プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

某オークションにて,1回使用美品というG社のアテン○ーという磯竿を購入致しました。
入手後,すぐに細かいところまで確認すれば良かったのですが,3ヶ月保管したままにしておりました。
「アテン○ー」を使用する人であれば,メンテはしているものと思いこんでいたのです。
3ヶ月後,使用していて穂先のガイドに青錆があるのに気付きました。

確かチタン製だったので,錆が出るのは,まったく洗わずに保管していたんだなと悲しくなりましたが,今はこの錆を取ってメンテをしないと!!と思いました。

ただ,その方法が分からず,困ってしまいました。
もし,このまま長持ちさせるような錆の取り方やメンテ方法がありましたら,よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

ソフトタイプのコンパクトヘッドの歯ブラシに錆取り剤(乳液タイプ)を付けて小さく軽くブラッシングすると軽めの錆なら落ちてしまいます。


これでも落ちなければステンレス専用の台所用クレンザー(キズを付けないってやつですね)でほとんど落ちると思います。
あくまでソフトに細かにブラッシングすることです。

その後は水できれいに洗った後水分を完璧に拭き取り「ボナコート」を吹いておけばその後の錆防止になります。
CRCなどは速乾性ではないので錆防止にはなってもラインなどもベタつきますから使わない方がいいですね。

http://www.bonanza-co.com/item13.html

この回答への補足

コンパウンドで磨いてみましたが,まったく取れませんでした。

ルーペで観察してみたのですが,接合剤そのものが緑色に変色しているように見受けられます。

チタンと微量の銅を混ぜた複合剤というのがあるようですので,やはり緑青と推定されます。

緑青であれば,おそらくそのまま使用しても大丈夫かな?と思っていますが,やはり気になりますね。
ただ,このまま緑青が増えることがなければ,使い続けたいと思います。

補足日時:2006/11/15 00:01
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

ボナコートは持っていないので,今回を機に買って使用したいと思います。
磨き,気を付けてがんばります。

お礼日時:2006/11/08 22:44

SiCは炭化ケイ素(シリコンカーバイト)です


金属を削る刃先につかったりする硬度の高い物です
高温でも酸化しにくいものですので常温ではまず酸化しません
http://ceramic.atengineer.com/html/sozai/no-f.htm
銅とチタンの合金って有ったかな?
http://www.sumitomometals.co.jp/titanium/kind.html
チタンならロー付けせずとも溶接できます

ガイドリングは何色ですか?もし金色ならゴールドサーメットで
サーメットにTIN(チタンナイトライド)コーティングしたもの
ですがこのチタンと勘違いしてませんか?

また穂先のみ交換してガイド本体がチタンでない可能性もあります
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。
No.4の方からロウについての補足がありましたが,チタンであればロー付けせずとも溶接できますということで,ちょっと「?」です。
ただ,接合部分だけに錆が発生しているので,銀ロウなどで溶接していると感じます。

>ガイドリングは何色ですか?もし金色ならゴールドサーメットで
>サーメットにTIN(チタンナイトライド)コーティングしたもの
>ですがこのチタンと勘違いしてませんか?
いえ,勘違いではありません。

穂先のみ交換している可能性はありえますので,ちょっと確認したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/12 23:27

始めまして。


本来の回答とは違いますが本当にチタンガイドなのか気にされているようなので解答いたします。
結論から言いますとガイドはガイドはチタンガイドですし錆の正体はあなたの見解通り青錆です。
この青錆(ろくしょうと言います)は銅が空気中の水分と二酸化炭素との作用で発生するものなんですがなぜ穂先に発生したのかといいますと、あなたがおっしゃるとおり錆は穂先のガイドのみで他のガイドには発生していないと思います。
この穂先のガイドの作りが問題でよく見ると補強材(ガイドにくっついている二本の棒状のもの)の溶接箇所が見えるんですがこの溶接に使っている『ろう』と言われる接合材(半田のようなもの)に銅が含まれているので緑青が発生してしまったのです。
たしかチタンと銅の合金だったと思いましたが銅を混ぜないともろくなってしまう為だと記憶しています。
ステンガイドであれば赤錆が発生しますので言い換えればば間違いなくチタンガイドである事の証明のようなものです。
蛇足ですがSiCはSi(シリカ)とC(炭素)の化合物だったと思いますので腐食はしません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。すみません。

仰るように錆は,溶接箇所のみに見られます。
もしかしたら,その部分だけはチタンではないのでしょうね。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/11/12 23:23

チタンガイドといっても


sicのガイドリングはチタンですが、ステーはステンレスです。
ガイドのステーを含めて全てチタンのガイドは無いと思います。

ステーが錆びているのでしたらsicのリングに気をつけて
コンパウンドを綿棒などに付けてで磨けばOKですよ。
でも緑青は普通真ちゅうとか銅の合金にできる錆びではないですか?
チタンやステンレスは酸化皮膜はできますが青錆はできないと思います。
他の金属から付着したのではないですか?ロッドの袋とかに形跡がありませんか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

ステーには「Titanium」と刻印があったのですが,ステンレスも使用されているのでしょうか?
緑青錆は節目にあるので,他の何かから付いたのか,本当に不思議です。

No,1やNo,2の方のご意見を参考に,とにかく気を付けて錆を落として,コートしたいと思います。

お礼日時:2006/11/08 22:50

チタンは錆び(酸化し)てもそのような色にはなりませんよ


グレーの酸化被膜を作り自身をそれ以上の酸化から守ります
原因は別の金属(多分銅が入った物)ですね
どちらにせよナイロンたわし(3Mスコッチブライト)で落とし
CRC6-66を吹きつけ軽く拭き取ればokです
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
チタンのはずですが,なぜそのような錆になっているのか,不思議です。

もしかしたら,他の何かが付着しているのかも知れません。
CRCはべたつくらしいので,磨きを参考にしたいと思います。

お礼日時:2006/11/08 22:48

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