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鉋、ノミ、包丁等の道具刃物の防錆として、一番良いものは、どれでしょうか?

一般的に刃物用椿油とかありますが、人によっては、シリコンオイルが良いという人もいます。

しばらく使わない道具を手入れするあたって、どんな油で拭きあげておくといいでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

保存して後生大事にしまっておくのでなければ新聞紙で拭けば十分です。

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

参考にします。

お礼日時:2014/06/07 13:12

包丁なんかはオリーブオイル使ったりします。


それ以外は刃物用防錆油を使用します。(ホームセンターに売っているようなもの。椿油とか)使うときにきれいに取れないと困りますし、浸透した場合の事も考えておく方がよいかも。
長期間だとあまり揮発しない方がよいのではないでしょうか。食品など人体に関わらない用途であればグリスとかありますけど。(斧とか)
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

食用油を使うと、次に使うときの心配は減りますよね。

参考にします。

お礼日時:2014/06/07 13:13

基本的に水分を寄せ付けなければ(酸化させなければ)いいわけですので


油分ならなんでもかまいません。

シリコンオイルでもかまいませんが、一般的には渇きが速く耐久性がありません。
CRC556は瞬間的な潤滑油(ネジなどを緩めたり、擦れる音を止めるなどに使用)で、
数日で乾いてしまい油分が飛んでしまいます。

各社さまざまな潤滑油がスプレーで出ておりますが
その中でお勧めするのは
WAKO’S((株)和光ケミカル)の
メンテルーブ か VGグリス です。
両方ともスプレーですので
扱いは簡単です。

ともに防錆性、耐久性には優れております
防塩水性にも優れていますので
刃物の保管にはよろしいかと存じます。
メンテルーブは
VGグリスは

和光ケミカルのサイトでお確かめください。

もちろん一番いいのは日本刀などを扱う刀鍛冶の職人さんが使っている
ものですが一般には入手が困難ですので
簡単に手に入りまた十分その目的に合っているモノといえばこの二つかと思います。
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プロから・・


・シリコンオイルは使ってはなりません。気化して斑点状に酷く錆びます。
・高価な鉱油を安価なシリコンオイルで希釈したクレ556のような粗悪品もダメです。
  クレ556は吹いたそのときはシリコンオイルが含まれているため潤滑性はよいと
 判断してしまいますが、やがてシリコンオイルは気化して点状に残った鉱油以外が
 錆びます。また埃が固着します。
  鍵穴なんかに使用すると最悪です。錠メーカーは名指しで禁止しています。

 きちんと防錆に使用出来るオイル、用途によって液体とグリス上の物を使い分けます。
保存する場合は、ビニル系の防錆塗料や、フェロブライトのような気化防錆紙を使用します。工具箱などに入れる固形の気化防錆剤もあります。
「刃物の防錆対策として、最適の製品は?」の回答画像4
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水気に触れなければ何でもいいのです。



エンジンオイルは防錆潤滑剤としては非常によくできたオイルで、これを垂らして拭えばいいと思います。
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大工道具にはグリスが良いと思いますよ。


ウエスにつけてきっちり拭き取ることですね。
ベタさが残っているとそこから埃が付着しますので
ごく少量で良いと思います。
ただしこういうのは使用後のゴミを取り、
刃砥ぎをした後にしてください。

包丁にはグリスは使えませんね。
その代わり、徹底的に磨きあげます。
特に鉄(鋼)の包丁は錆に弱いので
表面を鏡面に近いくらい磨きます。

磨き方は検索すれば結構出てきますよ。
包丁の状態にもよりますけど、水砥ぎペーパー、
食用洗剤、コンパウンド、クレンザーなど使います。
鋼が磨きあげられてギラギラした輝きはなんともいえません。

表面を鏡面に、滑らかにすれば錆びにくくなります。
(もちろん普段の手入れも必要ですよ)
特に包丁は切ったら乾いた布巾で水滴を取る、
洗ったらすぐ拭き取る。
こういう習慣一つで錆を寄せ付けない使い方が出来ます。
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私も興味があるので検索してみたところ、おもしろい実験をしてらっしゃるブログを発見しましたのでリンクしておきます。


http://blog.goo.ne.jp/maple_syrup_with_my_angel/ …
http://blog.goo.ne.jp/maple_syrup_with_my_angel/ …

私は普通の潤滑油で拭いてます。(理由は安くて確実だから)
556は成分のほとんどが灯油のようなもので、それに鉱物油と防錆剤(内容不明)が入れてあるようです。どちらかというと固着したネジの油を溶かすとか汚れ落としに向いたもののようです。
〈 成分:鉱物油、防錆添加剤、液化石油ガス、炭化水素系溶剤〉とあります。
・液化石油ガスはスプレーのためのガス
・炭化水素系溶剤は灯油みたいなもので揮発します。
・鉱物油は要するに普通の機械油潤滑油
・防錆剤は不明です。
556の他の製品で〈成分:鉱物油、脂肪酸エステル、石油スルフォネート、炭化水素系溶剤〉となってるものがあり、脂肪酸エステル・石油スルフォネートは界面活性剤で、これが宣伝している浸透力とか水置換性のある成分ですね。
シリコーンオイルの記載はありませんし手触りが違うので入ってないと思います。

まあどっちにしても556は私もあまり信用してません。洗浄剤と考えています。
ノコギリの潤滑剤でシリコーンスプレーってありますけど、私の経験では防錆力はあまり無かったです。

http://www.monotaro.com/g/00241875/?t.q=CRC%205-56
http://www.monotaro.com/g/00001377/?t.q=CRC%205-56
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追加すみません、包丁は機械油はつけられないので食用の植物油でたまに磨いています。

通常は使ったら洗ってすぐに水気を拭いて収納してます。塩分や酸味が着いたままにしておくとすぐ錆びますね。調理中でもこまめに洗ったり拭いたりするようにしてます。
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私が電機メーカーに勤務していた時はマシンオイルで拭いたあと、しばらく使わない工具は、気化性防錆紙で包んで保管箱に収納していました。


鉄鋼用、非鉄金属用など用途別に有りますので鉄鋼用で良いはずです。
http://www.adpack.jp/technical_sheet/
http://www.bouseishi.com/what/more_2.html
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私は、大工道具に防錆紙を使用していますが錆はほとんど生じていません。


ただ、包丁の様な食物に直接触れるものに使用できるか、確認していませんので
メーカー、ホームセンターなどで問い合わせてください。
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