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いま、音楽CDをMP3ファイルに変換するという作業を行っています。MP3のカタログや宣伝を見ると、よく、「MP3なら1枚のCD-Rに(1曲5分と見て、)約100曲記録できる。」とかいてあります。一曲あたりの(MP3の)サイズを計算してみると、CD-Rの容量650M÷100曲で6,5Mになります。これが平均なんだと思いますが、私の使っている変換ソフトは、一曲五分十秒の曲が、2,05Mのサイズで変換されます。これって(サイズが)小さすぎると思いませんか?なのでCD-Rには、なんと約317曲も入る計算になります。べつにたくさん入ることに越したことはないんですが、音質のほうが気になってきます。そこのところどうなんでしょうか。

A 回答 (4件)

脱線が多いですが(^^;;



普通mp3変換にはビットレートというものを設定します。
一般的に使われているのが128kbpsという物です。
10倍と言う数字が出てきたら、まず間違いなく
この値を使っています。

CDはPCM 44.1kHzの16bitステレオですので、
換算すると一秒あたり、10.584MBとなります。
(44.1k*(16*2/8))*60)byte
それに対して128kbpsで圧縮したmp3は一分あたり
960kBになり、おおよそ10倍となります。
(128k/8*60)byte

音質を落とし64kbpsで変換すると、480kB/分に
なります。5:10の曲が2.05MBという事ですので、
今の圧縮率は64kbpsになっていると思います
使っているソフトがわかりませんが、ビットレートの
変更はできませんか?

脱線しますが、いろいろなレートで変換して
聞き比べますと、やっぱり音楽は128kbpsが
最低ラインかと思います。
部屋でBGMとして聴き比べるシーンでは、これ以上は
下げられません、素人の私としても。
ですが、携帯プレイヤーで電車や歩きながら聞くという
シーンでは64kbpsくらいでも良いかもしれません。
プロの人では256kbpsでもCDに比べて音が悪いと言う
人がいますが、私ごときにはわかりませんし、
関係ない話のような気がします。
逆にもともと音のわるい英会話テープやラジオとかですと
32kbpsでも問題ないと思います。
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音質に関しては、WMA形式の方がいいですね。


あちらこちらで音質に関する評価を聞きますが、大体WMAの64kbpsがMP3の96kbpsに、WMAの128kbpsがMP3の160kbpに匹敵するらしいです。

お勧めの変換方法ですが、WinAmp(下記)をWMA対応でインストールしておくと、CD2WAV32(参考URL)でCDから直接変換できるようになります。(WindowsMediaPlayer7を使えば、もっと簡単に取り込みが出来ますが、いろいろと制限もありますので…)

WinAmp
http://www.winamp.com/download/

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~elfin/delphi.html
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◆Naka◆


MP3ファイルに変換する際に、「ビットレート」というものがあるはずです。お使いのエンコーダソフトがわからないのですが、gessiさんは、64kbit/sぐらいのビットレートを使用していると思われます。
ビットレートというのは、簡単に言うと圧縮率、つまり元の音質をどれだけ損なわずにエンコードするか、という数値なんです。
ですから、ビットレートを低くするほど圧縮率は高くなり、ファイルのサイズが抑えられますが、その分音質は犠牲になります。
一般的には128kbit/sぐらいが、よく使われますが、最高320kbit/sまで用意されているので(用意されていないエンコーダもあります)、音質とサイズを天秤にかけて、ご自分の好みで決められるとよろしいと思いますよ。
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 このジャンルはあまり詳しくないので、とりあえずアドバイスを。



 gessiさんがどのような変換ソフトをご使用か分からないので、何とも言えないのですが、大多数のソフトは変換する際に音質を設定できたはずです。

 もちろん、音質によって容量は大きく異なってきます。
 とりあえず、マニュアル等で音質の設定についてお調べになってはいかがでしょうか。

 それでは。
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