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最近、いじめ問題や教育基本法改正・教育再生審議会などで教員にかかわるニュースがとても沢山あります。
そしてそういったニュースで、教師の質が落ちたという評論家の意見をよく耳にします。

一方、教師の負担が増えていて現場の教師はいっぱいいっぱいであるという意見も聞きます。
11月24日の読売新聞には小中の教員の平均残業時間は2時間とありました。(学生の僕にはこれが多いのか少ないのかはいまいちピンときませんが。ちなみに教師には残業手当というのがないらしいです)
こんな状況の中、教員の給与は高すぎるということで給料カットも議論されているそうです。

そこで思ったのですが、逆に教員の給料をもっと高くして教員の意識を高めることができないでしょうか。
実際に教員がいくらの給料をもらっているのかは知りませんが、少しマスコミの公務員バッシングが過剰なところもあるような気がします。(役所のほうは裏金つくりや談合などで実際なにやってんだと思うところもありますが…)
このまま給料を安くすると(もしかしたら適正値にするというほうが正しいのかもしれませんが)教員になりたがる人が減少し、質が減少するということは考えられないのでしょうか?

ちなみに聞いた話ですが、土日の部活指導などは4時間以上ではじめて1500円支給されるそうです。(つまり9-12時や13-16時などの部活指導では手当て無しです)

このように、僕は教員の報酬をもっと高くして意識を高められたらいいのではないかと思うのですが(予算が…というのは関係ないと思っています。教育は未来につながることなのでケチっていられないと思います)みなさんは教員の質を高めるためには何をすべきだと考えていますか。
いろいろな意見をよろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

ぶっちゃた話、一昔前の教員なんて酷かったですよ♪


先生なんてジャージ着て竹刀持って、生徒を殴ってたり、生徒と出来ちゃった婚で飛ばされたり、セクハラ等々・・・今思うと酷いものです。
まぁ全体的には、教師の質は向上していると思います。

一連の教育問題の原因は、個々の教師の問題よりも、親や生徒自身、教育委員会など、直接学校教育に携わらない周囲の環境の変化が原因だと思っています。
ですから、待遇改善の是非は別として、多少待遇を良くしたとしても教育の質向上にはあまり効果が無いと思います。

主に小中が対象でしょうが、必罰懲戒の徹底に尽きると思います。
悪いことをしたら、理由をきちんと説明して叱る。なおかつ繰り返す生徒には体罰も辞さない。その代わり良いことをしたら徹底的に褒めることが必要なんじゃないかと思います。
そのためには、支える環境、つまりちょっとくらい外野が騒いでも、はねつける度量をもった管理職や現場教師の団結力が教師には求められる
んでしょうが。

また叱った経緯、相談を受けた経緯、関係生徒からの聴取内容などをその都度書面化して公開するなど、親と連絡を密にすることも重要でしょう。
報道を見ていると、親と学校相互に不信感があるように見えてしょうがありません。そもそも教育は学校と家庭の両方において行われるものですから。
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この回答へのお礼

できちゃった婚とかセクハラ…ひどいですね。
言われたらその通りのような気がしてきました。
先生自体はわかりやすい授業とかだいぶよくなってますよね。
その他の環境が激変してるんですね。

現場の先生がある程度自由にできる環境作りとそれを保護する制度が必要ですね。
室井さん的な人が教育再生会議の中にもいたらいいのに。
そして親と学校が一枚岩になれるように保護者の方にも積極的に教育に参加してほしいですね。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/30 02:09

#8ですがお礼を拝見しました。



>やっぱり学校の先生って会社勤めしている方から見れば変な感覚なんですか。(略)もしよろしければどういったところがおかしいと感じたのかまたお教えいただきたいです。

「変」とか「おかしい」というのとは違います。ただ、どこにでも、自分の仕事が一番大変だと思っている人はいますよね。むしろ、そっちのほうが多いかも。主婦業が一番大変だと思っている主婦、会社員が一番大変だと思っている会社員、教師が一番大変だと思っている教師……。本当は、どんな仕事にも大変な部分とそうでない部分があるのに。

