これ何て呼びますか Part2

母はアイスター商事という化粧品会社の代理店です。

もう何年も代理店です。
私が生まれる何年も前からなので25,6年は続いてると思われます。

アイスターの化粧品は一般的な物と比べるととても高いです。
家族はそれを高いからと言って時折反対していました。
でも母はどんなに批判されても辞めませんでした。
私が幼い頃は代理店と言っても活動はあまりせず化粧品を半額で買えるというメリットを楽しんでた?と思います。(なんと表現したらいいかわかりません)
家族も高いというだけでそれなりに化粧品や食品などの良さは実感していました。

私がそのアイスターが作った高校に入った頃から
母は代理店の活動をし始めました。
積極的に月に1回ある5日間の研修に行ったり、
説明会に誘ったり参加したり。
その頃も家族は反対しましたがなんだかんだで父は契約書にサインしたりしてしまってるので
ちゃんと見てなかったのかもしれません。

そして勧誘がエスカレートしていきました。
祖父母に近所の人から母の勧誘に対してのやり方が嫌だと言われたそうです。
母がいつも乗ってる車が来ただけで怖いと。

少しずつおかしいなと思い始めてきました。
今までそんなに熱心に言わなかったアイスター商品の良さを永遠と話すのです。
添加物がどうのこうのとか
代理店が10万人になったら流通革命がおこって人類が幸せになるとか。

もうこういう話をかれこれ3~4年は聞かされてきました。

商品の良さは身を持って実感しています。
でも人類の平和とか言ってることがめちゃくちゃ過ぎてありえないです。

そして二年前には無断で代理店にさせられていました。
別に入会金(60~80万分の商品購入)や保証金25万などは私が払う事はなく母が払ってましたが
私は契約書など一切見ておりません。
母が勝手に書いたのです。

全て事後報告です。
そもそもそれを知ったのも母からではないのです。
最初は説明会に付き添いで行った時に新規代理店の○○さんと私の名前が会場で呼ばれて初めてその時知ったのです。
その帰りに解約してとお願いしてその日は終わりました。(私が怒って口論になりましたが)
ですが2ヶ月後実家から離れて暮らしてた私宛にヤマトからメールがきていて
実家に私宛でアイスターから荷物があるというお知らせのメールでした。
これはどういう事なのかと聞き出せばまだ代理店を解約していないというのです。
もう信じられなくなって警察や消費者センターなどに連絡をしたりして
会社に直接解約をお願いしました。

そんな事があり
私はアイスターと共にいる母が信用出来なくなりました。
でも母は自分がやったことはアイスターに言われてやった事ではないらしいけど。

あと売るためだと思いますが母の祖父母が亡くなって遺産が入ってから
化粧品や食品を買うのがとても多くなりました。
家におけないので車庫においてる程。
遺産に関しては家のローンとかに回して欲しいとは言ってしまったけど
それは母のお金なので私たちがどうこう言える立場でないと自覚して
自分のお金を使う分には化粧品を買うのも自由にさせようと家族は思いました。
ただ家のお金に手を出してきたらそれなりの対処をするしかないなと。

そして2年間自由にさせました。
家のことを疎かになっていましたが。


そしてついに母は他人にお金を借りようとしていた事が判明しました。
母の義妹や親戚、父方の祖母にまで。
みんな断りましたが。
お父さんには言わないでねって祖母に言ったそうです。
口止めまでして。
私が最近困ったことない?って祖母に聞かなかったらわからなかったことです。

しかも要求した値段が生易しいもんじゃない。
1500万円。

2年後には返すからっていうんです。

そもそもなぜそのお金が必要かと聞けば
アイスターの中にすばるの会というものがあるらしくそれに参加するためには1500万分の商品を購入しなくちゃいけない。
そのすばるの会の内容は会長にお近づきになれるという事しかわからないというのだ。
なぜ自分のお金で入らないのかと聞けば
他人のお金なら必死こいて代理店の仕事を頑張れるというのです。
もし返せなかったら?
保証がアイスターからでるから大丈夫だよ。

意味がわからない。

コツコツ自分で貯めて入ればいいじゃないと言えば
それじゃダメなんだっていうんです。

その時もうお手上げでした。
自分のお金で意味もわからないすばるの会に入るなら誰にも迷惑かけてないし文句はないって言ってるのに
他人のお金じゃないとって言うんです。

これだけ言ってもまた誰かから借りようとするの?って聞いたら
するって。

迷惑な行為だって自覚してるっていう癖にわかってないからイラつくんです。私は。

これを聞いた上で父は昨日離婚を持ちかけて母も同意してました。
でもまだお互い本気ではなかったと思います。
まだ妹も中学生だしちゃんと考えてと言いましたと。

そして、すばるの会についてそんなに疑問があるなら
社長が近くでやる代理店説明会にくるから聞けばいいというので
勇気を出して行きました。

結局五時間以上待って社長とは話せず
方面長とかいう人と代わりに話すことになったのですけど
その人は帰る気満々で(まぁ実際帰る時間なんでしょうが)
立ち話で済ませようとしてる態度に驚きました。
そして最初に私から言っていい?というので言わせたら
すばるの会に入るのはやめさせたからね、と言いました。
家族が反対してるなら入らなくていいって
まず前日にあんだけ人から金借りてでも入りたいと言っていたくせに
こいつらの一言で諦める思いだったのかと母に対しての不信感と
そもそも家族に内緒にしてた事だぞと思いました。
しかもこっちが話そうと思えば電話に出たりするのはしょうがないにしても話の途中で何度もどっかに行ったりしてぶった斬れられてまともに話せませんでした。
話せたのはほぼ歩きながらの10分です。

他人からお金を借りるのはどうだろうかと聞いたら
そしてその人は言いました。
私はありだと思うよ。(こういうニュアンスで)
やってみないとわからないじゃない!返せるかどうかはね!

