プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ベース初めて五ヶ月の、まだまだ初心者の高校生です。
少し前まではずっと指弾き中心の練習をしていたのですが、憧れのアーティストがピック弾きもやっているので、最近はピック弾きの練習もしています。
ただ、硬い金属製のピックで弾いていると「ゴリゴリッ」とか「ガリガリ」とか言う音がしてしまうんです・・。
少しやわらかめのプラスチックのピックなら余りそういった音はしないのでこちらを好んで使っているのですが、・・・これは治したほうがいいのでしょうか??硬いピックでもちゃんと音が出るようにすべきなのでしょうか。

また、もしピック弾きにおいて「気をつけたほうがいいこと」があれば、それも教えてほしいです。

質問はこの二つです。もしアドバイスがありましたら御願いします。。

A 回答 (5件)

ゴリゴリ音は好き嫌いがあるので、嫌いであれば矯正したほうがいいと思います。



状況から推測する限りでは、
おそらく音の原因は、ピックが斜めに入っている為、
弦の巻きとのスレにより、ピッキングスクラッチのような
音が混じっているのだと考えられます。

ベースはネックが長く、ギターよりもネックを斜めに持って
構えることが多いと思いますが、
この時、自分は真下方向にピッキングしているつもりでも、
弦に対しては斜めに入っていることがあります。

自分は結構好きな音なので気にしていませんが、
一般的には、弦に対して垂直にピックを当てると
芯のある音がすると言われます。

たしか、佐久間正英氏(GLAYやJAMのプロデュースしてた方)は
逆斜めに当てるピッキングを推奨していたと思います。
当てる方向、寝かせ方、深さで音色は変化します。

自分の好きな音を出せるピッキングを試行錯誤してみてはいかがでしょうか?
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ピックの好みもあるでしょうし、初心者でしたら正確なピッキングを中心に練習してみる方が良いでしょう。


慣れた頃に改めてピックの材質、厚さ、形など色々なものがあるので試してみては如何ですか。
またピッキングする位置で、随分音色も変わるものです。

ネック側・・柔らかく、分厚い音でバラードに向く
リア側・・・硬質で早いパッセージに向く

また曲調によってピックを持ち替えたり、指弾してみたりすると幅が広がりますよ。
単純にゴリガリを抑えたいのならば、トレブルを下げ気味にミドル、ベースを効かせるという方法もあります。
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teardrop型のピックの尖った方を持ち、丸い方で弾くと、若干、音が丸くなります。

(通常のピックの持ち方と逆になります。)
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どういうピックを使うかについては、自由に選択しても良い領域だとは思います。

金属ピックの感触が悪ければ、他の材質のピックを選ぶのも悪い選択ではないでしょう。特に金属ピックについては、しなりがほとんどないことなどで独特の感触になり、扱いにくいという印象をもたれることも多いピックになるとも思います。

ただ、ピックで弾いてゴリゴリという音が出るということについては、少し弾き方などを検討してみるのが良いかも知れません。おそらく、ピックの先の軌道が弦に対して斜めに入っているか、あるいはピックが弦に対して親指の先が下を向く格好で斜めになっているせいで、弦とピックが触れるときにピックと弦が擦れ、ゴリゴリといった衝撃音が出ているのではないかと思います。これについては、弾き方を見直してみるのも良いでしょう。
ピックが弦と擦れるような形になるピッキングの場合、音のダイナミクスや粒立ちなどの面で不利が出ると思います。強弱の表情が付けにくかったり、音の粒立ちが悪く、抜けない音になったりするような状況があるとしたら、ピックの扱い方を見直してみることも必要かも知れません。

とりあえず、ピッキングをするときに、ピックの面を弦に対して平行にしてみることをお勧めします。ピックの面で弦を捉える感じになると、ゴリゴリと擦れるようなことはなくなるでしょうし、音もだいぶ変わると思います。また、できるだけピックの先の軌道と弦とがなす角度を大きく取り、ピックの軌道と弦が直交するようなイメージでピックを動かしてみるのも良いでしょう。
具体的には、手首の回転(バイバイするような動きではなく、鍵を回す時のように手首を返すような動き)をうまく利用してみるのが良いように思います。ピックで自分に向けて風を送るつもりで扇ぐような、そんな感じをイメージすると掴みやすいでしょうか。その動きができれば、だいぶ楽になると思います。

ピッキングに際しての他の注意点としては、弦とピックがあたる時にはピックで弦を弾き飛ばそうと頑張らず、ピックを弦に負けさせて抜くことに気を遣うのも良いと思います。ピックで弦を弾き飛ばそうと頑張ってしまうと、変な音になったり、リズムの狂いの原因になったり、力みが出たりといろいろ支障を来たす可能性があります。ピックが弦に引っ掛かりそうな時には、ピックを負けさせて弦を抜くようにすれば、動きとしても楽になりますし、音の面でも有利なことが多いと思います。
また、それに絡むことですが、ピックはがっちりと握り締めないようにするのが良いでしょう。ピックを固定しようと握り締めてしまえば、ピックは弦に引っかかりやすくなりますし、力みの原因にもなりえます。ピックは柔らかく扱えるよう、握りこみすぎないように気をつけるのも良いと思います。

参考になれば。
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ベースでもギターでもピックはどれを使っても好みです。

硬い金属製に無理になれる必要は無いと思います。
好みと申し上げましたが、これは弾き心地もですが出てくる音も含めての話です。金属性ピックの音が好きならば、それを使っての演奏に慣れなければいけないでしょうが、質問者さんはその辺はどうお考えなのでしょう。
私はギターなんですが、ティアドロップ型でプラスチック(というか樹脂のですね)→金属→鼈甲→プラスチックと変遷し、オニギリ型を使うようになってもうだいぶ経ちますね。ホームベース型も試したことあるけど。
ちなみに、一般的には小さくて(つまりオニギリよりもティアドロップ型)の方が速弾向き、材質も硬いほうが速彈き向きとは言われています。
要は自分にとって弾きやすくかつ好みの音の出せる物でしょう。

また、ピック弾きの気を付ける点ですが、ダウンでもアップでも同じ音を出すように。
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