アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

①液体の苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を保管庫に保存するのですが、一緒の保管庫に保存したらいけないものってありますでしょうか?
現在危険物4類(トルエン等)の保管庫と第6類(硝酸)の保管庫の2つがあり、どちらかに入れたいです。一応入れる際は入れる段は別にしようと思っています。

②苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)の保管量って、危険物の指定数量みたいに保管できる最大容量という概念はありますでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

密閉してあればダメということはないでしょうけど、基本的に液体(水溶液)の苛性ソーダの長期保存は何かとトラブルが起こりがちです。

どうしても、容器の口の付近で炭酸塩などを生じて固着しやすかったり、容器が破損することも固体の場合に比べて多いように思えます。
硝酸に関しても、口の微細な隙間からの漏出も起こりがちですので、どちらかと言えばトルエンと同じところの方がマシでしょうか。硝酸とは激しく反応して発熱しますので、地震など万一のことを考えるなら別の方が良いでしょう。

それと、あなたが上げているのは消防法の話だと思いますけど、消防法に関しては対象外のようです。可燃性とか酸化性を有しませんし、自己反応性でもありませんから。ただし、濃度によっては「毒物および劇物取締法」の劇物に該当するので、施錠された場所での保管と、使用記録を残すことが必要です。指定数量のようなものはないと思います。
    • good
    • 0

劇物は劇物庫へ。



5%を超える液状苛性ソーダは劇物です。危険物ではありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!