あぁこういう人なんだと思ったら
呆れてきました。

両親が離婚するって言いました。
って言ったら離婚するわけないじゃない♪ねー?って他人がきめつけるのです。
私が泣いて訴えても通用しません。
肩組まれてわかるよーうんわかるーお父さんとお母さんが、好きなんだねとか言ってきて
虫酸が走ったし、気持ち悪かった。

取り敢えずすばるの会に入るのはやめてもらったから良いでしょ?って納得させるようにいってきて
急いでるからあとでまたじっくり話そうね!とか言い残して
あっちは食事しにいきました。
食事に。

もうその時
私はアイスターがどんなに素晴らしい商品を出していようが
こんな奴らがそばにいる限りお母さんは言いなりだし
まともな考えが出来なくなってるんだなって実感しました。
そしてこんな人と関わってる母と家族でいたくないと思いました。
お父さんが離婚したいというなら好都合。
さっさとしてくれって。

ほかの兄弟たちもこんな事になるのはしょうがないって思っています。
離婚することは。

母は同意してたのに離婚はしたくないって今更言ってきました。
ほんの数時間前まではお父さんがしたいたならしょうがないとか言って
アイスターを続けたいがために離婚に、同意してたのに
あの時は離婚をしないつもりでするって言った、とか言い出しました。
子供の前で言ったくせに。

他に行くところはないとか生活能力がないから無理とか言いますけど
今まで金で解決しようとしてきた人間なんだから
アイスターにプールしてる遺産が沢山あるんだからそれ使えって思います。

私は父に言いました。
自分で見てきたこと感じたこと。それを踏まえてお母さんと離婚して欲しいって。
子供が言う権利はないかもしれません。
でも私は家族の中では比較的アイスターにはいいとこがあると理解を示していたつもりです。信じてました。
それを裏切るような態度をした奴らを私は許せなくなってきました。
みんなを困らせることしかできない母親にも呆れました。

あの方面長とかいう人達じゃなくてまともな考え方ができるアイスターの人がいるのならばその人がそばにいてくれるなら私はまだ許せるかもしれません。
でもきっといないに等しいだろう。
又は代理店を辞めてもらうアイスターと縁を切ってもらうならそんな喜ばしいことはないがこれも何年もやってきたが無理に等しい。
だから母と縁を切るしかないのだと思うのです。

…取り敢えず聞きたいのは
お金を借りて頑張るというのはありなんでしょうか?
1500万という大金を

私が間違いだと思ってるのは違うのでしょうか?

書いてることがめちゃくちゃだど思いますがどうか宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


相当頭に血が上って興奮されているとは思いますが、
ここはひとつ冷静になりましょう。

ご質問者様がおいくつか、(妹がまだ中学生、と書かれていますから、大学生かしら?高校生?)わからないのですが、
アイスター化粧品=アイスター商事は連鎖販売取引の形態をとる販売会社、すなわち「マルチ商法」という商売をしている会社です。

まずお書きになっていることはほぼすべてのマルチ商法の会社と同じやりかたです。

自分の下に代理店を作って、その代理店が購入したものの何パーセントかが自分のところに入ってくる。一定額を購入しないとレベルの維持ができないので、人に売る「卸行為」だけではたいていの人が成り立たず、自分で買ってレベルの維持をする。
自分で買うよりも代理店が買ったほうがバックがあるので、勝手に代理店の名前で購入する。
倉庫には使いもしない、人に売りもしない商品が山になっている。

また、商品を売ることよりも代理店を作ることのほうが簡単で、「代理店として商売をしなくても、卸価格で手に入るから、安く買えるのよ、代理店登録したほうがいいのよ、」というセールストークで代理店を増やそうとする。
もともとの定価が割高なので、卸価格が決して安いわけではないんですけどね(^_^;)

マルチ商法についてネットで調べればどれだけいい加減なことをしているか、よくわかります。
たいてい「品物はいい」のです。「売り方が問題」なのです。

これで家族が崩壊したり人間関係を壊したり、という例は数多くあります。

お母様はたぶんどっぷりはまってしまっているので、なかなか抜け出せないと思いますが、
おカネが続かなければいつかは目が覚めるかもしれません。

怖いのは知り合いからおカネの融通ができなかったとき、ローン業者から高利で借りてしまうことです。
だから「縁を切る」という話になってしまうのです。

ご質問の「1500万」はありえません。絶対元がとれません。
特にマルチ商法においてはもうかるのは上の方の数段階だけです。
とにかく、今は質問者さまがマルチ商法について勉強しておきましょう。
お母様が冷静に質問者様の話を聞くとは思えませんが、何かあったら論破できるだけの理論武装は必要だと思います。
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>…取り敢えず聞きたいのはお金を借りて頑張るというのはありなんでしょうか?


1500万という大金を

無しです。

親の借金や財産は遺産として相続しないといけませんが、相続放棄でチャラになり断ち切ることが出来ます。

質問者さんの幸せだけを考えてはいかがですか?
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家庭裁判所で戦えば、確実に離婚できます。

もうお母さんは治りません。巻き添えを食いたくなければ皆離れることです。それにしてもどうやってそれだけの金を借りられたのでしょうか。家族が保証人にされていなければいいですが。
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