私がいつも引っかかるのは「残業が多い」と嘆く教師ですね。だって、私、会社員時代は8時に会社を出られれば御の字、終電逃すのは当たり前でしたもん。しかも、朝から全速力で働いていました。

これが、「いろんな価値観の保護者と話さねば」とか「いろんなレベルの生徒に教えねば」とか「研修が多くて生徒と向き合う時間がない」とか「残業代が付かない」と言われれば「なるほど、教師って大変だな」と思いますが、「20時まで残業してる」と言われても「ラクそうだねえ」としか、こちらは言いようがありません。その「世間を知らなさ加減」に時々ゲンナリすることがあります。

>「相手を尊重し信頼する」その気になれば確かに簡単にできそうなことですが、1対1ならまだしも、PTA千人強対教員数十名となるとなかなか難しいですよね。

ちなみに、経験上、そんなことは全然ないですよ。人数の問題ではありません。どうも、どんな職業でもそうかもしれないけれど、プロ意識の高さと、他人を尊重・信頼する度合いは、比例しているような気がします。
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この回答へのお礼

なるほど。そういう感覚のずれはありそうですね。
でも教師は入社(?)というか、勤めたときからそういう環境なので、周りから見てたいしたことでもないのにギャーギャー騒いでしまうんでしょうんね。
評価制度の導入とかも民間ではあたりまえでも、教師にとっては戦々恐々としてしまうんでしょうね。
そういう意味では社会人経験者が教師になるというのもいいかもしれないですね。そこで、教員の世界は楽だなぁとなってしまってはいけませんが。
これからの教員にはそういうことを自覚してほしいですし、井の中の蛙になってほしくないですね。

そうですか、人数ではなく意識の問題ですか。
そう言われるとまだまだ希望がありますよね。
教師にもプロ意識を持って欲しいですし、保護者の方々にも自分の子の行動はしっかりと把握して、なにかあれば自分が責任をとるくらいのプロ意識をもって欲しいですね。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
二度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/05 16:09

たくさんの方の回答を拝見していて,ふと思い出しました。



知り合いに中学教員をしている者がいて,文科省の方が視察にみえた時のことを言っていました…「中学生が“こんにちは”と挨拶しても,無視していた」と。

書類や法規作りにばかり携わっているから,「教育とは?」なんて,概念だけに囚われ,理想を追い,ナマモノの人間に対する本来の教育(現場)の姿を見失っているのではないでしょうか。

信じられないようなことがあるものです。そこで,私の提案です。

まずはお役人さんたちに現場での実習を(役人ということがばれぬよう)受けてもらい,子どもたちの実際の姿を見ていただき,自分たちの作った制度が簡単に実施できるものではないということを実感して貰うこと。

親を含め,子どもたちに共感して貰えるような自論(もちろん周囲の方にも賛同を得ている)で周りをより良く変化させる努力を惜しまない人柄を持ち続けること。

難しいなぁ。先生って。

ちなみに,私も報酬を高くしたからと言って,良くなるとは思えません(前の回答にもあった理由とほぼ同様)。
そして,罰則はもっと厳しくてもいいと思います。
民間企業の経験も役に立つこともあるでしょう(「先生」してるヒトって,なんか偉そう→知り合いにいるので…偏見です,すみません)。

何より,「人柄とパワー」でしょうか?公平さ・明るさも大事ですよね。教えることは教わることだと思えること。

なんか,お役に立てそうもないですね。これにて失礼いたします。
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この回答へのお礼

いえいえとんでもございません!
すごく的確な回答で納得させられました。

現場を知らないお役人が現場を管理するルールを作るからそこにギャップが生じるのですね。
ほんと、ぜひそういった人たちに現場研修を行ってもらいたいと思います。
理想と現実の違いを無視した制度では絶対にどこかにひずみが生じますもんね。

