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本日、葉脈作りの為に苛性ソーダを購入してきました。
様々なサイトをみて、研究したのですが、葉脈作りに使った苛性ソーダは、そのまま排水溝にながしていいのでしょうか?
そもそも、苛性ソーダを水に溶かして、ぐつぐつ煮るとありしたのですが、葉脈がうまく溶けません。
ちょっと怖かったので、苛性ソーダが少なかったのかもしれませんが、この実験に使った土鍋は、水洗いしてまた使えるのでしょうか?

また、もう少し濃度を濃くした場合に、熱をもつというのですが、
更に、火でぐつぐつ煮るのですが、なんとなく怖くて・・
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

昔学校のクラブで作った事があります。



 いろいろ試しましたが、一番きれいに葉脈が見えるようになるのはヒイラギでした。比較的硬く、あまり厚くない葉が良いように思います。

 固体を水に溶かす際には多かれ少なかれ熱が発生します(溶解熱)。苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)は比較的熱が出るほうです。一度に大量に溶かそうとすると溶解熱が一気に出る事になりますので、濃度を上げるのであれば少しずつゆっくりと溶かしてください。

 使い終わった溶液は強アルカリ性ですので中和処理した方が良いように思われますが、中和するために使うものによってはかえって危険かつ有害なものが出来る恐れがありますのでご注意ください。土鍋は使えない事はないと思いますが、私ならビーカーなり耐熱ガラス製の鍋なりを使います。土鍋の表面にある細かいひびにだしなどが染み込んで後の料理のときにそれが染み出してくるとも聞きますので、気分的に薬品を扱った後の鍋で何か食べたいと思えません。…理科室のビーカーで料理作った人間の言う事ではないかも知れませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。苛性ソーダの利用もだいぶなれてきました。
違う質問を立てさせていただきます。(ソーダの量が多いので、
せっけんを作り始めた)

お礼日時:2006/11/21 08:24

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