プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

外見やハンドルの形、価格などが気になるナイフの鋼材がD2で、これがネットで調べた限りだとセミステンレスに分類され錆びやすいと書いているサイトもあれば、そこまで神経質になるほど錆びやすい訳ではない、と書いてあるサイトもありました。

そこで実際に鋼材にD2を使用している人に、どの程度サビやすいのか教えていただきたいです。
・D2が錆びたことがあるか、錆びた場合はどんな使用環境で錆びたか
・アウトドアではなく、家で段ボールを切ったりなどの使用環境でも錆びるのか

A 回答 (3件)

補足ですがD2は磨くとあばたのような状態になるのでミラー仕上げが難しいという事です。

(というより無理?)

どちらがいいかと言えば好き好きになると思います。
道具としてガンガン使うのであればアビスパ
値段も安いですし遠慮なく使えると思います。

スタイリッシュな感じで使うのであればエンデューラかなという感じです。
ロックが違うのでその辺は慣れがあると思います。

どちらかもらえるんだとしたらエンデューラですかな。
あくまで個人的にです。
    • good
    • 0

あくまで個人的な感想です。


D2はSKD11というダイス鋼と呼ばれるものです。
ベアリングの材料なんかに使われているようで、摩耗性が高かったと思います。
ナイフ用に使われるステンレス鋼材(440CやATS34等)に比べると錆が出やすい感じはします。
どちらかというと感覚的には炭素鋼よりは錆に強い感じのイメージでしょうか?
室内とかであればあまり神経質になる必要はないと思います。

シースナイフは良いですがフォールディングはどうなるかわかりませんね。
フォールディングの場合はコーティングしてあるものが多い気がします。
磨いても光沢が出にくいので実用向けの鋼材という位置づけをしています。
値段は割と安いですが、ミラー仕上げに出来ないのと、ヤスリ加工性が悪いので、昔は使いましたが最近はあまり使いません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
錆びやすい、との評価がある鋼材なので一応オンタリオのアビスパ(コーティングされている)を検討しています。

光沢に関してはこだわりはほぼ無しです
(鏡面仕上げ出来るほど研ぎが上手くないですし)

実はこのアビスパとスパイダルコのエンデューラ VG-10で迷っているのですが、poyo3さんがどちらか好きな方を貰えるとしたらどちらを選ばれますか?

オンタリオ ESSE AVISPA
http://sheffield.rgr.jp/ontario/BRK1302ODB_avisp …

お礼日時:2017/06/04 20:47

こんにちは。



まず最初に直接的(?)な回答ではないことをお断りしておきますね。

「D2」という呼称はアメリカの工業規格に拠るものでして、
日本工業規格、通称「JIS規格(ジスキカク)」では『SKD11』に該当する鋼(ハガネ)です。
鋼とは、炭素を多く含む鉄の合金でして、素材の特性上、防錆処理・加工を要す材料です。

炭素鋼そのものについて、全く具体的な条件なしにご質問に回答できる人物はいないはずです。
何故かといいますと、SKD11はあくまで”素材”でして、どのような加工を施すかにより特性が変わるからです。

噛み砕いて補足いたしますと、
『某社の小麦粉を使用した某社のラーメンの歯ごたえはどうですか?』とご質問為さっているのと同義なのです。

具体的な製品名をあげてご質問なされば、ユーザの方からの”個人的な感想”は得られるはずですので、
補足で製品名を追記為さると、あなたのご質問に回答がつくはずです。

では。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

加工については鋼材に関して調べているのでそれが大きく性質を左右することは承知しているのですが、流石にメーカーの焼き入れ技術の巧拙まで知っている方はいないのではないかと思い、材質のみに関して質問しておりました。
製品名を挙げて質問するとよい、という助言ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/04 20:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!