確かに先生の中には変な人もいました。
人間的に難があるような…。
人柄がよくてパワフルな元気な先生がこれから増えていってくれたらいいですね!
回答ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2006/12/01 01:52

要は先生自身の意識の問題と思います、


昔の先生はもっと自信を持って堂々としていて、近寄りがたい威厳があった
戦後は日教組が出来て聖職者を「教育労働者」にしてしまった。
何か気の要らないことがあるとすぐにデモをやったり、旗を振ったりばかりして自分たちの権利ばかり振り回し責務を忘れている。
これではとうてい教育者にはなれない、この様な人たちが教育の現場にいる限り日本の行く末が案じられる。
質を高めると言っても今の世代では無理と思う。
頂点に立つ文部科学大臣自体が襟を正さねば、一方保護者の方も考えを直さねば自分たちが先生より偉いとでも思っているのかと言いたくなるような
人たちが多いのも原因の一つであるが。
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この回答へのお礼

日教組…よくいろいろなところで批判されているのを目にします。
勉強不足なので日教組のどこが問題なのかよくわからないのですが、自分たちの責務を棚に上げて権利ばかりを主張するのはたちの悪いガキと同じですね。
ほんとトップから襟を正してほしいものです。

やっぱり親が教師を小馬鹿にしてるところもあるのでしょうかね。
教師は生徒から尊敬される存在であってほしいですよね。
それと先生には自身を持って自分の職務をまっとうしてほしいと思います。
回答ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2006/12/01 01:22

タイトルのような感じですと、そういう願いはあっても何かおこがましいような気分になってしまいますね・・・


だけど努力されてる先生もたくさんいると思います。

人が人を育てるってそう簡単なことじゃないんだろうと思います。

教えることはできるのかもしれないけど・・・

育てる、ということは方法や答えも見つけにくく、一般の人も親も先生もいつのまにか距離を置いちゃってるんじゃないでしょうか?

臆病になったり、極端な方向も困りますが、もう1回、みんなが小さい芽を育てる、ということを考えてみる必要があるのではないのかなぁ、などと思います。
小さいながらも一人ひとり性格も違えば生まれついた環境も違うのでしょう。
すでに背負うであろうもの、進む方向なども違っていることと思います。
まったく同じは、たぶん無いのでしょう。

個人的には、おそらく育てる(子供を)なんてことはできないと思うので、本人の力・考えを信じつつも、必要以上のプレッシャーをかけずに、周りで見守り、「タイミングのいい必要な支え(対応)」をできる範囲でしていければいいのかなぁ、などと思います・・・・これも簡単ではないと思いますが
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この回答へのお礼

「教える」先生はいても「気がつかせる」先生がいないということとつながってるかもしれませんね。
教師は子供を育てるのではなくて、あくまでも親とともにサポートに徹する存在であると。
でも、それぞれの生徒に適したきめ細かいサポートをするのって難しそうですね。
そういう意味でもやはり家庭の協力が必要不可欠なんですね。
でも最近は共働きの親とかで子供の教育は学校や塾に丸投げっていう家庭が多そうな気がします。

回答ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2006/12/01 01:15

県によって違うようですが,一般的に教師の「質」を保つため,教職号俸表があり,一般県職員より給与が高くなっているそうです。


教師になりたいというより,給与が高い公務員になりたいという考え方が質を落としているように思います。
給与を下げて教師としての特権をなくし,本当に教師になりたい人で能力がある人のみを採用するか,もっと給与を上げ,その代わり数年毎に定期検査を行い,質を確保するかどちらかが良いのでは?

