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LIXIL シングルレバー水栓ネジのサビについて教えて下さい。

分岐水栓を取り付ける為に業者の方に依頼し、ハンドル部分のネジを外そうとした所、錆びてネジが回りませんでした。ネジの溝も潰れている状態です。

ラジオペンチや、潤滑油を使ったりと試して貰いましたが、外せませんでした。
そこで、LIXILに修理の依頼電話をした所、錆びている場合は修理出来ないかもしれないと回答されました。

修理出来ないかもしれないと言われて困っています。
外せないとなった場合、水栓部分を丸ごと交換するより他ないのでしょうか?
また、水回りに錆びやすい素材のネジを使うのはよくある事なのでしょうか?

教えて下さい。

A 回答 (2件)

どの部分のどんなネジかも分かりませんが、外せない、緩まない、ねじ頭のドライバー用の溝も舐めてしまい潰してしまった・・・などであれば、鉄の棒や不要なドライバーを強力接着剤や溶接などでくっつけてしまい回すか、打撃と共に回転する「メガトンドライバ」を使用するか、舐めたねじ頭にドリルで小さな穴を空け、逆ネジとなるネジはずしビットをねじ込み回すか、ネジそのものをドリルで掘り込み破壊し水洗後と交換するか、・・・・。



どの部分でねじ頭がどうなっているのか、水栓の型番なり、ネジの状態の写真なり、もう少し具体的な状況が分かる画像などを補足いただきませんと対応方法もどれが有効かも分かりません。

以上のどれを以てしてもだめなら、「水栓部分を丸ごと交換するより他ない」です。

「水回りに錆びやすい素材のネジを使うのはよくある事なのでしょうか?」
良くありはしません。サビやすい素材を使うことは滅多になく、錆びにくい素材を使います。
さびにくいだけで錆びないわけでもありません。

まして錆びないネジを使ったとしても、質問にあるような固着はいわゆる酸化鉄のサビに限らず、水槽水に含まれるミネラルが結晶化して固着したり、洗剤・石けんカスや洗い流した汚水に含まれる汚れが乾き固まり固着したりと原因は様々あります。

何も製造メーカー側の素材選びだけが原因ではなく、使う側に原因がある物が大半です。

購入時に水栓に備え付けられている説明書には、よく
「汚れは、乾いた柔らかい布でふきとってください。それでも落ちないときは、水ぶきし、最後にからぶきしてください。」
「メラミンフォームをご使用されるときは、あまりきつくこすりすぎるとキズがつくことがありますのでご注意ください。」
「酸性・アルカリ性の洗剤は本体の変形、変色、故障、性能劣化の原因となりますので使用しないでください。また、掃除で酸性洗剤等を使った場合などはすぐに本品を十分水洗いしてください。」

などと記載がありますが、守って使ってこられました?
これらを怠ったがためのサビ、ミネラル結晶、洗剤カス、汚れなどが付着した場合、メーカーは責任を負えませんよ?
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この回答へのお礼

詳細の説明が不十分にも関わらず色々な対処方法やサビの原因をご回答くださりありがとうございます。

中性洗剤を使用しており、常に濡れた状態にしている訳でも無かったです。
ネジ部分にはカバーがありそこにネジがあった事を知らぬままでしたので、今後手入れをする際にカバーを開けてネジ周りを吹いた方が良いかLIXILの方に聞いてみようと思います。

お礼日時:2023/03/29 20:17

ハンドルのネジは真鍮製です。


頭をつぶしてしまったのならドリルでネジ自体を破壊するしか有りません。
柔らかいネジですので簡単に取れると思いますよ。
この様な所のネジは最初に潤滑油を浸透させてから回すのが鉄則です。
素人はすぐに潰してしまいますね真鍮を使うのは普通です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
真鍮を使うのは普通のことなのですね。

簡単に取れるという事で、安心致しました。

お礼日時:2023/03/29 20:00

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