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Macはどうしてウィルスに感染しないのでしょうか?
ずっと不思議でした。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

100%シェアの問題ですよ。


UNIX向けのウィルスは作りにくいのではなく、どのような環境でも動作することを目的とする場合がほぼ不可能というだけのことです。単一の環境であればUNIXでも簡単につくれます。ただあらゆる環境別にあわせてコンパイルしなおすとかしたとしてもw 種類が多岐に渡るためそれだけの理由でどうやっても広まりようがありません。
そして副次的な理由として、元々UNIXユーザーはCのソースもすらすら読めるというようなその道のプロですから、Windowsユーザーのように無造作に実行ファイルをクリックしたり、管理者権限をほいほい与えてくれるようなことをしてくれません。

しかし、LinuxやMacOS10というような環境が限定されてしまうのであれば、このメリットは全く通用しませんし、とは言ってもLinuxの場合はWindowsの言う初心者とはまたレベルが格段に違いますし(Linuxの初心者とは例えばCは読めないけど、部分的に修正してコンパイルするぐらいは出来ると言う程度)、一方MACの言う初心者も、Windowsの言うそれよりはかなりマシです。

ただ下記サイトでMAC側が高らかに謳っているような利点は全く意味がありません。
http://www.apple.com/jp/getamac/viruses.html
・危険なファイルが侵入しようとしている可能性があることを知らせてくれます。
・プログラムをダウンロードしようとする場合は必ず警告が出されます。
・最新版セキュリティへのアップデートも簡単です。
・アップデートにデジタル署名を入れているので、アップデートが信頼できるソースから送られているかも確認できます。

これって全部今のWinodwsでは標準で備わっている機能で、これが初心者には全くといって意味がないことはWindowsユーザーが証明してしまっていますw この程度の機能を優れたセキュリティなどと謳っている時点で、MACのセキュリティも実は大したことが無いというのが丸分かりでしょう。
ということですので、売れていないというただそれだけの特徴のみが、非常に優れたセキュリティ効果を発揮しているというわけです。

ここで小話を一つ。
現在日本で起きている傷害事件のうち、その加害者の前日からの口にした食べ物の統計をとってみると、実に90%の人がお米を食べているということが分かっています。そして逆にナンを食べてた人というのは10%以下です。つまりそれだけ米というのはナンよりも数倍以上、攻撃性を呼び覚ます効果があるということが証明されてしまっているのです。
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この回答へのお礼

細心なご回答をありがとうございます。

Macユーザーが少ないので単純に愉快犯は狙わない、とゆうのと環境の違いで広まりにくい。。。。とゆう事ですね。
(あとは、Winに比べえての基礎知識の差)

米とナンの話、例え話と言うか、
少々ゾッとしました。
米派な人間ですので。

お礼日時:2006/11/27 12:51

すでにいくつか回答が出ていますが、シェアや影響度の違いです。


UNIXだからといって安全とはいえません。(それは盲目になったユーザーの迷信)
Macだからといって安全とはいえません。(これも迷信)
Windowsだからといって危険とはいえません。

Windows用にウイルスを作れば、ユーザー数も多く影響度は特大です。作製したクラッカー(ハッカー)は一躍有名になれます。
Linux用にウイルスを作れば、サーバーなどに採用されていることも多々あるため、影響度はそれなりにあります。
Mac用に作っても話題性は今一歩です。(数少ないMac用のウイルスとして、有名になる可能性もありますが・・・)

昔、LinuxはWindowsに比べて堅牢で安全だという間違った認識がありました。しかしそれは間違いだったことは今となっては明らかです。どちらも管理者のスキルや考え方によって変化します。

#7さんのナンとお米の話が核心を得ていると思います。

思うにウイルスに感染したくないのであれば、超マイナーなOSを選択したら現在のMacよりもとりあえず安全だといえます。たとえばTRONとか・・・
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MacOSXはUNIX系OSなので、ウィルスは作りにくいです。


シェアの問題ではありません。
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感染するウィルスを作る人間が少ないからです。


それだけMacのシェア率は低いんです。

だれだって、被害を拡大させて楽しみたいならホンの数%しか使用者がいないMacよりほとんどの人が使っているWindows狙うでしょう。
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Macだって感染しますよ。


単にWindowsと比較して(悪質な)ウイルスの数が圧倒的に少ないだけです。

1998年頃に、AutoStart9805というウイルスが見つかって騒ぎになっています。それ以降これといって騒ぎになっていませんが。
この時は、Macに感染するウイルスは稀で対策怠っていた為に被害が拡大しました。

ウイルス作る側も、Windows狙った方が楽ですから。資料もバグの量も、ユーザー数も圧倒的ですから。
わずか数%のユーザーしかいないMacのバグ探したり、資料が少ない開発環境を学ぶだけでも一手間ですし。
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Macでもウイルス感染します。


ただし、Windowsに比べて、被害を受ける可能性が低いだけです。

それだけ、Mac向けのウイルスを作るのが面倒なのです。
だから、Macがウイルス感染しないように思われているだけです。

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無い訳ではありません。


少ないだけです。

世界シェアのの8~9割はWindowsなので、Windows用に作った方が被害が大きくなります。
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こんにちは。



感染しないわけじゃないと思いますが。
Windows に比べ圧倒的に少ないので愉快犯が対象にしないだけでしょう。
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