問者さんの価値観や考え方をいつか理解してもらえるように話し続けるのも良いかも知れませんね。ただ、あまり疲弊しない程度にしていってください。お辛いでしょうから。
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私は多分、あなたのお母さんと同世代ですが、あなたの考えに共感と尊敬の気持ちで拝読させて頂きました。


素晴らしいと思います。親御さん含む、世間の人達のことも分け隔てなく接する事ができる人だなと感じ、見習わせて頂きたいです

お母さんはあなたと育った時代背景が違うので、今の多種多様の考え方という意味にピンと来てないのはもちろん、それを諭してもらえる機会に恵まれなかったかもしれませんね。では、お父さんはどういう価値観なのでしょう?お父さんがあなたの意見に共感してくれる方なら、お母さんに話をしてもらう事は不可能ですか?

もし、今後今回のよな価値観で衝突したら、とりあえずお母さんを肯定して、「でもね、今はこういう考え方も増えてきて浸透しつつあるんだよ」と、話し、学校でもそのような教育を受けてきたでしょうから、資料になるよな画像やプリントがあれば見せてあげるのはどうですか?
よろしければ、
「お母さん、私と一緒に性に対する考え方について勉強しようよ。もちろん、お母さんの考えも尊重するから、それ以外の考え方がある事を知る機会を作ってみない?結婚しなくても、女性でもズボン人生でも幸せな人がいくらでもいる事実だけ読んでくれると嬉しいのだけど?」
…と、誘うのも1つですね。

ご両親以外の大人に話すとしたら、スクールカウンセラーや児童相談所の職員でもいいです。

今後もよい親子関係を築いて下さい。
あなたの考え方は大人の中の大人の価値観だと思いました
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とても心に響きました。
声をかけ、知ってもらう。周りの人と話してみる。
まずはそこからですね。
親子でそういった時間を増やしていこうと、頑張ってみます!
本当にありがとうございます。勇気をもらえました。

お礼日時:2023/02/15 22:41

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