でも,教師の質が悪いのは,今に始まったことではなく,ボクの時も相当悪かったですよ。
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この回答へのお礼

4%ほど一般公務員より高いらしいですね。
僕もその2択だと思うんですよ。
低給で本当に好きな人のみにやってもらうか、高給で優秀な人材を確保するか。
でもほんとうに好きな人だけって言うのはそんなにいない気がして。
それに給与が高ければ負担が増えても文句言えないと思いましたから。
でも今までの回答を見ていてこれだけでは根本的な解決につながらないなと思ってきました。

昔も教師の質は悪かったんですか。
教師は、いつの時代も「最近の若者は…」って言われるように、批判しやすい存在なのかもしれないですね。
いい教師がいい思いをして、ダメな教師にはしっかりとした課題を与える、そんな制度ができたらいいですよね。

また何かありましたらよろしくお願いします。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/30 01:37

「教員の質を上げる方法」なんていう大それたことは、一介の保護者である私には分かりません。

でも、教員が「既に持っている力を引き出す方法」ならあります。保護者と教員とがお互いに信頼関係を築く努力をし、各教員、各保護者の特徴を研究し、適材適所、相手に動いてもらい、また自身も協力すればいいのです。

具体的には、例えばの話、担任を窓口にして、特殊な能力のある別の教員を動かしてもらったり、それとはまた別の能力のある別の教員と連携をとってもらいながら物事を処理する、というふうに。もちろん、保護者が一方的に指示するのでも、教員に一方的に指示されるのでもなく、保護者、教員、場合によっては生徒が、相談し合いながら、それぞれの知恵を活かして問題を解決していくべきです。その気になれば、かなり簡単にできます。

ところが、学校によっては、教員が保護者に対して根強い不信感を持っていたり、またはその逆があったり、あるいは、教員同士の連携が成り立っていなかったりといった理由で、上記のようなことをなかなか実現できない場合があります。すべての人が自然体で付き合える状態になれるといいのですが。

とにかく、文句を言う親に限って、普段は全然学校の様子を知ろうとしていなかったりするし、テレビでしゃべるような教員は、一般的な勤労社会人である私からすれば、かなり感覚がズレ……、あ、いえ、感覚が違います。でも、ちゃんとした教員はどこにでもいます。しかし、周りがだらしなければ、そういうちゃんとした教員を活かすことはできません。
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この回答へのお礼

保護者と教師が一枚岩となって子供を育てるということですよね。
確かに今は、お互いがお互いを信用してなくて責任を押し付けあっている気がしますね。
親は先生を糾弾するし、教師は親を非難するし。
「相手を尊重し信頼する」その気になれば確かに簡単にできそうなことですが、1対1ならまだしも、PTA千人強対教員数十名となるとなかなか難しいですよね。
でもこの現状を思ったらそんなこと言ってられないはずなのに。

やっぱり学校の先生って会社勤めしている方から見れば変な感覚なんですか。
そんなことぜんぜん考えたことがなかったので新鮮な驚きです。
もしよろしければどういったところがおかしいと感じたのかまたお教えいただきたいです。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/11/30 01:26

がると申します。


とりあえず「教師」と呼ばれる人たちを見、話を伺ってしみじみと思うのは。
「いいから5年10年社会人経験積んでからしゃべれ」
に尽きます。

学校という一種の閉鎖社会に囚われている状況下においてなにをやっても所詮…とか思ってしまいます。正直なところ。
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この回答へのお礼

教師たちは視野が狭いということでしょうか?
民間会社では残業2時間なんか当たり前だ、みたいな。
でも僕は前の人の回答にもあったように、先生が育つのには時間がかかると思うのです。
それに民間からコンバートしてきた先生は仕事はちゃんとこなしそうですが生徒の心をつかめるのかという不安がありませんか。
労働者としては立派だけど教育者ではないっていうか。

僕はまだ社会人経験がないので社会人経験というのがどれくらい貴重なものかはわかりませんが、たとえ教育現場という閉鎖的な環境の中でもその環境の中できちんとしていればいいのでは、と思います。
教師には幅広い人生経験ももっていてほしいですが、まずは教育に関してのスペシャリストであってほしいです。
もうけを出すことと子供を育てることって違うと思いますから。

ちょっと、僕の意見をつらつらと書いてしまいましたが、またなにかあればお立ち寄りください。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/30 01:17

簡単なことです。


「教師の質が悪いのではない、大人の質が悪い」のです。

教師に期待することを止めて、自分たち大人がきちんと子供を躾る事を始めるのが一番でしょう。

要するに、子供が大人の社会を見限っているのです。教師だけの問題ではないです。
大人がどれぐらい責任を持って子供に接していられるのか、問われているのです。

この問題は、根が深いので「日本」というシステムが完全に崩壊しない限りは、直らないでしょう。
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この回答へのお礼

大人の質ですか。
たけしのテレビタックルに出ている、三宅なんちゃらさん(はげたおじいちゃんです)が、以前「最近では親もみな大学を卒業していて、親が教師を偉い存在と思わないから、それを見ている子供も教師のことを軽く見て、言うことを聞かなくなる。昔は教師様様だった。」とおっしゃられていました。
それを聞いて僕はなるほどーと思ったのですが、子供に大人の社会を見限られたらおしまいですよね。
昔ははやく大人になりたいと、大人の世界にあこがれたものですが。

僕は今日までテレビの報道を見たりして、教師のレベルを上げなければと思っていましたが、どうやら教師だけの問題じゃないようですね。
マスコミは頻繁にハレンチ教師や無能教師のニュース特集を組んで、そのたびにコメンテーターが「もうまともな教師はいない」みたいに言うのでそういう風に洗脳されてしまってましたよ。
なんか簡単に教師をやりだまにするマスコミに腹が立ってきました。
ま、洗脳されるほうもされるほうですが..。

うーん、根深い問題で解決は大変そうですね。
でも諦めたくないですね。
みんながなにかしらの意識をもってくれればいいですね。
回答ありがとうございました。
またなにかありましたらお気軽におたずねください。

お礼日時:2006/11/27 14:06

 生徒を叱る事が出来る様にする事。


 (もちろん教員自らのストレスの捌け口にする事は許される事では無いと言うのは当然です)

 悪い事をした時には罰を受ける。
 これは当然の事の筈なのですが、現在の教員には教え子を叱る事は難しいみたいです。
 やれ体罰だの心的ストレスだのでPTAやメディアが騒ぎ立てますから。

 理不尽な主張を繰り返す保護者や評論家を何とかしないと困難なのでしょうね。
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この回答へのお礼

そうですよね。叱れる先生が必要ですよね。
僕も高校のとき、いつも怒ってばかりのものすごく怖い先生にあたりました。
すごく怖いから先生の前ではみんなおとなしいんですけど、先生のいないところでぼろくそに文句言って。
その先生は手は出さなかったんですけど、僕らは、こっちがもっと反抗して先生に手を出させて、なんとか教育委員会に訴えられないか、とか授業をボイコットしてやろうか、とかむちゃくちゃなことを言ってたもんです。
でも卒業してみるとその先生がいい先生だったなぁって思えるんですよね。
同窓会なんかじゃ絶対そのときの怒られた話題で盛り上がりますし、実際怒られたおかげで成長させてもらったなとも実感しますし。
でも現役学生の時には絶対そんな風に思えないですから、教員て因果な商売ですね。

ちょっと独り言になってしまいましたが、前の方の回答にもあったように外部からの意見をなんとかしたいですね。
踊る大捜査線みたいに、下の人間は一生懸命がんばっているのに上の人間のエゴや保身のために現場が被害を受けるというその体制はよくないですよね。
ボトムアップ型にはボトムアップ型のデメリットもあるんでしょうが、やはり現場の人間がいきいきと仕事をできる環境にして欲しいですね。
こんどの教育再生会議にはそういう室井さん的な人物がいるんでしょうか。
義家先生かな。
あー、この声をとどけたいですね。

それではまた何かありました気軽に書き込みしてください。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/27 13:44

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